咲き誇ってます。78
どうやら、かなりの種類があるらしく名前を調べるのに四苦八苦。 なんとかたどり着いた名前も合ってるのかどうかは不明です。 花が咲くまでは地味って植物は多いですよね。 この植物もそうなんですが 蕾はけっこう派手です。 咲き始めでこんな感じです。 最初はクリーム色というか薄黄色というか微妙な色なんですけど しばらくすると白っぽくなります。 徐々に咲いていくのでクリーム→白とグラデーションになります。 で、満開になると花の重みでしなって倒れそうになってしまいます。 イキシアです。たぶんその中でも イキシア ホガース(Ixia Hogarth)ってやつだと思うんですけど、間違ってる可能性もかなりあります。アヤメ科イキシア属(ヤリズイセン属)の植物の総称である。日本では、この属に属す園芸植物を指すことが多い。古いギリシャ語で、「鳥もち」の意味からとされる。茎や葉を傷つけると出てくる液が、ねばねばしていることによる。原種は50種あまり知られているが、すべて南アフリカ、特にケープタウン付近の原産である。現在イキシアとして栽培されるものは、ほとんどがこれらの交配種である。球茎は、直径2cmほどのらっきょうのような形である。葉は剱状で、基部と茎にあわせて数枚つく。草丈は20 - 50cmくらいで、茎は直立して通常分枝はなく、剛直である。花は4月から5月に開花し、数輪から十数輪穂状花序または散形花序につき、花径は2 - 3cmで、花色は赤・黄色・白・ピンク・紅、紫など豊富で、複色のものもある。花は普通横向きに咲くが、同じ向きに咲くものと、螺旋状に向きが違うものがある。秋に植え付けると半月から一ヶ月で発芽する。冬の間、日当たりがよい、排水の良いところを好む。東京付近では栽培に霜よけが必要である。また、連作を嫌うので、露地植えでは、数年間アヤメ科の植物を栽培したことのないところに植える。植え付ける間隔は、路地植えでは株間10cmくらい、鉢植えでは6寸鉢に5 - 7球植えられる。覆土は、露地植えで5cm、鉢植えでは球根が見えなくなる程度でよい。無霜地帯では、植えっぱなしでも数年花が咲くが、寒い地方では、花の後に新しい球根を形成しないことが多い。(Wikipediaより抜粋)うちは無霜地帯ではないですが完全放置でも毎年同じ場所で咲いてます。うちで咲いてる花はそんなのばかりです。咲いてる花を愛でるのは好きだが、世話は楽なほうがいい...。そんな人にピッタリな花がうちには多いです。 あと、こんなのも咲いてました。 クレマチス(鉄仙)です。キンポウゲ科センニンソウ属のこと。クレマチス属ともいう。園芸用語としては、このセンニンソウ属の蔓性多年草のうち、花が大きく観賞価値の高い品種の総称。修景用のつる植物として人気があり、「蔓性植物の女王」と呼ばれている。テッセン(鉄仙)およびカザグルマ(風車)はクレマチス(センニンソウ属)に属する種の名前だが、園芸用のクレマチスを指して「鉄仙」や「カザグルマ」の名が使われることもある。センニンソウ属は北半球に広く分布している。クレマチスの原種は約300種類存在すると言われ、日本をはじめ中国、ヨーロッパ、ニュージーランド、アメリカ合衆国テキサス州など世界各地に分布している。花弁をもたず、花弁のように変化した萼を持つ点が特徴で、原種は花も小さく、花色も限定される。種子(実際は果実)は先端に鞭状の突起があり、その表面に多数の綿毛をはやす。葉は三出複葉か二回三出複葉で、つる性のものでは葉柄は他の植物の茎などにやや巻き付き、掴むような感じになって茎を固定する。日本産のものは、ボタンヅル、センニンソウ、ハンショウヅル、カザグルマ等がある。ボタンヅル、センニンソウと呼ばれるものは小型の白い花を多数着ける。ハンショウヅルは釣り鐘型の花を少数着ける。これらではなく、カザグルマのように大柄の上向きに平らに開いた花をつけるものが鑑賞用に喜ばれ、人工交配品による種も作られている。交配は原種をもとに何世紀にもわたって続けられ、現在では2,000種を超える交配品種が生み出されている。一重咲き、八重咲き、万重咲き、チューリップ咲き、釣鐘型と多くのバリエーションがみられる。(Wikipediaより抜粋)毎年普通に咲いてます。何種類か植えてあるんですけど今年は白しか咲きませんでした。これも種類が多くて地味なのから派手なのまで様々。たぶんその種類によって育てる難度は違ってくるんだと思います。たぶんですけど。ってことで今回は終了です。クレマチス パテンス マズリークレマチス【苗】パテンス マズリー 紫 八重【HLS_DU】【P27Mar15】価格:1,620円(税込、送料別)クレマチス 花炎【ワンランク上の苗】クレマチス【苗】 パテンス 花炎 赤系 八重系【HLS_DU】【...価格:1,620円(税込、送料別)