「自分の力の無さを認める勇気」
営業の世界から身を引く人に共通していること・・・
それは、「自分の力の無さを認める勇気が無いこと」。
言い換えると、「素直さ」や「謙虚さ」とも言えるでしょうか?
伸びる人って、教えられたことを素直に受け止め、
即実践するんですよね?
教える人もそれなりの経験をしているから、
的を得た教え方をするので、伸び率が半端ないんです。
でも、ずっと伸び悩んでいる営業マンって、
自分のやり方が一番正しいと思っているから、
人の意見を素直に受け入れられないんですよね?
私も伸び悩んでいた時は、そうだったのでよく分かります。
でもね、これだけは断言します。
やり方が間違っているから売れないんです。
売れないのに、自分の下手なプライドを見せたって、カッコ悪いだけです。
早く売れたいのであれば、そんな下手なプライドは捨てて、
誰かに教えを乞うた方が良いですよ。
もし、社内にいないのであれば、
外に飛び出せば良いだけのことです。
自分の力の無さを認める勇気って、絶対に必要です。
むしろ、その方がずっとカッコイイです!
私は、経験、年齢問わず、分からないことは、誰にでも教えを乞いますよ。
その方が正確だし、早く問題を解決出来るので・・・
自分の力の無さを認める勇気・・・
皆様は、どう思われますか?
P.S.
今日もお休みを頂いて、ジムで体を絞ります。
今日の問いかけ
「自分の力の無さを認める勇気がありますか?」