インドアさんいらっしゃ～い♪

ムギの満面のどや顔にフイタw

1期の頃であれば、この手のイタズラは
止めるか傍観のポジションだっただろうに。
すっかり、悪ノリに乗っかるようになったムギの方向性は
果たしてこれで良いのだろうか(^^:)

今回は、学園祭ライブパートのお話。


｢アタシが熱出して
ギー太を家に忘れてきたんだー
あの時は、本当に申し訳ない｣

唯が過去を顧みて謝るなんて、珍しい事もあるもんだ。
よっぽど後悔した出来事だったってわけか。
まあ、あの時は故意でやったわけじゃないんだし
病気は抗えない部分でもあるし、しようがないだろ。
でも唯の場合、もっと故意的に
皆に迷惑かけた事がいっぱいあるんだから
むしろその辺を反省して欲しいところではあるよね。
(主にマラソン大会の行方不明事件とか)



ライブ用Tシャツって、5枚だけじゃなかったのか！
前回も少し簡素なデザインだなとは、思っていたけど
その理由は、数十着作らなきゃいけなかったからだったのね。
一晩で、Tシャツ数十着作るとか
神業過ぎんだろさわ子先生(ﾟДﾟ;)



ライブ一曲目は
例の新曲『ごはんはおかず』

合いの手まで計算された
いかにもライブ用という感じのノリの良い曲だね。
まあ歌詞は、相当アレな感じぽいですがw
曲自体以外で、凄いなと思ったのは音響でしょうか。
音の反響具合が、ホントのライブみたいで
ぶっちゃけ歌詞とか全然聞き取れなかったです…
でも、それが逆にリアルさを醸し出してて良い感じ(^O^)


｢えっと、中野梓です
　よろしくお願いします｣

上目遣いあずにゃんが
凶悪な可愛さだわ～(´Д｀)

でも、あずにゃんよ。
唯の事を頼れる先輩だなんて
嘘を吐かなくてもいいんだよ？
『頼られる先輩』の間違いでしょ。
ライブ中だし、盛り上げるための社交辞令としても
苦しいモノがあると思うw


｢放課後ティータイムは
いつまでもいつまでも…放課後です！｣

 


と言わんばかりの
(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ状態の皆さん(憂除く)

本当は『放課後ティータイム』って言いたかったけど
観客が『放課後』って略して呼んでるのがうつったのか？
それとも、唯独特の感性でしか理解できない宇宙語なのか？
ライブ最後に、どうでもいい謎が残りましたねw


｢良かったよな！
　本当に良かったよな！｣


｢みんなぁーー！｣

良いシーンでしたねぇ…( ´-｀)ｼﾐｼﾞﾐ

祭りの後、全力でやりきったからこその感傷なんでしょうね。
けいおん部にとっての最大のイベントが終わって
もう来年は、このメンバーでは
学園祭という舞台で演奏できない…
そう考えると『卒業』という二文字が
途端に現実味を帯びてきた｡
そんな気分なのかな？
貰い泣きとまでいきませんでしたが
ジワジワと物悲しく様な、良い締めくくりでした。
まあ、唯の鼻水垂らした顔のせいで
若干台無し感がありましたがw
ま、それも含めてけいおん部らしいって事で！

何か最終回っぽかったけど
まだ4,5回は残ってるんだよね(^_^;)
今回が、良いお話だっただけに
最終回でこれを越えられるのかが
かな～り不安になってきちゃいました。
けど、京アニならきっとなんとかしてくれるでしょう！


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