「質問型の営業マンは断りが少ない」
昨日のブログにも書いたが、質問型の営業マンは、
お客様のニーズを探り当てることに終始する。
しかし、説明型の営業マンは、
お客様の気持ちをあまり考慮せず、説明に終始する。
だから、クロージングが必要となり、断りも受ける。
だが、質問型の営業マンは、丁寧な質問を繰り返し、
お客様のニーズを確認し、解決することに終始するので、
必然的に断りが少なくなる。
どちらも営業手法には、変わりない。
しかし、出口が大きく異なる。
どちらがより、お客様に感謝されるか?・・・
それは、言わずとも分かるだろう。
そして、どちらの営業手法の方が、より楽しくいられるかも・・・?
質問型の営業マンは断りが少ない・・・
皆様は、どう思われますか?
P.S.
今日は、会社で事務処理をします。
夜は、保険協会の役員会です。
今日の問いかけ
「説明型と質問型、どちらの営業手法を選びますか?」