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2010/12/21 コメント(8)
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カテゴリ:その他
前回の記事で書いたTB廃止の件ですが
実施が11日から19日に延期となったものの 廃止自体の見直しにはならなかったようです。 たかが1週間程度の余裕があろうが無かろうが 方針そのものにに納得がいってないので、さして変わらず… それなりに悩んでみたものの、移転の手間暇を考えると そこまでして続ける意義を見いだせない +最近のブログ更新へのモチベーション低下傾向を吟味したところ 結果的に更新を停止するという結論に至りました。 1年程度の短い間の運営でしたが 今までご贔屓にして下さった方々 どうもありがとうございましたm(__)m とは言え、あくまで更新停止という形であって 閉鎖ではないので、ページ自体は残しますし またやる気が復活したら、楽天以外のブログで 復活する可能性は十分にあります。(その際はここで告知もします) 自分でも優柔不断極まりないと思いますが 管理人はフリーダムの名を冠するだけあって、とっても気まぐれなのですw 思い出話等を語ろうかとも思ったのですが 長々と書いたら書いたで、再開時の重荷になりそうなので ここでは、敢えて短く終わろうと思います。 では!また機会があったらお会いしましょう。 (´∀`*)ノシ バイバイ ![]() にほんブログ村 最後までご覧頂きありがとうございます。 1クリックして頂けると、復帰へ気持ちが傾くかも?
2011/04/10
テーマ:気になったニュース(28287)
カテゴリ:その他
若干話題に乗り遅れた感もありますが
ちょっと真剣に悩んでるので記事にします。 以下スタッフブログ転載 ■トラックバックの受付機能の廃止について 楽天ブログに送られてくるトラックバックの多くが 迷惑トラックバックであること またmixiやTwitter、Facebookなど 外部サービスを通じたブロガー同士の コミュニケーションの広がりといった現状を踏まえ トラックバックの受付機能のみを廃止することにいたしました。 なお、トラックバックを受け付けているサイトへの トラックバック送信機能はこれまで通りに利用することができます。 今後ブログに対する反応については コメント機能やメッセージ機能をご活用ください。 とまあ上記の理由で 4月11日をもって、トラックバック機能が停止されるとの事。 説明ではゴチャゴチャといらん事書いてますが、平たく言えば 『迷惑TB処理すんのいい加減面倒だし 今はTwitter,Facebookとかの外部ツールもあるから 時代遅れなトラバとかもういらないっしょ!』 といった風な勝手な解釈による決断が汲み取れます。 自分みたいに、ブログやってるからこそ Twitterのつぶやきは用途が被るしイラネ。 とか考えて、使ってない人だっているだろうに… (ちなみにFacebookについてはよく知りません) いくら流行ってるからって、皆が皆外部ツール使ってると 思ったら大間違いだっての!ヽ(`Д´)ノ これを機に登録するのも、良いかもしれませんが Twitterとか今更感があるし、どうにも食指が動きません。 ウチみたいな弱小ブログにとって、TBによる宣伝は必須であり 密かにアップしたところで、恐らく誰にも読んで貰えないでしょう。 現在まで読んで頂いた方によるコメントを 運営の原動力としてやってきた自分にとって、これが最大の痛手です。 だからと言って、送信だけが出来て 受け取り機能がないブログからTBを貰っても 受信先のブロガーさんは不快に思うでしょう。 よって、送信機能だけが残っても意味はほとんどありません。 そう考えると、楽天ブログでこれ以上続ける事自体に メリットがないように感じているのですが、他ブログへの移転もなぁ~ その手間と労力を考えるだけで頭痛が…('A`) とても今の自分には、その為の モチベーションが維持出来なさそうにないもんで。。。 そんな風に色々考えてみたところ、11日以降の状況次第では ぶっちゃけ閉鎖も視野に入れて、考えている次第です。 それまで更新は、少し控え気味になるかと思います。 なので、ブラックマンデー(違)が過ぎるまでアニメの感想はナシ! 一応、ジャンプ更新のみは行う予定でいますのでよろしくです。 ![]() にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです
2011/04/09
テーマ:アニメあれこれ(22875)
カテゴリ:GOSICK -ゴシック-
