カテゴリ:レストラン、カフェ、食事
・・・・まいったな~~~。 イスラエルってどうしてこんな国なんだろう? 日本でも食の安全問題がさかんだけど・・・。 昨日、発見してしまった。 期限切れの商品を買っていた といっても・・・ TSUKIのドッグフード そろそろ買わないとなくなるなって思っていた矢先。 ドッグフードを買ったのは先月(2008年03月15日)、期限は2007年12月12日。 **右:期限切、左:新品** もちろん、レシートなんて保管しているわけがない。 でも、ペットショップのメンバーカードを持っているので カードを通したら、購入暦がわかるはず。 今日、メンバーカードとドックフードをお店に持っていた。 「先月ここで買ったドックフードなんだけど、期限が切れてます!」 店員は、ほどんとなくなっているドッグフードをみながら 「新しいのを半額で提供します」 「ちょっと待ってくださいな、期限を確認せずお店に出していることに問題あるでしょ?」 こんな時、イスラエルでは怒ったら ””負け”” 日本では””お客様は神様””でもここはイスラエル。 他にいた男性店員が「ま~落ち着いて」 ・・・私は落ち着いている!! 「このドッグフードの会社は安心できる会社です。賞味期限が切れていても半年間は商品の質は保証されている。BONZE(ボーンズ:イスラエル製のドッグフード)とは違います。」 イスラエル人がイスラエル製の商品を信用していないってのにも驚く。 それなのに商品をお店で扱っているのが・・・わからない?? ともかく、お店の人は会社のもっと上の人に連絡をして、 結果、新しい賞味期限の有効なドッグフードを無料で交換してくれた。 乾燥しているドライのドッグフードなので、これと言って凄い問題はない。 だけど・・・・ やっぱり気分は良くない!!! それとは別に・・・・ 私はよくイスラエルの冷凍食品、今は大丈夫だけどクッキーなんかで 先日も、魚を衣を付けて揚げた冷凍食品を買ったんだけど・・・ **下痢をした冷凍食品** この国って電化製品もそうだけど、何でもぎりぎりまで捨てない。 よくね、イスラエル人も賞味期限をチェックしながら商品を買っている。 ・・・がしかしながらなぜこの国には胃腸薬CMを見ないのかな?? 賞味期限も気にしなくてはいけないが、 購入後のレシートの合計金額も気にしなくてはいけない! バーコードの金額と、実際商品に表示されている金額が違う場合がある。 特に、割引品などは気をつけないといけない。 昔に比べたら少なくなっているとは思うけど?? 前に、日本米を買った時にレジに持っていくと商品についていた金額より レジの金額が高かったことに気づいた。 その時はお米を1袋だけ買ったからわかったようなもの。 ・・・・だから イスラエル人は買い物後よくレシートを確認している。 **近所のスーパーの冷凍食品コーナー** 話は食の安全にもどる。 けっこう、ビックリしたことがあった。 ある日、友達の友達がお誕生日だったのでみんなでバーに行った。 その中にいた女性がなにか食べ物を頼んだら・・・ ”” ハエ ”” が入っていた。 彼女は「や~だ~」っといいながら、半分以上食べて、店員に 「虫が入っているから交換して」 そんなことを平気でやるイスラエル人だから、 期限切れのをドッグフードを持って行った時の店員の対応が 「半額」で新品を提供っと言ったのも理解できなくない。 私が想像するに、店の女性店長は このアジア人ははじめから分かっていたけど、ドッグフードが そろそろなくなるから新しいのをタダでもらいに来たんだ。 っと思ったのではないかと思う。 確かに、 たまたま昨日裏のドッグフードの品質を改めてチェックしたから気づいた。 チェックしなかったら、普通に何事もなく新しいドッグフードを買っていた。 損をしたのか得をしたのか分からないけど・・・?? TSUKIはおなかを向けて「スースー」と寝ている。 プログランキング参加
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月21日 00時20分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[レストラン、カフェ、食事] カテゴリの最新記事
|
|