なんと 21巻の感想を書き忘れていたようで(^^;
画集の感想書いたんですっかりそれで満足してしまったんですかね。。
私としたことが・・・
取り急ぎ感想ざっくりで。
表紙はバルド!
イケメンですねwwwww
どうしたバルドぉおおおお~~~~~ってくらいにかっこエエっす。
ところで、楽○ブック○ ではよくあることなのですが、レビューで評価の低い
方がいるなぁ~~っと思ってみてみると、大抵それって作品に対する評価
じゃないんですよね。
商品が届かないとかそういう流通に関する苦情。
それは作品の評価じゃないから、☆減らさないで欲しいなぁ・・・
苦情は別に届けて欲しいなと。。
では仕切り直しで!
カバー下はてっきり「らっしゃい!」って感じでお寿司屋さんとかラーメン屋さん
とかを想像したのですが、まさかの「黒小学生」www
なんだよそれwwwww
絶対に分からないwwww
予想の斜め上どころか真下か!?ってくらいの衝撃でしたwww
昭和初期を感じさせる裏にも爆笑www
坊っちゃん、遠いお空をみてはる・・・
本編感想いきます。
本誌掲載時の感想はこちら。
GF12月号 GF1月号 GF2月号 GF3月号 GF4月号
前巻の感想はこちら。
狼の谷のカラクリが曝露され、緑の魔女は脱出。
ってところですが、緑の魔女編で一番痺れたのは悪魔の本音がダダ漏れた
ことですわ。
「究極の化学兵器」の生成法を全て末梢しろと命令する坊っちゃん。
獣らしく好きにやるがいいといいますが・・・
命令通りに動くもののセバさんは「ご主人さまはひとつ勘違いしてる」と呟きます。
私を今一番愉しませているのは“執事というお仕着せに縛られた貴方とのゲーム”
衝動のまま獣のように振る舞うことではないのですよ
が、「そういう悪魔をお好みならばそう演じましょう」と恍惚に酔いしれた顔。
今更ながら一番坊っちゃんに寄り添っているようでいて、人間の営みになんて
まったく興味がない悪魔さま(*´∀`*)
命懸けの脱出では使用人'sが大活躍!!
フィニの名前の由来もホロっときますし、メガネを外したメイリンの太股も見事!
で、タナカさんですよ!タナカさん!!!!
絶対人間じゃないですよね!?
タナカさんの存在ほど謎はありませんよ。
弾丸を日本刀で真っ二つ。
ってどこからその刀は出てきたんですか!?って話でwwwww
この使用人'sの活躍は必見ですよね!
とにかくみんなかっこエエ!!
そして、何といっても緑の魔女編ドイツってことで登場するのはディーデリヒ!
ちょこちょこと現れてましたよね。
坊っちゃんのピンチに助けにキマシタ \(^o^)/
もう、ヤダ まさにヒーローじゃないのwwww
彼はパパンに生前「お願い」されてたんですよねw
「もし私に何かあってもきっとお前たちの力になってくれる」と子供達に声を
かけてましたが「そうだろう?」ってディーに笑みを向けたパパン。
まるで自分に何かあることを予見してたかのようであり、ディーは絶対に
自分のお願を聞いてくれると確信しての魔性の笑み。
まさにパパンの微笑みはディーにとって呪縛。
逃れられないですよね。
ああ・・・未だにディーはパパンに縛られてるのね~ (/ω\*)
いいわぁ・・・(*´д`)ハァハァ
パパンの魅力が眩しい・・・ (*/-\*)
体型は随分になってしまったのに動きはシャープなディーwwww
ドイツが作り出した戦車からも逃れ、汽車で狼の谷を脱出。
が、その際、サリヴァンを守ってヴォルフラムが負傷。
お嬢は魔女なんかじゃない。普通の女の子です。
サリヴァンに最期の言葉を残して・・・(。>д<)。・゜゜
ああ・・・ヴォルフラムどうなんの!?ってところですが、この先のネタばれを
知りたい方はこちらからどうぞ。
ほぼ、1巻分ですね。
そしてネタばれを読んだからにはGF仲間になりましょう♪
GF5月号 GF6月号 GF7月号 GF8月号
今回の緑の魔女編ではいろんなことがありましたが(坊っちゃん自我喪失とか)
最後に出てきた死神たちが非常に興味深い情報を提供してくれてますよね!
物語の核心に触れるような・・・
本来は人間には死神は見えないはずなのに坊っちゃんは気づいて。。
ドイツの死神たちは坊っちゃんを悪魔と契約して「死に近い人間」になっている
から見えたのかと考えますが「それか、もしかするとそういう家系なのかもな」
とも言ってるんですよね。
そういう家系って何!?
おばあさまのクロ―ディアもヴィンパパも関係してるのかしらん。
死神が見える家系??
「だったらますます面白い」っていうザーシャの言葉が気になりますし、ドイツの
死神が現れたことで何やらセバさんが訝しがるところも非常に気になります。
セバさん絶対に何か反応してますよね・・・。
うう・・・なんだろ。。
不穏な空気を感じる・・・(><)
ってところではありますが大人しく「待て」してますv
今回は時間がないので修正箇所のチェックはパス。