![]() ヴィクトリカの夏服イイね!(・∀・) 前より若干露出度が高いからか ちょっとセクシャルな感じがして、気持ち大人っぽく見えるかも! 色が紫基調で派手さがありながらも お上品な雰囲気が損なわれていないのもいいよね。 う~ん、さすが女性が原作者なだけの事はある。 特有のセンスが光ってるぜぇ~(゚∀゚) ![]() ![]() 「ごめん、僕やっぱり行けないや」 乗車直前で、ドタキャンとは… さすが!天下の帝国三男さんは やる事がえげつないわぁ~('A`) 女の子をその気にさせておいて 自分にとっての本命が来ないと分かると こうもバッサリ切り捨ててしまうとは いやぁ~紳士の風上にも置けないなw こんな断られ方して、笑顔で許しちゃうアヴリルマジ天使! しかし彼女も、怪盗事件から レギュラーメンバーになったかと思いきや これまでは、出てきても話の冒頭で お役御免にされてしまう不遇っぷり… サブとは言え、一応ヒロイン(?)のはずなのにね(^^;; メリーの勇魚同様、こういう不遇っ子を見てると 思わず全力で応援したくなってくるんだよなぁ。 ![]() ![]() ![]() ![]() 「僕は…全ての事から 逃げるようにソヴュールに」 母や姉から可愛がられ、期待されているのが分かっていながら 兄達の厳しさに耐えきれず、留学という形で ソヴュールに逃げ込んでしまったと。 ただその場から逃げだしたいという不純な動機でした留学なのに そうとは知らずに、祝福して送り出してくれた 兄達には申し訳なく思っているのはもちろん 帝国軍人としてだけではなく、一弥自身を応援してくれていた母達には それ以上の後ろめたさを感じてしまっているんだろうね。 普段から非常に真面目な一弥にとって、その事実は ずっと心の片隅にしこりとなって残り続けている訳か。 今まで漠然とした描写はあったものの こうしてきちんと、一弥の過去が描かれたのは初めてだな。 以前から興味はあったので、こういう話は有り難い。 ![]() ![]() 「勿体ないから食べちゃお!」 何だぁ、このDQN教師!? マジに有り得ん!(゜Д゜) 道端に落ちてた未調理な果物を拾い食いした… 程度ならまだ許せるけど、きちんと調理されたケーキを 許可もとらずに全部食うとか 教師以前に人間として頭おかしいだろw この眼鏡、前からウザったくて嫌いだったけど この件で更にそれが根深いモノとなったわ(-_-) ところで、一弥が来た時も眼鏡が来た時もそうだったけど ヴィクトリカが食べ物よりも、プライドを選んだのは意外だったな。 特に眼鏡の場合、木の上からでも一声掛ければ ケーキを食われる事もなかったろうに。 今までは、どんな状況でも 『食べ物で釣れるゴスロリ』だなんて思ってたんだが… それは間違いだったんだね、ゴメンよ(´・ω・`) ![]() 「それぞれが右手と左手に一本ずつ持って持ち上げる すると三人で一人二本ずつ丸太を持つ事が出来る」 一応、申し訳ない程度に挟まれた今回の謎解き。 なるほど~とは思ったが、これ実際にやったら 片手でバランス取れる訳ないし、相当無理があるよなぁ。 少なくとも、三人共バランス感覚抜群で ムキムキマッチョな力自慢の必要があるかと(-_☆) とまあ、こんな風に無意味なツッコみするのは 自分がヴィクトリカの解答出るまでに 答えを導き出せなかったが故の、単なる負け惜しみなんだけどねw ![]() ![]() 「君は出会った頃、事ある毎に言っていたな 帝国軍人の三男だと。その口癖が なかなかに不快だったのでね。 近頃それを言わなくなったのは、褒めてやれる」 尊大で上から目線のおよそ褒めてるとは思えない言葉ではあるが それが如何にもヴィクトリカらしいとも言えて なんとも微笑ましいシーンだったな。 自分では気付いてないのかもしれないが ソヴュールに留学し、様々な経験を経て お前は確かにちゃんと成長してる。 それは、今まで一緒に過ごしてきた私が誰よりも分かっていると。 まあ多分そんな風な解釈でいいんじゃないかな? 今回は一弥への風当たりが いつも以上に理不尽だと感じていたのだけど 最後はキッチリ褒めて 手綱を握り直す辺りは、さすがと言ったところかw 見事にアメとムチの使い分けが出来ていたと思うよ( ̄ー ̄) 今回はこれといった事件もなく クール合間の箸休め的なエピソードってところか。 なので、面白さとしては可もなく不可もなく たまにはこういうのもいいんでない?程度には思えた話だったかな。 ![]() にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです
2011/04/08
テーマ:アニメあれこれ(22875)
カテゴリ:夢喰いメリー
![]() ![]() 「夢の力…思い知れ!」 キャー!レオンさん カッコイイー!(≧∀≦) 弾がないなら…自分が弾になればいいじゃない!的理論で 勇魚を救いたい千鶴の気持ちを第一に考え 共に犠牲になる事を決意した レオンの男前っぷりには頭が下がる(>_<) しかもカスっただけとは言え、今まで誰一人成し得なかった ミストルティンへの手傷を負わせ、顔色を変えさせたのはもっと凄い! 例の銃使わなくても、メリーやエンギより強いって事だもんな。 無策な特攻しか芸のない夢路とはエラい違いだわ(^^;; ![]() ![]() ![]() ![]() 「やったのか…?」 あかん夢路さん、それフラグや!(゜Д゜) 案の定、多大な犠牲を払って放った切り札 銃での一撃でも倒す事は出来ず。 しかもミストルティンを見る限り まだまだ余裕綽々そうだしで、大ピーンチ!? しかし、直前まで青ざめながらガクブルしてた飯島が ミストルティンの無事が分かったと同時に 息を吹き返したかのように、狂喜乱舞して 弱い者イジメし出した時には笑ったなw アンタは街のDQNチンピラか!っての(;´Д`) 曲がりなりにもラスボスの片割れなのだから 少しくらい、それなりの風格というものを見せて欲しいもんだ。 ![]() ![]() 「夢での強さは想いの強さだ!」 