カテゴリ:操縦訓練は誰でも出来る
9時からの試験のため早起きをして会場の東京海洋大学へ。 Google Map で場所は調べてあったので迷う事なく辿り着く。 9時からの試験なので、早めに着いた8時過ぎでは人もマバラ。 グランドで練習しているラクロス集団を眺めつつ時間つぶし。 試験15分前になり会場へと向かうと・・・ 見慣れた顔が。 練習生として同期で入ったのは、うさぎを含め3人なのだが、 その内の一人とバッタリ。 その人に話を聞くと、同期のうちの別のもう一人はまだ受験しないのだとか。 まぁ~ 学科試験は急ぐ必要は無いしね!!! うさぎも、まだいいかな??? とは思っていたのだが、 教官が勧めるので、まぁ~受けておこうかな!? てな感じでの受験なので。 何科目か落ちても良いかな!? その方が有効期限が延びるし。 航空従事者学科試験の有効期限は2年なので、 のぉ~んびりと実技練習をやってると期限切れになってしまう。 なので、シラバスが進んでから受けた方が良いかな? などと思っていたわけで。 ともあれ、 試験会場に入ってみると・・・ 自家用飛行機の受験者は60人弱。 ヘリコプターは10人弱。 少くなぁ~!!! 年齢層は20代と40代中盤以上で所謂アラフィフ。 その間の層が居ない。 年齢的には2極化している。 人数的には20代層が7割かな。 アラフィフ・チームは趣味の範疇なのはな間違いないが。 20代チームは職業パイロットを目指しているのかなぁ~・・・ でも、少くなぁ~ これからLCCが勃興しパイロットが不足するとか言われてるけど、 こんなペースでは、日本ではLCCどころかフルサービス航空会社でもパイロットが不足するのでは??? 海外で資格を取る道も有るが、国内で飛行機の免許を取ろうとする人はこんな少ないの!!! で、 試験の手ごたえは??? と言うと・・・ 結構、誤回答が多かったような。 まぁ~、満点は無理なことは分っていたので、 20問中、間違いが6問以内で合格と言ったことを目標に臨んだので、 なんとかなるかな??? なんとか、なれば良いな!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.12 22:22:49
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