カテゴリ:操縦訓練は誰でも出来る
梅雨らしい天気で雨が降ったりやんだり。 そんな訳で今週は操縦訓練は無し。 で、 代わりに座学を3時間ほど受けてきた。 授業は工学だったのだが、合間の休憩時。 雲についての疑問を投げかけてみた。 くもの種類としては大まかに分けて、 層雲、積雲、巻雲などがあるのだが。 テキストの説明に出てくる絵では理解しているのだが、 実際の雲を見ると何がなんだか判らない。 で、 空を眺めつつ見える雲の種類を尋ねてみた。 で、その答えは・・・ 地上から直上の雲の種類は判らないよ! との事!? ホントに??? なんでも、雲の底は層雲と積雲は同じ形なので見分けが難しいのだとか。 まぁ~、確かに真上の雲は一面に広がっているので、 その上の形は判らない。 遠くの雲であれば上の形が見えるので判りやすいのだが、 真上の雲はそうはいかない。 なるほどね・・・ でも、雨が降っていれば判断は出来るとか。 シトシトと降っていれば層雲で、 ザーザー降っていれば積雲なのだとか。 でも、その現象はテキストにも在ったような!? まぁ~、有視界飛行では雲に入ってはいけないので、 種類を気にする事なく近づかないことが大事と言うことか! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.06.29 18:35:43
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