夢路覚醒キター?? と思ってワクテカしてたんだけど 夢路オリジナルの武装ではなく 借り物の武器出されてもあまり燃えないなぁ(´・ω・`) そもそも夢路覚醒の課程が、よく分からなかったんだけど 要は夢の中だから、心から願えば何でも実現可能で やりたい放題出来るって事? ただ一応、そのやりたい放題の度合いは心の強さに比例するみたい。 瀕死だったはずの夢路とエンギが 何事もなかったかのように復活してたし 即死さえしなければ、ほとんど無敵なチート能力と言って良いのかもね。 ![]() ![]() ![]() ![]() 「夢路を傷つける奴は、許さない!」 覚醒も果たしたし、チート能力で大逆転なるかと思えたが 武器が良くても、使い手がイマイチ ミストルティン曰く『当たらなければ、どうと言う事はない!』(イッテナイ ってな訳で、徐々に追い詰められていく夢路。 そんな状況ながらも、夢路の言動に活を入れられ メリー&エンギがようやく復活! 以前よりも息のあった、ナイスなコンビネーションを見せるが それでもまだミストルティンには及ばず… ホントアンタ一体どんだけ強いのよΣ(´ロ`;) ![]() ![]() ![]() ![]() 「アタシは悪い夢魔を食い尽くす! 夢喰いメリーよ!」 パレイトを腹の中に入れ、人質としたミストルティンだったが メリーの『送り返しアタック』と、レオンの銃による蓄積ダメージが 重なって片腕なくなり瀕死状態。 そこにエンギさんが、美味しいとこどりで トドメを刺し、やっとこさTHE END。 紆余曲折あったものの、最後の最後で 千鶴とレオンの捨て身の行為が報われて良かったな。 こういった結末なら心を失った千鶴も 死んだレオンもきっと本望だった事だろう。 ![]() ところで、由衣は何でエアトロンボーンしてたんだ?w 天然電波ちゃん奇行、ここに極まる!って感じだわ~ 吹奏楽が大好きで、雰囲気的に ついつい吹きたくなっちゃったのかもしれないが せっかくのクライマックスシーンだったのだし とりあえず、もうちょっと空気読もうぜ?(;´∀`) ![]() ![]() 「人間は何度でも 夢を見られるんだからさ」 結局 2,3話前の予想通り、エルクレスの事とか 夢路やメリーの特異な能力の秘密とか 伏線となっていた話のほとんどは 投げっぱなし状態で終わってしまったな。 おまけにミストルティン倒した後辺りから 明らかに尺足らずで、途中ぶつ切りされたみたいに話が飛んだシーン があって、もう苦笑するしかなかったよ…(;・∀・) ちなみにミストルティンを倒すまでの流れは 犠牲も何も出ない、完全ご都合主義ではなく 展開も二転三転してたりで、最後まで共闘感が感じられて 結構見応えがあったと思う。 ただそれだけに、ラストの尻切れ具合は頂けなかったなぁと。 せめて、もう5分くらいエピローグに時間を費やしていれば… つか、最後の方の 川柳男と巨乳ちゃんの下りは果たして必要あったのか? こんな脇役の恋バナとか興味ないのですが(ぉぃ これを描くくらいなら、飯島のその後とか ライバルが倒された事を聞いた エルクレスの反応とかを見せて欲しかった! 制作者の意図が掴めなかった分だけ 何気に最終回一番の謎になってしまったかも(-_-) まあ愚痴はこの辺にして、最後に総括。 作画面のクォリティや安定感において 信頼と実績のあるJ.C.STAFFの 製作ではあったものの 全体的に内容や雰囲気が地味目だったり 放送日が今期の中でも特に強力だった マギカ&ISと重なってしまったりと、影が薄いと 言わざるを得ない作品だったかと思います。 エンギに夢路が切られた中盤辺りの話で 話が一気に広がって、面白くなってキターと 思っていたのですが、残念ながらそこがピーク。 後は最終回まで大した盛り上がりもなく ダラダラと続いてしまったなぁという印象でした。 あと、話の中心として描かれていたメリーと夢路 勇魚と千鶴の絆の描き方も、どうにも弱かったので 感情移入するまでには至らず 結果、全体としてみてもゴシック,これゾン等と同じく キャラ萌えアニメの域を出なかった作品かと。 この分だと、2期は恐らくないでしょうし きっと1年後には、記憶の片隅に 追いやられているであろう可能性大ですね('A`) あー、ただサウンド方面は 文句ナシのVERY GOODなデキでした。 ![]() にほんブログ村 最後までご覧頂きありがとうございます。 もしよければ、1ポチお願いしますm(__)m
2011/04/06
テーマ:アニメあれこれ(22875)
カテゴリ:STEINS;GATE
さてさて、ようやくやって参りました。
今期 期待度No.1作品 シュタインズ・ゲート、通称シュタゲ。 他記事で何度か書いている通り、原作はプレイ済。 とは言え、神ゲーと言って奉る程の信者ではありません。 不満点がなかった訳ではないので 普通の良ゲーとして楽しんだクチです。 んでですね、放送前から考えていたのですが 各所で言われてる通り、これはネタバレを見ると 存分に楽しめなくなってしまう類の作品であり 同時に、原作既プレイの人間が感想を書こうとすると いつ余計な事を口走ってしまうか分からない… 要はネタバレせず感想を書くのが非常に困難な作品だったりします。 なのでシュタゲに関しては いつものツッコミ基調の書き方ではなく 初見の方が、少しでもこのシュタゲの世界を理解し 楽しんで見られるように配慮した 重要な伏線箇所のピックアップ、専門用語の解説 登場人物の紹介等を中心とした 解説重視の記事を書いていこうかなと思っております。 1話視聴後の感想が、某QBバリに 「わけがわからないよ!」