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カテゴリ:徒然なるままに
話題の作品を昨日初めて見た。
(時代は、ゲド戦記だというのに) いや正確には、はじめのイントロ部分は4回目だ。 我が家にDVDが来てから、何回も見ようとチャレンジしたのだ。 しかし過去3回、5分もするとスヤスヤ寝てしまったのだ。 起きるといつも終わっている。 ま、テレビを見始めてもいつもほとんど同じ結果だ。 だから最後まで見終えたことが、まず内なる感動だ。 ハウルは何をいいたかったのか。ハウルのテーマは何だ?これは疑問だ。 一度見たくらいでは、わからないのかな? ここで映画評論家のTATSUYAの解説がほしい。 とにかく僕の心に強く残ったのは、ソフィと重なる倍賞千恵子の優しさだ。 すべてを包み込むようなおばあちゃんのやさしさと 若い愛くるしい娘のかわいさの両方を持っている。 あれは、すごい。 きっとすべての男は、そんな女性にあこがれる。 「駅~station~」で、飲み屋のカウンターにいる倍賞千恵子。 たった一人のお客さん高倉健。 20分?ノーカットのシーンを思い出した。 いつか高倉健の役をやってみたいなって思っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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