飛騨一宮水無神社へ初詣!
みなさん、こんにちはそして、あけましておめでとうございます私は、新年が明けて、第一に地元の飛騨高山にある「飛騨一宮水無(みなし)神社」へ初詣に行ってきました。社名の「水無」には、諸説あるそうですが、 「水主(川の水源をつかさどる神)」が由来と考えられているそうです。神社の近くまで来ると、車通りも多く、駐車場内には、多くの車が停まっています。 水無神社の鳥居を抜け、境内に入ります。 手水舎の回りにもたくさんの人で賑わっています。私も早速、手水を行います 手水を終え、いざ参拝へ今年1年も健康に仕事に取り組むことが出来る様お願いさせていただきました。参拝を終え、神社内を散策していたところ、1本の大木を見つけました。 非常に堂々としており、印象に残ったため、後から調べると、その大木は「水無神社の大杉」と呼ばれる、県の指定天然記念物であることが分かりました。樹齢はおよそ800年とのことで、鎌倉時代から生き続けていることになります。800年もの間飛騨高山の歴史を見守り続けていたと考えるとすごいとしか、言いようがありませんでした。何も知らずに参拝に行ったのですが、とても良いものを見ることができました。初詣に行き、気持ちを新たにするとともに、「大杉」という飛騨の誇りを見つけることができ、とても良い一日になりました。