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カテゴリ:営業テクニック
営業マンにとって、時間や経費を有効に活用することは、永遠のテーマ。
どちらも必要最小限で、最大の効果を産み出せるに越したことはない。 とりわけ、「リモート」と言う新しい営業ツールを得たことによって、移動時間と経費を最小にすることが出来た。 私は常日頃、移動時間の無駄の解消を夢見ていた。 コロナ前は、生命保険業界においては、コンプライアンス的に、直接面談が絶対であったが、今となっては、会社もオンラインを推奨している。 目まぐるしい時代の変化に着いていくのが、やっとではあるが、一度、手に入れると、最強の武器へと早変わりする。 時代の変化は、恐ろしい。 あともう一つ私が取り入れていることは、ペーパーレス化である。 とにかく保険業界は、紙が多い。 しかも、有効期限が決まっているため、期間を過ぎると無条件に廃棄を余儀なくされる。 もっと、デジタル化が進めば良いなとつくづく思う。 ちなみに私は、ジョルテと言うアプリで、スケジュール管理をし、GOODNOTEと言うアプリで書類管理をしている。 デジタルの良いところは、ジョルテで言えば、過去同時期の自分の行動を確認したり、アラーム設定が出来るところである。 しかも、Googleで同期しているので、スマホでも、タブレットでも、パソコンでも、どんなツールでもすぐに予定の確認や変更が出来る。 これは、手帳には無い機能である。 GOODNOTEは、デジタル化された文書に書き込めることは元より、紙で持ち歩かない分、計量で済む。 しかも、いつでもデータを引き出したり、時には、画面共有することもある。 これも紙には無い機能である。 他にも営業活動の無駄は、存在する。 それらを見直しすることによって、お客様とお会いする時間を増やしたり、勉強する時間を増やしたり、更には家族との時間を増やしたりと、無駄の削減は、大久のメリットをもたらす。 時間も経費も無限ではない。 この機会に、一度、自分の営業活動を見つめ直してみてはいかがだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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