世界遺産 「
石見銀山遺跡とその文化的景観」
「羅漢寺 五百羅漢」
「龍源寺間歩」 間歩(まぶ)とは坑道のこと。
「大森地区の町並み」
いろいろと見て回ったから、そばを食べよう♪ 大森地区のはずれ、銀山地区寄りにあるこちらの店で。
【御前そば】 島根県大田市大森町イ793-1
ホームページ
「古民家を利用したレトロな建物です。店内は新しくも、“木”の落ち着いた雰囲気で、ジャズの流れるそば屋です。」
「世界遺産石見銀山五百羅漢すぐ近くに20年以上営んでおります。そば中心のお店です。
古民家の落ち着いた中で、ジャズを聴きながらたぐるそばは格別です。
香りよくコシのある手打ちそばと、まろやかな秘伝ダシは他にはない逸品です。」
とのこと。 店内に昭和の歌謡曲が流れていたような気がしたが、気のせいだったかな?
外観とは違って中は新しくて観光客で賑わっている。
お品書き。まあ、当然、地元の郷土そば『割子そば』が名物だよね~
【特集:郷土料理のそば】の第18回目で
島根県の『出雲そば』の代表格の『割子そば』を既にレポートしているが、今回は、そのPart3ということでいただくことにしよう♪
「
出雲そばは、甘皮を挽きこんだそば粉に、ほんの少しつなぎ粉が入っただけの、色が黒く、香味が高く、腰の強いそばです。
出雲そばの代表格は、割子(わりご)そばで、小ぶりの朱塗りにした丸い器で、これにそばを盛っていただきます。出しも厳選され、地元では「香り三分に味三分、そして出し三分」といわれています。 」 とのこと。
一番人気で客の4割が注文するという『三色割子そば』\900。 ブレたorz
この店では、普通の『割子そば』で薬味が、のり、小ネギ、山葵。『三色割子そば』だとプラス大根おろし、鰹節、とろろ、山菜。
んんっ
これらの薬味が(ほとんど)全部付いて出てくるのが「普通」の感覚だったんだけどね。
ぼそぼそ感のある口当たり。そばのあじわいはある。汁はたくさんつけないと美味しく感じないかな。
濃厚なそば湯。ごちそうさまでした~
【関連ブログ:割子そば】
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2013年6月03日: 主水@日本橋で『割子そば』
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2011年8月25日: いづ味@六本木で『割子そば』他
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2009年1月19日: 一福@東急東横店・島根物産展で『割子そば』
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2013年9月08日: 蕎麦処こまち@郡山・うすい百貨店で『割子蕎麦』
@足立区
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2011年08月26日: いづも@足立区中央本町で『割子そば』
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2007年10月29日: 島屋@綾瀬で『割子そば』
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2007年07月16日: 【閉店】竹の塚藪で『割子そば』
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2007年08月08日: 【閉店】百庵@足立区東保木間で『割子そば』
※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。