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こんにちは。 日に日に寒くなり、お風呂に入ると、「はぁぁぁ~」っと、つい声が出てしまう 今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今回は、岐阜市の観光スポット「岐阜城」と「天守閣から見る夜景」を紹介します。
「岐阜城」は、金華山の山頂に位置し、戦国時代には小説「国盗り物語」の主人公 である斎藤道三の居城でもあり、その後、永禄10年(1567年)に織田信長が城主 となりました。 1600年、関ヶ原合戦の前哨戦の際、激戦の末落城し、天守閣・櫓等は加納城に移 されました。 現在の城は、昭和31年に復興され、鉄筋コンクリート造り3層4階構造で、岐阜市の シンボルとなっています。
と言うことで、岐阜公園駐車場に車を停め(1回300円)、若き日の信長像(下写真の右) を一目し、岐阜公園に入ります。
岐阜公園はきれいに整備されており、緑や池で癒されたあと、 ロープウェイ乗り場に向かいます。
ロープウェイは、岐阜公園と金華山の山頂駅を約3分で結びます。 通常、午後5~6時に営業終了しますが、今回は、夜間営業期間中のため、 夜10時までの営業。天守閣からパノラマ夜景を見ることができます。 10月16日まで(土日祝のみ)なのでお早めに!
詳しくは、金華山ロープウェイホームページ
ロープウェイであっという間に山頂付近へ。 降り口から数分歩いて、岐阜城に到着。
岐阜城に入り、階段を昇って天守閣へ。 入場料大人200円、小人100円。
私が行った時は、まだ16時半頃。 夜景を撮るには、「早く来すぎた」事にようやく気づく...
天守閣は風が強く寒いので、多めに着込んだ方がいいです。 夜景を紹介すると言った以上、夜になるまで天守閣でひたすら待ちます。
寒風吹きすさぶ中、待つこと1時間半。 寒さに耐えたおかげで、「日没前~夕焼け~夜景」と移り変わる風景を 堪能することが出来ました。
(1) 日没前(17:00頃)
(2) 夕焼け(17:30頃)
(3)日没後:マジックアワー(18:00頃)
(4)夜景(18:30頃)
30分おきの写真ですが、刻一刻と変化して行くのがわかります。 日ごろの行いが良いせいもあり、すてきに空が焼けてくれました。
帰宅し、冷えた体をお風呂で温めます。「はぁぁぁぁぁぁ~」っと、 いつも以上に声が出た週末でした。
地図、アクセス:岐阜市ホームページ/岐阜城
PN グルメガネ
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Last updated
October 5, 2011 08:41:08 AM
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