となってしまった人達の 役に少しでも立てれば幸いです(^-^) 尚、管理人の技量の都合上 伏線箇所等に関しては、かなりあからさまに提示する事になるので そういったネタバレを嫌う方は、ご覧にならない方がよろしいかと。 前置きが長くなりましたが、まず第一回は ここまでの簡単なあらすじと、登場人物の紹介からいきましょか。 物語の舞台は前作『CHAOS;HEAD』の1年後。 秋葉原を拠点とする小さな発明サークル 「未来ガジェット研究所」の創設者 厨二病から抜け出せない岡部倫太郎は サークル仲間と日々ヘンテコな発明を繰り返していた。 2010年7月28日、岡部は友人の橋田至と向かった講義会場で 弱冠18歳でアメリカの科学誌に学術論文が 掲載された天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。 しかし、彼はその数時間前にラジオ会館の8階奥で 大量の血溜まりの中に倒れる彼女を見ていた。 その直後、ラジオ会館ビル屋上に 人工衛星らしきものが墜落しており 周辺が警察によって封鎖されていたことに気付く… 登場人物(ラボメン)紹介 ![]() ![]() 「これより会場に潜入する。 エル・プサイ・コングルゥ」 本作の主人公、岡部 倫太郎。通称オカリン。 その老け込んだ風貌から、30代くらいのオッサンっぽくも見えるが 実はまだピカピカの大学一年生で、若さ溢れる10代である。 あまり実用性のない、怪しげな発明ばかりしている 未来ガジェット研究所の創設者であり、リーダー。 重度の厨二病患者で、態度がデカく偉そうで空気も読めないが 根は善人で、仲間思い。 特にラボメンに対しては、強い仲間意識があるようで お悩み相談から生命の危機まで、率先して助けようとする傾向がある。 ちなみに『エル・プサイ・コングルゥ』と言うのは 単なる口癖であり、言葉自体に意味はない。 ![]() ![]() 「トゥットゥルー♪はいオカリン」 オカリンの幼なじみ、椎名 まゆり。通称まゆしぃ☆。 高校二年生で、歳はオカリンの二つ下。 マイペースで天然、少々頭がお花畑であるが 心根が優しく、誰にでも好かれる人畜無害な良い子。 科学的な知識や技術に乏しく、ラボではいつも 趣味のコスプレ作りに没頭している。 よって実務的な役には立たないが、その のほほんとした性格ゆえ 色々な意味で濃ゆいラボの中で、清涼剤という重要な役割を果たす。 度々、空に向かって手を伸ばす仕草は オカリン曰く『星屑との握手(スターダスト・シェイクハンド)』 と呼ばれ、昔大好きだった祖母の影響によるものである。 ちなみに『トゥットゥルー♪』と言うのは 単なる口癖であり、特にいry。 ![]() 「まゆしぃ。アナタのバナナ ブニュブニュだね。って言ってみて」 大学でのオカリンの数少ない友人 橋田 至(いたる)。通称ダル。 日常会話で@ちゃんねる用語を多用し 二次元萌えしつつ、メイド喫茶にも通い 大型機械等の無機物にも萌えを見いだす オタク界のキングオブハート(ドモンカッシュ的な意味で オカリンがスーパーハカーと呼ぶだけあって そのプログラミング、クラッキング技術はまさにウィザード級。 世界規模の研究機関へのクラッキングも、容易にこなしてしまう。 ちなみにラボのガジェットを製作しているのもダル。 あと上記のように、度々まゆしぃにセクハラ発言をして 悦んでいるドHENTAIでもある。 以上!wikiの情報に、少々自分なりの言葉を加えた あらすじと、今回主に出てきた登場人物の紹介でした。 ちなみにクリスは、本格参戦が次週からになりそうなので後に回します。 最後に第一話の注目ポイント(伏線箇所)をあげて終わろうかと。 ![]() ![]() 突然、ビルの屋上から聞こえた大きな物音と振動。 そしてそこにいた怪しげな物体と人影。 ビルに突き刺さっていた人工衛星と 何らかの関係があるのか? ![]() オカリンがまゆりにあげた、超レアなメタルウーパ。 しかしまゆりは、ビル内で早速失くして結局見つからず終い なぜ失くなったのだろう? ![]() オカリンが参加したはずのドクター中鉢の会見が なぜか開かれなかった事になっている。 出来事だけでなく、その前後のオカリンの言動も 本人に身に覚えのない事ばかり。 明らかに記憶の齟齬が生じている。 ![]() オカリン自身に覚えはないのに、なぜか 15分前に出会っていたと主張するクリス。 どうやらその時の彼は、凄く思いつめていたらしい。 ![]() ![]() ダルに送った、クリスが殺された事を伝えるメールが どういう訳か過去に送られている。 しかもそれだけではなく、メールは三通に分かれ それぞれ、6文字ずつで受信されていた。 ちなみに送信記録は消えていた。 指摘しなくても分かるような、あからさまな伏線は敢えて省いたので 1話は、大体こんな感じでしょうか。 改めてみると、ホント多いなぁ。 まさに伏線だらけの第一話でしたね。 でも伏線と言われても、多分多くの方がピンと来ないでしょう。 現状はそれで何の問題ないですし、主に上記の要点を 「こういう事があったなぁ」程度に覚えておけば十分です。 ただ初見の方は、最終話まで見終わったら ぜひとも、またこの回を見直す事を強くオススメします。 きっと、全く違った感想を抱くに違いないので( ̄ー ̄) そんな訳で、今後もこんな感じでやっていく事になると思います。 また良ければ見てやって下さい。 ではでは、駄文長文失礼しました~ ![]() にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです
