テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:福祉・介護
「 小規模多機能型居宅介護 」の考え方が好きなのです♪
それが、デイサービスでも別の方法でもいいんです(^_-)-☆ 何が出来るのか?? 出来ないのか?? そんな勉強が出来たらいいな~。。。 ってことで 前回からの続きなのです♪ 地域ケアの紹介などで いろんな事例を目にすることができます♪ 数年前、「 宅老所 」の記事を見て興味を持ったのですが 今回制度化されたことで どんな違いがあるのか?? まずは 既存住宅を利用したい場合に気になる 「 小規模多機能型居宅介護 」の 設備に関する基準を確認なのですm(__)m ○居間及び食堂 利用定員一人あたり3平方メートル以上とする 例えば我が家の場合 普段LDKとして使用している場所が 約18帖で29.81平方メートルなので 9人までが最大利用人数となりますが 居間・食堂が別でもいいので 廊下を挟んで隣にある 和室8帖と6帖を居間として計上すると 合計:約52.99平方メートル 最大利用定員の15人をクリアー出来る計算となります。 ○宿泊室 床面積は7.43平方メートル以上としなければならない。 これを帖数に変換すると約4.5帖以上の部屋となり そのまま部屋数が宿泊可能人数となるようです。 先ほどの居間として扱った部屋についても プライバシーが確保出来れば宿泊室として見れるので 我が家の場合 和室8帖・6帖・4.5帖の3部屋 3人分の宿泊室があることになるようです♪ 今回は2階を計算に入れていませんが 2階を管理スペースと考えると妥当な大きさなのかな?? ・ ・ ・ 規模的にはこんな感じですが 許可条件は・・・ 地域によって随分違うと聞いております・・・(^_^;) バリアフリーの対応について?? 申請上の建物用途は?? 許可の明確な基準は?? まだまだ不透明な部分は多いのですm(__)m つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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