そんなテルアビブ★イスラエル★

今日テレビで面白いニュースをテレビでやっていた。

このベンチャー企業がイスラエルとパレスチナの和平にもつながるかも




以下の文章は http://www.nejinews.co.jp/ の産業ページより

無償バーチャル・コンピューター、米紙の会議でゴーストが紹介


ゴーストは初のパレスチナ・イスラエル合弁の技術ベンチャー企業であること、パレスチナ地域で主要な新技術を開発している企業のひとつであることを誇りにしている。パレスチナ人とイスラエル人のユニークな合同チームは、政治的、物理的障壁を越えて主としてインターネット・ビデオ会議を使って協力している40人のパレスチナ人、イスラエル人の専門家で構成されている。



 
**興味のあるかた是非使ってみてください。**


▽ゴースト (G.ho.st) について

　ゴースト（グローバル・ホステッド・オペレーティング・システム。発音は「ゴースト」）は無料のウェブベースのバーチャル・コンピューター (VC) をすべての人に提供する。ゴースト VC サービスには、パーソナル・デスクトップ、ファイル、アプリケーションが含まれ、どのようなブラウザーからも利用できる。ゴーストは世界最初で唯一の真にオープンなウェブ基本システム (ウェブOS) であり、主要な第三者ウェブ・アプリケーションとシームレスに動作するする。ゴースト VC は無償であり、どこででも利用でき、管理者なしの成熟したコンピューター環境をすべての人に提供する。ゴースト VC サービスは http://g.ho.st/ で利用できる。ゴーストはパレスチナとイスラエルに40人を雇用しており、ベンチマーク・キャピタルが出資している。

代表取締役 :: Zvi Schreiber



何をしている会社かというと、ウェブ上にウインドーズなどと同じような機能を持つ

ウェブOSを提供している会社。


あまりコンピューターに興味のない人にはどうってことない話題だけど、

私は結構コンピューター好きで、それにイスラエル人とパレスチナ人という話題性。




40人のエンジニアはパレスチナのラマラにおり、会社の社長をはじめ他6人ほどのイスラエル人スタッフはテルアビブにオフィス、そのため会議などはビデオやでのやり取り、あとは Skypeや Mail でのやり取りとなっているようだ。


テレビではエルサレムのジェリコ近くにあるガソリンスタンドのカフェで

パレスチナ人の面接を行っている様子が流れていた。


社長のZVIさんはパレスチナ人を雇うのは実際コストの観点からも合理的だとも言っていた。




この企業のことを説明していたBLOGも見つけたので紹介します。

G.ho.st - イスラエルとパレスチナがWindowsをやっつける


実際、市場ではウインドーズやマックが幅を利かせているが

コンピュータお宅は色々なOSを試していたりている。



私にお金があったら・・・　投資してあげたい・・・・。



なぜならば・・・　私はこういうベンチャー企業を非常に高く評価しているから。



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