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カテゴリ:つれづれ
2022年10月24日、 ピョンチャンオリンピックのスピードスケート、女子500メートルの金メダリスト、小平奈緒選手が、 現役最後のレースとして臨んだ全日本距離別選手権の女子500メートルで37秒49をマークして優勝し、大会8連覇で有終の美を飾りました。 その時、会場は今期限りで引退する小平奈緒選手を一目見ようと、 超満員となりました。 そのラストランを終えた小平奈緒さんのインタビューでのお応え。 素晴らしかったです。 感動しました〜❣ 全てこのままではなかったかも知れませんが、 覚えている言葉を書き記してみます。 「金メダルを穫ったときより 世界新記録を出したときより 今が一番幸せ。 メダルは、記録はまた誰かが超えていく。 だけど今このときの 人のつながりは 私だけの幸せを感じる。 人との繋がりは永遠に続くから。 この会場の空氣感は永遠に忘れない 宝物です。」 金メダルを獲った彼女だから言えるセリフ。 だけど名誉や記録よりも、大切なものがある、 そういったことを伝えています。 満員の会場の皆さんが、ねぎらいの言葉を掲げ、 拍手を贈りました。 小平奈緒さんは、「人との繋がり」として、その愛のエネルギーを しっかりと感じ取ったのだと思います。 世の中は確実に変わってきています。 物質主義から精神の世界へ。 目に見えないモノこそ大切なのだと。 小平奈緒さん 素晴らしい言葉をありがとうございました〜(^o^) お疲れ様でした〜❤
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Last updated
2022.10.26 09:15:06
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