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カテゴリ:Vietnum
ご存知の方もいるかと思いますが、タイ・アユタヤのPUゲストハウスを手伝っていた合間に、5月の末からベトナムへ行ってきました。
半年も経ってしまいましたが、この機会に旅行記としてまとめたいと思います。 ベトナムへは中国から国境を越えて、2005年の12月5日~12月19日までの間に旅をしたことがありました。 さてさて今回は、PUゲストハウスのオーナーに付き添う形での短期旅行となりました。 「航空券を出すから、一緒に来て欲しい」 会ったことのある人は分かると思いますが、彼女は結構だらしなくて、例えば、バンコクのタクシーに乗るときなんかも、メーターを使わずにドライバーと交渉して相場以上の金額を払っていたり、また、男に勝るとも劣らないほどのパワフルさを持ち合わせていながら、意外と1人旅は苦手なようで。。 ベトナムには去年行ったこともあり、正直、最初は乗り気じゃなかったんですが、彼女の強引さに(かなり強引ですよ・笑)負けました。(苦笑) 出発の当日に、PUゲストハウスと提携しているカオサンの旅行代理店・ナイスプレイスで航空券を受け取り、タクシーで空港へ向かいました。 そしたら、何とタクシーの中でオーナーが忘れ物をしたことに気づき、あわててナイスプレイスに電話をしてそこのスタッフに空港まで手荷物を持ってきてもらいました。 何とか荷物を受け取り、エールフランス機に搭乗しました。 今まで何度も飛行機に乗ってきましたが、ヨーロッパ系の航空会社は初めてでした。 ご覧のようにテレビ付です。 乗客はベトナム人やタイ人と思われるアジア系がほとんどでした。 機内食(軽食)はサンドイッチやヨーグルト、チーズとフルーツでした。 フランス産と思われるヨーグルトとチーズは美味しかったです。 キャビンアテンダントは、男性が多く、パリからのフライトで疲れたのか、事務的であまり愛想が良くなかった感じでした。 夕方にバンコクを出発したので、ホーチミンに着いたときには日が暮れていました。 そして、エアポートタクシーに乗り、ゲストハウス街へ向かいました。 ~以下続く~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.20 23:58:00
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