2011/04/05
テーマ:アニメあれこれ(22875)
カテゴリ:レベルE
![]() 「雪隆、これ全10枚ずつコピー」 ![]() 「はい… 自分で行け!!」 ナ~イスノリツッコミ(≧ω≦)b 「なに命令してんだよ!」とか何とか言って 即ツッコむかと思いきや、一旦ノッてからツッコむとか ツッコミバリエーションが豊か過ぎるw ホントもう今まで何度も言ってるが、雪隆と王子の掛け合いは テンポも良くて最高~に面白いッスわ(^o^) ![]() ![]() んで本編の方はというと、前回の王女から送られた封筒の中身が サイコさん炸裂の、意味不明な言語の羅列でビックリ! しかし、王子は即座に暗号だと見抜き解読。 その解は「十五夜に、山で楽しいクイズ出しちゃうからぜひ来てね♪」 という王子を誘い出す類いのものだった。 こんな事くらい、普通に手紙ででも伝えられそうなもんだが 敢えて危ない女を演じ、暗号を凝って 王子の好奇心を刺激しようとしたんだな。 温室育ちの女じゃ満足できないであろう、王子の性格を見越した 一種の自己アピールでもあったのかもね(^^;) ![]() ![]() 「別人の可能性大いに有りうる。 王女も弟も真っ赤な偽物」 王子の推測によれば、地球にきた王女と弟は偽物。 二人は、無血革命でのマグラ星の解放を掲げた マグラ自由同盟の頭首達で、王子と結婚し その地位を利用する事で、その目的を完遂しようとしていた。 なるほど。今までの王女が偽物であるならば、前回疑問に思っていた 王女の幼い頃と現在のあまり変わりっぷりにも納得がいく… しかし偽物までの話ならまだしも、これまでの事件が 全てマグラ自由同盟の仕業でしたってのは、驚きの新事実だったね。 宇宙一の天才である王子を、こうも長い間欺き続けたとは 頭首は、下手すれば王子の更に上をいく天才って訳か。 ![]() 「今度は予想の斜め上! という訳にはいかなかったようだな! ハハハハハハハハ!!」 クラフト…すっげぇ嬉しそうだなw 一瞬、またキレてヤケクソにでもなったのかと思えば 単純に嬉し過ぎて、笑いが込み上げてきてしまったのね。 まあ全て的外れな勘違いだった訳だが…(=_=;) 長年騙されてきただけあって、溜まってた鬱積が晴れ 思わず有頂天になってしまったんだろうなぁ。 ただこの一連のクラフトも、自分にとっては 十分予想の斜め上の言動だったと言っておくよw ![]() 「うううう、撃ちたいぃ~」 この血走った目!こりゃ今の クラフトは相当にヤヴァイZE!(゚Д゚) 部下の裏切りに対して、すっかりお冠… なんて、そんな生易しいレベルはとっくに超越してるなw 只でさえ低い怒りの沸点が振り切れて 一周回ってゴッツンコしてしまってるんじゃなかろうか(何 とりあえず、今まで見たクラフトの中で 一番ヤバい状態だったというのは確かだわ(~_~;) ![]() ![]() 「太刀筋が単純過ぎる。 それじゃあ殺気立ってる クラフト以下。僕は切れないよ」 王子カッケェェー!!(≧∀≦) 王女達の正体暴きから、このシーンに至るまで バカ王子らしからぬ、あまりにパーフェクトな言動が続いたもんだから 不覚にも、初めて素直に格好いいと思ってしまったよ^^; 特に、今まであまり披露されなかったから知らなかったけど 王子は、戦闘にも長けていたんだな。 これもクラフトから受けた、マジギレという名の教育の賜物か?w ![]() ![]() 「つまり閉じ込められていたのが偽物で 王子が結婚したのが本物のルナ王女なんです」 ぬ、ぬ、ぬ、ぬ ぬわぁんだってぇぇ!?Σ(_∪ __;) 聞いた瞬間、何が何だか分からなくなってしまうくらい 衝撃の真実だったぞ!? 要するに、全ては本物の王女が王子と結婚する為に 裏の裏をかき、計画した事だったと。 すっげぇな王女、あの王子を 手玉に取ってしまうとはマジ半端ない(@_@) あと王子のホクロのかまかけを持ち出した時 盗聴をしていた王女が突然爆笑し出したのは 単純な嬉しさからくる笑いだったんだな。 んで、嬉過ぎたから前祝いに祝杯をあげたと。 その辺も、ついでに納得出来たわ。 ![]() ![]() 紆余曲折あったものの、結局は王子と王女は無事結婚。 王子も最後の「面白い」という言葉からして 不満がある訳でもなさそうだしで、めでたしめでたしかな。 けど、これってもしかして 最凶で最悪なカップルの誕生とも言えるのでは…? ドグラ星の未来が心配だw いやぁ~ついに終わっちゃったねぇ。 ちなみに今回は、笑いあり、大大々どんでん返しありの 実にレベルEらしい良い最終回だったと思う。 最後の方で、王女の声がちょいとヘボくて気になったり 王子が結婚して王となった姿をエピローグで見てみたかったとか 不満が全くない訳でもないが、まあ許容範囲内かな。 よって結婚編は、総じて出来が良かった! 自分は概ね満足ですヾ(^▽^)ノ では最後に総括。 原作が古いながらも、それを感じさせない 現代風アレンジが好印象だった今作。 王子を中心に据えた、オムニバス形式の物語は 笑いあり、涙あり、意外性ありだったりと そのジャンルは多岐に渡り 若干の当たり外れはあったものの 常に新鮮な気持ちで視聴する事が出来ました。 そしてストーリーは勿論の事 その話を展開する為のキャラクターが 数が多いにも関わらず、個性的且つ 差別化が出来ていて、場を盛り上げるのに 一役も二役もかっていたと思います。 特に王子は、少年漫画の主人公らしからぬ ハチャメチャにぶっ飛んだ男で 冨樫が天才と言われる所以が遺憾なく発揮された 斬新なキャラだったと思います。 そんな訳で、このレベルE。 冬期アニメの中では、3指に入る良作品でした! さ~て、アニメも見終わった事だし 今度は原作を読んで 改めてレベルEワールドに浸るとするか! しかし、こんだけの作品が書けるのに描かないって ホント勿体ない…カムバァーク冨樫(屮°□°)屮 ![]() にほんブログ村 最後までご覧頂きありがとうございます。 もしよければ、1ポチお願いしますm(__)m
