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更新が遅れてしまったが、22日のレッスンのことを書いておこう。
例によって前半ウェルナー。前と同じ1,3,4ポジション。 この日は昼間に練習できたので、暗譜するまで弾いていったし、メトロノームで所定のスピードに近いところまであげて弾けるようにしていったのだが・・。 お師匠さんの前ではやはり「とちる」。 自分では意識していないのだが、1本の音の中で、奇妙に音の強弱がついてしまうところがあるようだ。その音の次に忙しいパッセージが控えているときなど、緊張の高まりがそうさせてしまうらしい。 こういうところは、やはり人に聞いてもらわないと治せない。 後半はゴルターマン4番2楽章。まだ譜読みすら満足に出来ない後半からスタート。前の週よりはまし、といった程度。#が5つついた楽譜における出だしのシ、レ#、ファ#は、音をもう半音上げればド、ミ、ソなんだ、ということをお師匠さんから教わり、なるほど、と思うと同時に、それなら初めからドミソで曲を書いてよ、と勝手かつナンセンスなことを思ってしまう。 2楽章前半は暗譜してしまっていたので、表現はまだまだながら、なんとか伴奏に合わせることができた。後半も、伴奏してもらいながら弾いているとなんとなく音の展開も読めたりして、「なんとかなりそうですね」との甘い評価を頂戴する。 ところで、自分の出している音を客観的に評価してみようと、久しぶりにビデオカメラを取り出してみたら、やはりテープが回らない。 そろそろ買い替えどきなのだろうが、ダメもとで修理に出してみた。 考えてみたら、これが動いてくれないと今まで撮ったテープを再生することすら出来なくなってしまうのだ。 エーン・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月26日 01時05分21秒
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