|
カテゴリ:その他『CLANNAD』
アニメ『CLANNAD』のDVD第二巻を、近隣のオタとの激しい格闘の末、奪取しました。
後味の悪い戦いだった…。 戦場ではオタ共の屍積み重なり、何かが萌える匂いが充満していた…。 これから一月おきに、このような醜い戦いに参加しなければならないのか…。 だが、それでも俺は戦い続けなければならない。 クラナドは最早、俺の精神を支える重大な要素の一つなのだから…。 …というわけで、早速視聴しました。 この巻、率直に言ってずっと風子のターンでしたね。 風子の挙動の可愛らしさは筆舌に尽くし難い。 尽くし難いのですが、敢えて書くなら…。 全身をビクッと震わせるような、小動物的な頷き方とか…。 機嫌が良い時に、足を犬の尻尾のごとくパタパタと振る仕草とか…。 「風子、いつか風太郎になってしまうかと思いました…」とか…。 萌え転がると同時に、感動で震えが来ます。 本当に…本当に上手に映像化してくれるな、京アニさんは。 風子だけじゃなく、他の人物も同様です。 ことみの座ったまま朋也の方に向き直る動作。 智代の蹴り。 杏ちゃんのふんぞり返った椅子の座り方。 渚の頑張るポーズ。 そして春原のモザイク。 それらの細かい表現の全てから、原作への愛を感じます。 製作者は、相当の注意深さと観察眼を以って、このアニメと向き合っている…。 物語の方は、風子シナリオに完全突入したようです。 相変わらず急展開ですが、一巻の時よりは余裕を感じますね。 なにせ、主人公の妄想ネタや風子の夢ネタを仕込んでいるくらいですから。 それにしても、岡崎サイコーッ!は吹いたw 最早、伝統ですね。 とりあえず、次巻辺りで風子シナリオは終了かな。 風子の以後の扱いが気になる所ですが、それがわかるのは一月以上も後ですからね…。 そこはかとなく期待しつつ、のんびり待つとしましょうか。 あと、椋が可愛くて困ります。 原作では杏ちゃんを注視するあまり、印象が薄かったのですが…。 渚との擬似百合シーンでは、俺が春原のようになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.18 22:42:01
コメント(0) | コメントを書く
[その他『CLANNAD』] カテゴリの最新記事
|