2011/04/04
テーマ:アニメあれこれ(22875)
カテゴリ:花咲くいろは
花咲くいろは
これは…名作の予感(☆∀☆)キラリン 既に散々言われているようだが 確かに昼ドラ(もしくは朝ドラ)っぽい作品だと思う… が!しか~し学生の頃、長期休みの度に昼ドラに夢中になっていた 自分にとってこのアニメは、使い古されていようが何の問題もなく むしろ俺得過ぎる作品にだったという事! ホント見てて何だかメッチャ懐かしく感じて あっという間にドツボにハマってしまったよw そんな訳で、設定は既に言う事ナシなのだが 更に嬉しい事に、キャラデザがものスゴく好みだった! メイン勢は皆可愛いし、お婆ちゃん(女将さん)みたいな ちょっとキツめなキャラも、若干ベタではあるがよく描き分けられている。 岸田メルさんの事はよく知らないのだが 良い仕事してますわ( ´∀`)bグッ! キャラクターの面では、主人公が クヨクヨ思い悩むタイプじゃないのが良いよね。 常識なさげな部分もあるけど、16歳の女の子なんてあんなもんでしょ。 むしろ、あんだけ根性のある若者 今時いないだろ!ってくらいかとw 常識的な事は、きっとこれから旅館の仕事を通して 色々と学んでマシになっていくのだろうし 最終回までに、一体どれほど成長してくれるのか!? 成長の数だけ与えられるであろう女将さんの折檻と それに伴い変形していく緒花の顔と伏せて 楽しみにしたいところ(ぇぇ 今回は短感扱いになったが、一応次回からは 通常の記事にて取り扱っていくつもり(^O^) 俺たちに翼はない 日常に引き続き、またまた 前衛的なアニメの登場か!? 結論から言おう! 最初から最後まで 訳が分からなかったZE!(゚∀゚)bグッ ってか、まず主人公が誰なのかすら 分からないまま終わってしまったのだが、どうすりゃいいの? それとも本来から複数主人公制で モノローグっぽい語りが入ってたのが 皆主人公で、回ごとにローテーションしていくとか? ってかってか、キャラ多いよ! そんないっぺんに出されても覚えきれないよ! そして相変わらず、女の子の書き分けが出来てないよ! きっとハゲにしたら、皆同じ顔だよ!(ぉぃ えっと…多分、初見組は皆こんな感じの感想だよね? こうなったのは自分だけじゃないよね?そうだと言ってよバーry …初っ端から暴走気味で、すんませんm(__)m けど、どうしようもなく事実なのでご理解頂きたい。 設定の不明瞭はひとまず置いて、落ち着いて考えてみると やたらと露骨なエロとシモネタの多い1話だったという印象。 もしかして、今後も終始こんな感じで進むんかな? まあ杉田が『See You Next パーンツ』 とか言ってたし、絶対そうなるんだろうなw とりあえず1話は、プレリュードという位置づけみたいだから ひとまず「こんな感じの世界観ですよ~」 ってのが分かればいいのかな? いや、そうでなくてもそういう事にしておいて 次回からの本編を、気を取り直して視聴していこうと思う。 ちなみに視聴は続けるけど、感想は 書きたくても書けなさそうなので止めておきます(-_-;) なので、月曜日は『花咲くいろは』とジャンプで固定かな。 ![]() にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです
テーマ:ジャンプの感想(4045)
カテゴリ:漫画、雑誌等
ワンピース
ネプチューン王が、スゲェ技を隠し持っていたとか ホーディがドーピングして、ついに本気になったとか 色々と話は動いていたものの 今週はジンベエの目玉飛び出さんばかりの Σ(@ロ@;) が全ての話題を攫っていったなw てっきり仏頂面しか出来ないと思っていただけに あんな顔をするなんて、意外とお茶目さん? ナルト 最後のチョウジの羽を見たら、いつぞやの伝説のギャグ回 「ボクはさっきの100倍強い!」を思い出して爆笑してしまったw いやぁ~思い返してみても、あの頃がナルトの全盛期だったよなぁ。 今と違って、毎週ワクワクしながら読んでたのを思い出したわ。 つかこの技、何の下地もなく 気合いで出せるような容易な代物だったのか…? その辺よく分からんが、来週のチョージの発言には注目したい(゚∀゚) スケットダンス ラストで良い話のようにしていたけど 結局は、生徒会に新たに便利で有能なパシリ君が誕生した って事でファイナルアンサー?(ぇ つかキリが身近にいると、便利そうだし羨ましいなぁ。 家にも忍者一人欲しいわ~(´Д`) magico 『己の快楽を満たす為、その場にいた300人以上を次々と殺害』 ってアンタそりゃ、いくら何でも尾ひれ付き過ぎっしょw この世界には、事件の後始末をする 警察的な機関はおらんのかい!Σ⊂(゚Д゚ ) まあ当然こんなデタラメ流したのは、あのアホ眼鏡だろうし 今回の仕返しに、色々と裏で手を回されたが故に こうなってしまったのかもしれないけどさ。 