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カテゴリ:子育て
読書メモの続きです。 本当はマンガをそのまま載せるのがわかりやすいのですが、 ぜひ本書を手に取って、マンガを読んでみてくださいね。 ============================= ●ひじき 4歳の頃。 だいちゃんは同じクラスの男の子。 ある日、 だいちゃんがやってしまったのだ。 ついつい 怖くなってしまう。 お願い、やられませんように! ・・・でも、 先生も考えてくれてるし、 基本的におまかせするつもりだけれど、 「どうして お友だちを たたいちゃうの?」 彼からでたひと言は・・・ 「・・・・・・つらいから」 ・子どもは大人に感じないものを感じているときく。 例えば、だいちゃんが 幼いだいちゃんにとって ・もっとだいちゃんがリラックスできるといいのかも・・・。 「つらいから」といった顔が 次の日から だいちゃんバックアップ だいちゃん安心してね。 大人は子どもを守ってあげなきゃいけない。 そう思って以来、 ひじきがやられることは なくなった。 ============================= 引用、長いですが、これでも半分くらいに すごく、感動したエピソードです。 「乱暴する子」に必要なのは、 「よそのママ」であっても、 ましてや、日常的に接する教師なら、 どんな子も、そんな風に応援してあげられる大人に
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最終更新日
2012.03.17 21:30:41
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