テーマ:フライタイイング(1092)
カテゴリ:毛鉤のお話
初めてのテンカラ釣行で一応は魚を掛けることができたので、単純に気を良くしたボクは少しずつ毛鉤を巻くことにします。
白ハックル、茶ハックル、雌キジ羽根 posted by (C)matsukuni ちょっと油断すると、つい色々なマテリアルを加えてゴテゴテと巻きたくなるので、ひとりバイスの前で「シンプルに、シンプルに・・・」と呪文を唱えながらのタイイング。 ボディとハックルだけの簡単構造なので、テンカラ風に見えるでしょう? テンカラ風毛鉤 posted by (C)matsukuni ヘッドのビーズを通したらタグにオレンジ色の光り物(フラットティンセル)を添えて、ボディはピーコックハールにコパーワイヤでリビングして、最後にグリグリとハックルを巻いただけの毛鉤です。 ボディは同じ posted by (C)matsukuni たぶん簡単な作りの毛鉤を1ダースくらい持っていたら、ロスする分を考えたとしても1日の釣行はなんとかなるんじゃないかなぁ。 ついマッチ・ザ・ハッチの時のフライフィッシングみたいに、次々と毛鉤をローテーションしたくなったりするんだろうけど、きっと流し方の練習にこそ重点を置くべきなんだろうと感じます。 ・・・なんて、1回行ったくらいでは、なにも分からないけどね。 今月、全部合わせて17本しか巻いていない毛鉤の内、5本がテンカラ用。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[毛鉤のお話] カテゴリの最新記事
|
|