肺のデキモノの件
会社の健康診断で、初めて胸部レントゲンで所見がついたのでCTを撮ってちゃんと調べることになった。(4月12日付け、5月9日付け日記参照)昨日、MRIを撮った後にその結果を聞いてきた。結果としては『確かに何かができている』そうだ。それが悪性ではなく『けっせつ』だろうとのこと。家に戻って調べたら『結節』だと分かった。結節は『円(球)形のデキモノ』の総称。医師が言うには「健康診断で定期的に調べていれば問題はない」そうだ。さらに安心するためには、「レントゲンだけでなく、MRIも撮ってきちんと調べる」のが良い、と。今までの健康診断で引っかからなかったことを不審に思って尋ねると、「見落としても仕方ないくらいの小さな病変」だし、「レントゲンの写り方によって、来年はまた正常の結果が出るかもしれない」という。ちなみに『結節影』というワードで検索したら、私と同じような健康診断の結果を心配する人がたくさんいることが判明。ちょっとホッとした。ま、とりあえず心配の種はこれでひとつ減ったことになるね(^^)