|
カテゴリ:心霊探偵八雲・キングダム 他NHK作品
今年 最初の感想は神永学さんの「心霊探偵八雲」原作文庫本4巻です。
では 軽くあらすじを。。 教育実習のため、とある小学校にやってきた晴香は、幽霊が見えるという 真人は晴香に「自分は呪われている」と告げるが・・・。 人間業とは思えない超高温で焼かれた異常な状況。 って ことなんですが・・・。 これは 3巻とともに アニメ化はされなかったお話です。 結構 面白かったので アニメになってもいいんじゃないかと思ったんですが あと、学校で殺人があったってのは NHK的にはNGなのかもしれません。 今回もいろんな入り組んだ事件が 最後は一つにまとまっていくんですが まるで コナンか 蘭姉ちゃんのように。。 八雲は 事件が起きて そこに 呼ばれるって形が多いですが 今回は 晴香の教育実習先で事件ですからね。 ま、関係ないところで 事件が起きても話にならないわけですけどね でも、今回の事件によって、晴香がずっと抱えてきた「姉を殺してしまった」 そこは 非常に重要なので 大いに取り上げて欲しい所ですv
のですね。
晴香のこういうところがしっかり描かれていないと 彼女の存在がただの鬱陶しい娘 アニメでは ここの描き方が弱かったんですよね(><) そして 今回 七瀬さんが 登場して来ましたね。 1~4巻までの事件の中では 私は この「守るべき想い」が一番面白かったかなと 興味のある方は ぜひぜひ原作を読まれることをおススメします。
では 引き続き5巻に入ります。 「絆」とどっちを先に読もうかなって思ったんですが 時系列的にはここで
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年01月02日 14時51分44秒
[心霊探偵八雲・キングダム 他NHK作品] カテゴリの最新記事
|