とりあえず今までも、こんな感じでシオンの悪名が 轟いて行ったんだろうって事は分かったかな。 ブリーチ 記憶を『挟んだ』か。 月島の能力は、刀で刺す事で 相手の記憶に自分の存在を 自在に挟みこむ(植え付ける)事が出来るとかか? 藍染の鏡花水月に比べると、一見 そこまで驚異の能力には思えないのだが… だって、要は刺されなければ良い訳だしね。 バクマン。 七峰ついに壊れたぁぁーー!!Σ(゚△゚;) 勝負に負けただけでなく、最後に身内の独断専行に トドメを刺された辺りが笑えてしようがないw こういう結果になるのは分かっていたし、驚きはないんだけど 中井の一連の行動の意味が全く分からなかったな。 何か秘策があって、危険な橋を渡ったのかと思えば なんだよ「面白い話を頼む」って… そんな今更な事をお前が聞いたからと言って 何とかなるわきゃねぇーだろが!(ノ ゚Д゚)ノ === ┻━┻ う~ん、自分が出ていけば 場が盛り上がって面白いアイデアが 湯水のように湧き上がるとでも思っていたのかな? どうもこの人は、絵が上手い=自分は凄い人間 と勘違いして、変な自信付けちゃってる節があるよね。 これは、ホントに一度ホームレスにでもなって 人生のドン底を味あわないと改心出来ないのではなかろうか(-_-;) まあ変な自信が付いてるって意味では 二人共似た者同士のようだし 共に人生を一からやり直すくらいのつもりで 下積みから、再出発した方がいいんでない? DOIS SOL 野永は、西怜との試合が決まった後も 余裕しゃくしゃくに見えたし、過去の敗戦なんて それ程気にしていないのかと思ったが そんな事はなく、十分トラウマを植え付けられてたんだな。 というか今回見ている限り、全国に行く事よりも 西怜に勝つ事の方が執着心高いように感じるんだがw こんな序盤にピーク持ってきて大丈夫なんかね?^^; 黒子のバスケ 今回から、ジャンプ恒例の必殺技習得の為の修行パート。 それは良いんだけど、カントクの親父 顔が木吉にそっくりに見えるんだが気のせいか? 木吉の20年後とか、多分こんな感じになるに違いない(・∀・) ![]() にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです
最終更新日
2011/04/04 04:53:56 PM
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2011/04/03
テーマ:アニメあれこれ(22875)
カテゴリ:2011春期アニメ
日常
ツッコミ不在!? 悪夢の不条理ギャグアニメ('A`) まずは視聴後誰もが思ったであろうが それでも敢えて言わせて頂きたい! これのどこが日常なんだと!!ヽ(`Д´)ノ どうみてもタイトルに偽りアリな非日常っぷりに思わず苦笑… きっと原作者に会ったら、小一時間程問い詰めてしまうと思う。 作品の傾向として、キャラの掛け合いだけでなく 背景や演出にも、ひたすら小ネタが挟まれているにも関わらず 一切誰もツッコまない…(登場人物全員ボケ) そして、全ての話がボケ通しで終わってしまう為 ツッコミ気質の自分としては、実に我慢ならないアニメだったw ちなみに良かった所を挙げるなら、校長がひだまりの校長と ワンピースのブルックを足して割ったような性格のキャラで なんとなくデジャブって面白かった事くらい? 中の人も同じだし、多少狙ってる感あるんでない?^^; そんな訳で纏めると、この作品を最大限に楽しむには アフリカのサバンナの如き広き心と 人間としての大きな器が必要になるでしょう。 言うなれば視聴者を試すアニメ?w とりあえず他のアニメよりも、30分が 遥かに長く苦しく感じてしまった自分にとっては 敷居が高過ぎる作品のようなので、ちょいと1話で脱落かなぁ~ これは予測なんだけど、この手のギャグモノは キャラや世界観にこなれて来ると 急にドツボにハマったかのように面白くなる可能性があるから 本音を言えば、もうちょっと頑張ってみたいのだけど 日曜は見るモノが多すぎるから、ごめんなさいって事で!(>_<) DOG DAYS 声優の豪華さがただひたすらに 目立っていた、超絶ゆるゆるファンタジー 声優は好きだけど、声を聞き分ける能力には長けていない自分でも 聞く声聞く声、分かり易い有名どころの人ばかりで 序盤から、キャラの声ばかりに注目してしまったよ^^; 特に掴みの若本は強力だったw 内容は…そうだねぇ、ゼロの使い魔を更にゆる~くした感じ? 細かい部分は違うけど、主人公がヒロインに召還されて 世界を救う(?)なんて、全体的な流れはまんまだったしね。 ただ戦争に勝たなきゃいけない訳が 『皆がしょんぼりしてしまうから』とか 舐め腐った理由だった辺りは、逆に潔くて笑ってしまったがw ただこれ、作画は全体的にロリっぽく 血が流れるような設定でもなく、ましてやエロがある訳でもないのに 深夜でやる必要のあるアニメとは、到底思えなかったんだけど その辺どうなんだろ? 別に平日の夕方やってても違和感無いと思うんだけどね(;・∀・) 一話見てみた感じ、『日常』みたいに肌に合わないとか 極端につまらないとかではなかったから 一応3話くらいまでは様子見するつもりだけど 感想は多分書かないでしょう。 ![]() にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです
