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カテゴリ:島暮らし
2月13日からの移住支援促進ツアーの下見のために、 加計呂麻島の渡連(どれん)集落へ。 そこに昨年秋からIターンしたカップルの工房兼自宅にお邪魔してきました。 彼女は、機を織って、布を作り、 彼の方は、砂糖、油不使用、国産小麦、自家製酵母を使った手ごねの生地を これも自分で作った石窯で焼いたこだわりのパンを作っています。 これが彼がつくったパン (上から、塩パン、レーズンパン、くるみパン) 噛み応えがあっておいしい!! 作っている人のやさしさが噛むごとに伝わってきます。 お店の中には、彼の描いた絵と 彼女が編んだ作品がさりげなく飾ってあります。 夜になったら、星空の下で 上がっても、体がいつまでもあったかい五右衛門風呂に! これも彼の手作りです。 奄美本島よりさらにゆっくり流れる時間と気持ちの良い空気の中で、 彼と彼女の静かな暮らしは、島のリズムにぴったりあっていて、 なんだかいつまでもそこにいたい気持ちになってしまうのでした。 このすてきなパンやさんの営業は、 水、土、日の11:30~ ぜひ、お立ち寄りくださいね。 2月13日からの奄美大島移住促進モニターツアーでも 彼らの工房にお邪魔して暮らしぶりを拝見させていただきます。 ぜひ お楽しみに・・・ (立ち寄るのは、2日目です。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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