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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:タイ旅行記
通りをラムカムヘン大学側に渡ります。
なんかですねぇ、街全体が埃っぽいんですよ。 西部劇に出て来る宿場町ってあるじゃないですか。 荒野にポツリとあって、いつも土埃が舞っている・・・。 まさにそんなイメージなんですよね。 この通りの真ん中でガンマンが決闘でもし始めそうな雰囲気です -_-;) 冗談は置いといて、キャンパス内に足を踏み入れてみましょう。 正門すぐの立派なビルを過ぎると、真ん中に四角い池が。 その両側に奥まで道路が続いています。結構な距離ですよ。 これを学生は毎日歩いているってこと!? で、両側の道路のそれぞれの外側には、教室の建物がポツリポツリと並んでいます。 多くは平屋建てで1教室のみ(?)の贅沢な作り。土地が有り余っているからこそですね。 あ、このキャンパスの土地は、ラムカムヘン大学のサイトによると、 寄付で得たものなんだそうです。 ラムカムヘン大学自体は、国立として1971年にフアマークに開校。 その後キャンパスが手狭になったため、1984年からここバーンナー・キャンパスでも 授業を開始したんだとか。 サイトには、バーンナー・キャンパス、通称「ラーム2」と載っていますが、 正門には「パッチムサワット・スワンナパースィー・キャンパス」とあったのがナゾです。 お昼時だからかどの教室も真っ暗。 閉め出された学生が外で熱心に勉強している光景がそこかしこで見られます。 いくら日陰でも暑いと思うんですけど…。 私だったらこの暑さじゃ頭が働きませんよ。やっぱり暑さへの耐性が違うんですかね。 ニュージーランドにいた時には、逆にあちらの人の寒さへの耐性に驚愕しましたが。 さて、奥まで歩いてきました。 今までは平屋の教室棟が多かったんですが、奥には立派なビルが建ってます。 その手前に・・・、待ってましたよ。食堂が!! よしっ、ここでランチにしよう!! 一列に並んだ店を一つ一つ眺めていきます。すると… 氷のスイーツを売る店が。 この暑さに思わず食べたくなってしまった私は、予定変更。 ここは、コレを食べることにしましょう!(笑) お店のおばちゃんに、指差しで入れる具を指示します。 ロート・チョンとタプティム・グロープと、あと何だっけ? 4種をチョイス。 氷とココナツ味のミルクをかけてもらって出来上がり。 15バーツ也。 さぁ~、食べて涼むぞ~。 具が見えるように掘り起こしたら、 なんだか汚くなっちゃいました(汗) 左端に見える店で買ったんです ^^ 取り敢えずこれを腹の足しにして、キンケーオに辿り着いたらランチにしましょう。 <交通費> 歩いただけなので:0バーツ ここまでの合計:93バーツ つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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