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テレ朝「Destiny」第5話です。
弁護士の悪だくみで、 あえて冤罪に誘導させておいて、 そこから検察の不当性を暴き立てるという、 まるで「アンチヒーロー」的な内容。 偶然の符合? TBSとテレ朝は裏で繋がってる?
いまのところ、 弁護士の陰謀だったのか、 政治家の陰謀だったのか分からないけど、 仲村トオルには、 佐々木蔵之介への私怨があるようにも見えます。 もしや石田ひかりをめぐる三角関係とか?? でも、 亀梨和也が実家を放火したってことは、 もっと深い「野木家の闇」があるのかしら?? 野木家は先祖代々、 政治の世界と結びついてそうな感じもする。 ちなみに川島潤哉は、 議員秘書のバッジをつけてるので、 仲村トオルと政治家を繋ぐ存在なのでしょうね。 ◇ ところで、 今回の演出は、 ふたたび新城毅彦に戻りましたが、 妙にテイストが映画っぽすぎて、 かえって見てて調子が狂いました。 画面が薄いし、音声もアフレコくさいし、 いまひとつテンポ感も悪いように感じます。 へたに映画風を吹かせないほうがいいと思うけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.08 11:52:03
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