今日気付いたことだけど
つい最近、高校の授業の中に情報というものが組み込まれたね。この授業の内容を見てびっくりしてしまいました。と言うのは自分たちはこの授業は高校ではなくそれ以降に学ぶことになっている(?) 正確に言うと高校の授業には含まれていないんです。私自身大学でこの手の授業を受けまして一応知識はついています。なぜびっくりしたかは内容の深さで、自分が大学で受けたものより詳しい事をお勉強していて・・・(勉強って本来はいやいやながら学習するって意味だけど)。その中に情報を転送為に必要な誤り検出・訂正について書かれたページがあって、このことって私がこの4月から大学で学ぶ内容ジャンって思ってしまいました。高校でここまで詳しくやらなくても良いのかも。他には24bitビットマップイメージは1画素当たり24bitの情報量が必要とか、音声のデジタル化の仕組み(PCMについて)とか、データの圧縮や伸張とか、など感覚がさえていない人は苦戦しそうな部分まで書いてあるし、色んな用語が出てくるやら大変そうで・・・。この様な問題もありました。解像度が640×480ドットの30fpsである動画(24bitフルカラーの無圧縮)で5分間の長さがあるものを48Mbpsの転送速度でダウンロードにかかる時間[秒]を求めよこれわかりますか?ヒント1[bit] = 8[byte]1[kbps] = 1,000[bps]30fpsは一秒間に30枚の静止画が存在するということ。以下に答えを書いておきます。(文字色を白にしてありますのでカーソルで選択して色を反転させてみて下さい。)まず始めに、640×480ドットの解像度で24bitフルカラーであるので1コマ当たりの情報量は640 * 480 * 24 / 8 = 921,600[byte]であり、30fpsで長さが5分であるのでダウンロードする情報量の合計は921,600 * 30 * 5 * 60 = 8,294,400,000[byte]となる、転送速度が48Mbpsであるから8,294,400,000 / ( 48 * 1000 * 1000 / 8 ) = 1382.4[秒]どうでしたか?出来ました?