薔薇色のつぶやき

では　後半Ｂパートです。前半は　こちら

必死に　土方の名を呼ぶ千鶴。
深手を負っているにも関わらず、千鶴の安否を気遣う土方。
千鶴は、追撃を受けないために　人目につかないところまで土方を移動させます。

ひとまず止血をするために　土方のシャツのボタンを外していく千鶴。。
肌が露わになっていくことに　発情する私　(*´д`)ﾊｧﾊｧ

千鶴はいいよね、以前　歳が大けがした時　ずっと介抱してたんだもんね。
きっと彼の肌は見慣れているに違いない。。うらやましい話だ。。

っと　今は止血が先です！

一向に血が止まらない状況に　千鶴は自分の体に傷を付け　その血を口に含むと
土方に口移しで与えます。

「私が絶対土方さんを死なせはしない・・・！」

そう！この強さだよ！！イイ女だ！！

千鶴の血を与えると少しはＨＰ回復するのかな？？私も鬼に生まれたかったよ。

千鶴の血を飲むと土方は少し状況が良くなったようで・・・。
また千鶴が自分の体を傷つけたことを咎める余裕まで出てきました。

で　デレ方さん発動(p≧∀≦q)〃

「誰が好き好んで　テメェの惚れた女に痛い想いを味あわせたいもんか・・・
少しは察しやがれ・・・」

いや～～ん　もう　こんな状況でも　惚れた女の身を案じる歳ったら　素敵(/∀＼*)

千鶴に愛する人の苦しむ姿を見たくないと言われ　うるっとくる歳。可愛いぞ。
一言「うるせぇ・・・」って　これだから　この子は(/ω＼*)

その後の見つめ合う二人。。いいですねぇ。。
演出も　素晴らしいです

はい　ここもリピしまくりました　ごめんなさい、苦しむイイ男好きなんで。
もう　ホント　たまんないな　歳 (*´д`)ﾊｧﾊｧ

この場所も敵方に見つかるだろうからということで　ひとまず　裏手から五稜郭に
戻ることにしたふたり。
ふと顔を上げるとそこには　立派な桜の木が。。

夜桜がなんとも美しい・・・　　　　　おい、待て　夜だっけか？

「お前には桜が似合うな・・・」
「私は土方さんこそ似合うと思いますよ。来年の桜も一緒に見ましょうね」

桜の花びらが舞う中　

ちぃ様　キターーーーーー！！！(p≧∀≦q)〃

「生きていたのか　全ての決着をつけに来た。　俺の誇りに掛けてこの禍根を消し去る」
土方をみて嬉しそうなちぃ様に　何か別の感情を感じてしまいそうな私。。

ああああ～～～～～～ちぃ様は美しすぎるし
歳は　カッコよすぎる～～～もう　見てらんないよぉ～～～～ (/ω＼*)

決着を付けるという風間に　土方は深手を負っているからと　千鶴が止めに入ります。
でも　土方は　黙ってみてろと・・・。

「すべてを投げうって挑んでくる奴がいる・・・誠の武士としては応えるべきだ」

鬼としての道を踏み外してでも決着を望んだ風間の想いを受けて立つ土方。。

「俺は俺が信じたモノの為に戦う。生きるために必ず勝ってみせる・・・！」
こうなったら　千鶴も黙って見守るしかありません。

どうしても純潔の鬼と　紛い物との格の違いを見せつけたい風間。
引きさがらない土方。

羅刹となり向かってくる土方に　本来の鬼の姿となって迎え撃つ風間。
ちぃ様の鬼姿のなんと美しいこと！

惚れぼれ (/∀＼*)　　　クラクラします(/ω＼*)

美麗に描いていただいてホント嬉しいですよ！！！

深手を負っているにもかかわらず　必死に鬼と戦う土方の姿に　風間はかつて
土方が変若水を飲んだ時のことを思い出します。

「紛い物だろうがなんだろうが　貫ぬきゃ誠となるはずだ」
土方の　武士の志を貫きとおそうとする想い。。

二人の斬り合いは見ごたえがありました。

土方に傷を負わすも　土方もまた風間に傷を与え・・・。
もともと深手を負っていた土方の方が分が悪く、圧倒的な鬼の前に　ついには押され・・・
それでも　まだ立ち上がり　戦い続ける土方。。
己の信じるモノの為に　自分を曲げることのない生き様・・・。

