▲縄文古神道講座・第一回〜群魂▼
小林晴明さんと宮崎みどりさんの「縄文古神道講座」。
今月から始まりました〜(^^)
隔月5回シリーズです。
以前にも参加したことがあるのですが、より深く學びたいと思い、そして会場は地元神戸の湊川神社(楠公さん)、また主催が仲良しのアーシャということで(笑)、より身近に感じて〜
「やっほー」っと、行ってまいりました〜\(^o^)/
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■第一回「古神道の概念」
縄文古神道の概念とは、
縄文時代から受け継がれてきた、見えない世界とのやりとり。
大自然とのやりとり。
争いがなく、皆が健康で幸せに暮らす、ごく普通の方法。
私は、それはまさしく宇宙の理(ことわり)=宇宙の法則だと、思うのです。
これまで自分が學んで来たことや、「そうなんじゃないか」と感じてきたこと。
それはやはり全て繋がってるんですね。
ギュッと詰まった盛りだくさんの講座内容の中でも、今回特に感動したのは
日本人の特性の中で「群魂」というものがあり、これは西洋人や他の人種には見られない心なのだと言うところ。
「群魂」(ぐんこん)て何?
と思ったけれど、説明を聞いていくと、ああ。
「集合的無意識」のことなんですね〜。
これはもう10数年以上に渡って、私が一番大切なことと言い続けてきたこと〜❢
やはり!
宇宙の法則は全て同じところに繋がってる〜
(^^)
群魂=集合的無意識とは、
潜在意識のその奥深く、私達は
「なんだかわこらないけど」共通している意識がある、その意識のこと。
「百匹の猿現象」
「バタフライ効果」
などの例えがよく用いられます。
(良かったら調べてみてね)
もっと他の言い方をすれば、
渡り鳥やイワシが、誰かに何かを言われなくとも、リーダーがいなくとも、
自然に自分たちにとってより良いカタチとなって個を全体として動く。
このようなことです。
絵本の「スイミー」とかね。
日本人はその群魂があるのです。
ある。というか、その力が強い、それを使いこなせる、ということです。
例えば、サッカーの競技場等でウエーブを行うこと。
スクランブル交差点でぶつかることなく渡ること。
それらは、日本人には難なくこなせるのだけれども、他の人種の方々にとっては、私達が思うより
「難しい」ようなんです。
これは、実はものすごいことなんです。
【個を個として保ちながら、全体にとって最も良い方向へと導いていく。】
その力。
それは、アセンションに必要な特性なんですね.
だから「闇の勢力」は、この日本人の群魂のパワーを恐れ、失くしてしまおうと、ありとあらゆる「策略」を練って、今日まで来ているのです。
たくさんありますが、その一番の兵器(笑)がテレビですよね。
テレビを使って自分で考えることを奪おうとしたんです。
個を保つことを奪ったんですね。
「個」は自分軸ですよ〜
個を保てないと群魂は活かせない。
隣の魂に依存してしまっては、群魂は乱れるのです。
すでに奪われちゃった人も多いです。
でも、取り戻せますよ〜!
少なくとも私のブログ読んでくれたらね(笑)
「縄文古神道」は私達日本人の本来の在り方を取り戻す「道筋」です。
これが、「古神道」「神道」は宗教ではなく「道」と呼ばれるゆえんです。
縄文古神道は日本人固有の概念であり、アセンション(次元上昇)に繋がってるよ。
(だから「闇」が日本人を恐れているんですよ!)
いやいや、本当に素晴らしい講座です〜!
日本人の群魂を取り戻しましょうね〜
他にもいっぱい面白いお話もありました。
なんせ晴明さんとみどりさんの夫婦漫才のような掛け合いは、一見の価値アリ、ですよ〜(笑)
堅苦しくなく、肩の力を抜いて、ワハハと大笑いしながら學べるのも最高です〜❤
「笑い」は「祓い」ですからね。
晴明さん、みどりさん、主催してくださったアーシャ、そしてお出逢いくださった皆様〜
ありがとうございました〜\(^o^)/
次回もターノーシーミー!❤
*〜関連記事〜*
・「潜在意識について」(2020/10/13)
・「古神道講座」(2019/9/30)