マルセイユタロットからのメッセージ
2月の1日から
毎日一枚ずつタロットカードを引いて
その日一日中そのカードについて勉強し
徐々にカードに親しもう、という計画。
一か月で引いたカードは
隠者4回
月、女教皇、星3回ずつ
正義、恋人、愚者、戦車2回ずつ
審判、運命の輪、吊るされた男、節制、魔術師
そして神の家がそれぞれ1度ずつ。
同じカードが何回も繰り返して出るので、
まだ一度もお目にかかってないカードも
まだまだたくさんあります。
一か月続けてみて思ったこと。
カードを通して、
自分と向き合うことができたということ。
普段気づかない自分の考え方、
人との関わり方や思考の傾向など。
そう言えばそうかもなあ、とか、
そういう見方もあったか、とか。
毎日反省したり納得したり。
その時、その時に適切なメッセージを
マルセイユタロットが導いてくれる。
2月の最終日に
3枚引いてみました。
吊るし(逆)
愚者(逆)
審判
なるほど。
今の環境に納得いかなくて
でも手も足も出なくて、
もうどうとでもなれと、
投げやりになってたかも。
でも3枚目の審判に期待をかけます。
今まで学んできたこと、
人一倍努力してきたこと、
私にしかできないこと、
報われる日が来ると信じて、
誠実に生きていきましょう。
ちょっと投げやりになってた自分に
気づかされてハッとしました。
タロット面白い!