土方の姿を見つめ続ける風間。

ここ　凄い！！！！！！！　神だよ神！！！

ひぃ～～～　

土方を見つめ続けるちぃ様が　素敵すぎる  (*´д`)ﾊｧﾊｧ

音楽いい、折れずに戦いを挑み続ける歳がいい

「おれには守らなきゃならねぇものがある。
だから、例え鬼にだろうと負けられないんだよ！！」

土方の剣を避けるちぃ様。　反撃しないから、もしや　わざと刺されてやるなんてことは
よもやないよね？？なんて　ふと過ぎってしまいました。

土方の気迫に　ちぃ様が呟きます。

「羅刹と言う紛い物の名はお前の生き様には相応しくないようだな。
貴様はもはや一人の鬼だ・・・鬼としての名をくれてやる・・・薄桜鬼だ」

ちぃ様　美しい！！！！(p≧∀≦q)〃
今までの　どんなシーンより　美しい！！！

「鬼として認められるために闘ってきたわけじゃないんだがな・・・」

風間は土方を一人の鬼として認め　そして　土方も自分の誠を鬼が認めたことに
まんざらでもない様子。

が　体力が限界に近い土方。

「もう長くは遊べねぇが　それでいいだろう」
「無論だ　一撃で仕留めてくれよう」

歳のこの言い回しとか大好き！！！！(p≧∀≦q)〃

そして、二人の闘いが終わりました。
土方の剣が風間の心臓を貫くことに。。

原作では土方も　刺されて相討ちだったはずなんですけどね。。
ちぃ様　もしかして　自分が認めた鬼になら殺されてやってもいいって思ったってことなのか。。

風間が倒れ、また　桜を見上げながら　土方も　膝をつきます・・・

やっぱり・・・歳ぃ～～～～！！

ここで　みんなが　キタよーーーーーー( p_q)
泣くよ　わかった　泣くから　山崎とか源さんとか　泣くよ！！

でも　もしかして　もしかしたら　歳が目を覚ますかもしれないし、
最後の最後で　笑って　「泣いてんじゃねぇよ」とかって言うかもしれないし

って　望みを持っていたのに
ノーマルエンドスチルがキターーーーーー！！！！

何度、これに泣かされたか！！！

わかった　泣くから　もう勘弁して！！！！

え？？　ちょ、、、あれ？？　あの指は何？？　
どちら様の？？

もしかして　やっぱり　いいよね？　　歳　復活でいいよね？？

了解した！！！

うん　やっぱり　歳は生きてるわ。
ノーマルエンドと見せかけての　やっぱり　土方エンドだったと思うことにする！

ちぃ様が息を吹き返した・・・とかでもいいや。

もう　いろいろ　たくさん　想像力の限りを投入して　

全力で妄想補完する！！！ (〃∇〃v)

ああ　今回　感想書くのに　４時間かかりましたね。
それだけの作品だったと思いますよ。

ホントよかったです。原作も　素晴らしいですけど　これをアニメ化してくださった
スタッフの皆様に感謝感謝です！！

だって　アニメ化がなかったら　この作品に触れることはなかったかもしれないのですから。
こんなに　のめり込める作品も珍しいです。
キャストの皆さんもホント素晴らしかったです！！

まだしばらく　随想録の歳も残ってますし　薄桜鬼ネタはひっぱりますので。
嗚呼　黎明録　やってしまうんだろうな。。
どうしようＰＳ２に手を出すか、それとも咎狗ＰＣ版に先に手を出すか。。
黎明録はＰＳＰに移植されるだろうけど　まだ先っぽいし。。

う～～ん　悩みますね。
ま　取りあえずは随想録にて　歳を迎えてからですね。。

近日中に　ちぃ様はＵＰする予定です。

それにしても　ホント　この作品　見ごたえがありましたｖ

お付き合い下さった皆様、ＴＢを下さったブログさま　ありがとうございました。
また　今後ともよろしくお願いしますｖ