テーマ:アニメあれこれ(22875)
カテゴリ:2011春期アニメ
![]() ![]() ![]() ![]() バクマン。 祝・TRAP&ラッコ連載決定! ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ 話の大半は連載会議によって展開された最終回。 アニメーション独特の間と空気により 原作で見た時以上に会議の緊張感が増していて 映像化による強みを強く感じた回だったね。 しかし、平丸さんの境遇は何度聞いてもスゴいよなぁ。 漫画をロクに読んだ事すらない人間が、脱サラして僅か1ヶ月で 連載に持ち込める程の作品を書き上げちゃうんだから…(^^;; 同じ天才でもエイジは漫画が大好きで その漫画愛とも言える気持ち原動力にし、原稿に乗せて書いている。 でも平丸さんは、そういった下地がなく まっさらな状態から オリジナリティ溢れる優れた作品を作れちゃう訳だ。 見方によっては、エイジ以上の才能を感じさせる人なんだけど 幸か不幸か本人の性格がアレなもんだから そんな偉大な人物には、とても見えないんだよねぇ。 ま、そういうところが愛嬌あって好きなんだけどw あと平丸さん担当の吉田氏、なんか今回見てて印象変わったな。 初期の頃は、こんな真面目で正統派なキャラだったとは… 現在のイメージが強すぎて、全く記憶にございませんでしたわ。 って事は、キャラチェンジが起こるのは連載が決まったこれからか。 う~ん、楽しみだ!(゚∀゚) TRAPの連載決まってからの 亜豆と真城のラブラブ電話の流れ、良い感じだったね。 真城が亜豆の家の前まで行き着いた時点で 電話が掛かってくる辺りに 二人の周波数の一致を感じずにはいられなかったよ。 そして、家の前まで行きながら顔も合わせず 電話での会話で終わってしまったのにも 如何にも、この二人らしい気がして微笑ましかったな(´∀`) そして最後の最後に登場したのが 新人編集にして、亜城木の新担当 三浦。。。 あぁ~ついに来てしまったか…(-"-;) バクマンの中でも、1,2を争うくらい嫌いなキャラだったりするので 正直嬉しくない引きだったね。 声もイメージとかなり違ったし、これは尚の事嫌いになれそうだw まあなんで嫌いかは、ネタバレになるんで控えるが とりあえず、相当に先行き不安な 終わり方をしてしまったのは確かだな(>_<) では一応、最後に軽く総括を。 ※何度も書いてる通り、自分は原作既読者なので 総括もあくまで、原作とアニメを比べた評価になっています。 放映当初から、原作組からの不満が多かったようですが 自分としては、特に気になる部分もなく 普通に楽しんで見られたと思います。 理由としては、連載時からそこそこ時間が経っていて 既に細かい部分を忘れており、原作と併せて 改めて色々と保管出来たからでしょうか。 個人的な理由過ぎて申し訳ないですが、やはりこれは大きい。 あとは原作よりも、作中の漫画作品の掘り下げが 良く出来ていたところかな。 特に金未来杯にエントリーしていた作品なんかはそれが顕著で それなりに尺を取って、各作品を紹介 尚且つ台詞が声付きだった事もあり、バクマンという 作品全体のリアリティを高めるのに、一役買っていたと思います。 2期でも、ぜひその辺のスタイルは貫いて欲しいところ(^o^) そんな感じで、特に不満らしい不満もなく見られなかった作品なので 視聴者の気持ちが冷めない、早い時期での続編を期待したい。 ![]() ![]() べるぜバブ 新OPが、前とは別物過ぎてワロタw 前回まで、ひたすらダダダダー言うてたのに いきなり絵も歌も爽やかになってるもんだから、そりゃ驚きもするさ。 OPだけ見たら、もはや別アニメだな(>_<。) さて本編は、ボンボン姫川の男鹿への復讐回だった訳だが まあある意味予想通りの、面白いともつまらないとも言えない どっちつかずの普通の話だったな。 ってか、姫川さんよぉ…男鹿を陥れる為だけに 僅かの期間で1千万散財してしまうなんて、アホ過ぎんだろw 孤島からの脱出代は、命掛かってるからかさんでも仕方ないけど 着ぐるみ代420万円は、あまりに無駄無駄無駄ぁ!(´Д`) とは言え、ごはんくん(姫川ver.)のご登場には キモ面白さに、声あげて笑ってしまったがw よく考えてみると、着ぐるみに入っても 崩れないリーゼントってスゴいよなぁ~ 一体どんな整髪料使って、硬質化をはかってるんだか… そんなアホな姫川も、最後の多勢の不良共に立ち向かうシーンでは ちょっと良い所を見せてくれたね。 ま、獲物も何も使わず拳で戦う姫川は 東邦神姫の看板背負ってる割に そこそこ程度の強さに収まってしまったのは残念だが(^^;) こりゃガチでやったら、神崎の方が全然強そうだし 今回で、東邦最弱キャラが決定してしまった感があるな。 次回は予告の雰囲気だと、また本筋とは関係ない話っぽい。 いい加減引っ張るのはやめて、東邦最後の一人を出して欲しいもんだが 長い目で見るしかないのだろうか… 今期から日曜は激戦区になるわけだし あまり悠長な事も言ってられないんだけどね(--;) ![]() にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです
最終更新日
2011/04/03 11:06:21 AM
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