「想いを乗せる」
プレゼンの時には、「商品がもたらす効果」を
お客様に伝えることは、何度もこのブログでも書いて来た。
でも、そこに「想い」が無ければ、
ただの口の上手い営業マンになってしまう。
饒舌に話せば話すほど、お客様は退くこともあると言うことを、
常に頭の中に入れておかなければならない。
私は、プレゼンのする際には、商品の効果にプラスして、
「そのお客様への想い」を必ず伝えるようにしている。
なぜ、この商品がお客様にとって必要なのか?
この商品を採用して頂けなければ、今後、どんなことが起こり得るのか?
そして、大切な家族にどんな影響を与えるのか?
短い時間ではありますが。スパッと言うようにしています。
それは、お客様との事前の面談の中で、問題点が浮き彫りになっており、、
解決する以外に方法が無いことが、お互いに分かっているので、
私は、熱い想いを込めて話すことが出来るのです。
人は、商品ではなく、最終的には、感情でモノを買う生き物です。
そして、お客様の感情の部分に触れることが出来るのは、
我々営業マン以外にあり得ません。
だからこそ、常に人間力と販売スキルを高める必要があるんです。
想いを乗せる・・・
皆様は、どう思われますか?
P.S.
今日は、札幌市内で仕事をします。
今日の問いかけ
「想いを込めて提案していますか?」