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カテゴリ:学び合い
今日は、とってもうれしい出会いがありました。
メディア教育研究会の大先輩の国語の授業参観に行きました。 ICT企業の方が半分くらい、全部で40人くらいの参観者がいました。 子ども達が自然に電子黒板を使っているとても素敵な授業でした。 クラスのマネジメントを含めて、学ぶところがたくさんありました。 それでも、『学び合い』を知ってしまった僕には、物足りない。 子ども達は、一斉授業の中でとっても学びあっている。 そう、初めて見たジーンの授業(『学び合い』に出会っていなかった頃)みたいだった。 子ども達が動かない。 発表のために電子黒板に書き込みにくる生徒だけは動くのだが。 コミュニケーションの量が圧倒的に少ない。 その後の研究会でどんな発言ができるかな? なんて考えている時だった。 知り合いの指導主事の先生に、スタートブックを紹介している僕の目の前に、 一見して体育系と思われる先生が現れ、 「北見先生ですよね!?」と自己紹介。 平塚の小学校、体育系「理科専科」のI先生でした。 すでに、「手引き書」を読まれ、来る電車の中で同僚に「手引書」を薦め、 しかも学校でスタートブックを話題にしているというのです。 そんな方に声をかけていただいたなんて、夢のようです。 本の力って大きいですね! 家に帰って、早速メールをいただきました。 このブログや、『学び合い』神奈川の定例会・出版記念昼食会などの案内をしました。 これから是非一緒に活動していきたい人でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.05 02:20:11
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