テーマ:フライタイイング(1098)
カテゴリ:フライのお話
のんびりと構えている内に、あっと言う間に渓流解禁まで半月となりました。
ストックは充分にあるけれど、そろそろ気分を盛り上げていくためにもフライのひとつも巻いていかなくてはいけません。 本流のシーズン初期用フライはイントルーダースタイルで巻いたものを使うことが多いのですが、なんとなく久しぶりにチューブフライが気になります。 イントルーダーはフックアイにティペットを結ぶだけで良いけれど、チューブフライは本体のチューブを通してからティペットをフックに結ばなければならないので、流れに立ち込んだままフライの結び替えをする時などうっかりと流れに落としそうになるので敬遠していました。 その危険性を回避する方法は見つからないままなんだけど、タケノコ掘り用のフライにチューブスタイルが流用できそうな気がして、また巻いてみても良いかな・・・と。 シーズンが始まる直前の、この季節こそ新しいことに挑戦してみないとね。 と、言うことで釣り具の量販店で、フライの本体となるチューブの材料を買って来ました。 遡上してくる銀ピカの魚体・・・そろそろ拝ませて頂きたいものです。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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