カテゴリ:その他諸々、釣りのお話
少し前に某オクにて、古いフライロッドを落札した。
![]() 中古竿 posted by (C)matsukuni 写真の感じから、ほぼジャンク品だと判断して相応の価格で落札したので、オフシーズンの手慰みでガイドを全部取っ払ってリメイクして使うつもりでいたのでした。 グリップも結構、こんな感じで薄汚れちゃっているしね。 ![]() くすんだグリップ posted by (C)matsukuni 実際のところコルクグリップはスポンジを使って中性洗剤で洗ってやるか、消しゴムで擦るか、もっと確実なのは目の細かいサンドペーパーで磨いてやれば比較的簡単に綺麗になります。(まだやってないけど) ところが届いたロッドを見てみると、思いの他ガイドのラッピングのエポキシも痩せていないし、そのまま使っても特に問題はなさそう。 まずは、このロッドはこのまま使って、もっと酷使されてボロボロになっている20年来の相棒ロッドこそ、リペアしてやるべきかもしれませんね。 ランディングネットのフレームも修理しないといけないし、サーモンフライも巻きたい時期でもあるんだけど、中々重い腰が上がらない・・・そんな師走の夜。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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