日ハム観戦券販売システムでカード不正利用の疑い
見出しも産経記事も日ハムだけ名前が載っていますが、該当システム会社(リンクステーション)はソフトバンクホークスのチケット販売も請け負っており、
読売の記事にはシステム会社の名前は載っていないものの被害は記載されている。
またこの「リンクステーション」はおよそ120社の会社団体が利用しているとのことで、クレジット会社からチケットなどを購入している方は念の為明細をよく見てくだされ。
通販もそうだがネットでチケットを買えるというのは本当に便利で、試合観戦に限らず飛行機の席まで予約できるなど利便性が高い。
しかし何事かあると一体どこまで気をつければいいのか、消費者の自衛としてはクレジット利用明細を注視することくらいしかできない。
最近は巧妙になっていて、忘れた頃に不正利用があったりもすると聞く。
使った後の明細をよく見るというのも心理的にややダメージがあるもんですが、ここは是非。