カテゴリ:テルアビブ観光
先日、ラマット・ガンの大韓航空イスラエル支店に行ったついでに、、 (09年09月24日:昼はビジネス街、夜は・・・・ 参照) ラマット・ガンというと、、ダイヤモンドですよねぇ~~。 アパートの近所に宝飾店があり、毎回そこの前を通るたびに 「もぉ~、このリング素敵ぃ、、もぉ~」 ジィ~~っと窓の外から見つめていた、値札を見ようと思っても、、見えない。 デザインはお洒落な立てず目系で1カラット相当のダイヤの周りにもダイヤ。 ダイヤモンドは人に買ってもらう宝石とずぅ~~~っと思っています。 いつもその宝飾店を通るたびに、ちょっとお値段を聞いてみようかなとは思ってはいた。 ダイヤモンドストックマーケットビルからはテルアビブ中央駅まで直結の橋が付いている。 テルアビブに戻る途中に、、そうだちょっと寄ってみようと、 イスラエル・ダイヤモンド・センター (通称:IDC) へ行ってまいりました。 ※ホテルにお泊りの方は IDC に連絡をすると送迎してくれます、ホテルに泊まった際にはフロントにある観光パンフレットを見るのを忘れないでください※ もちろん、購入予定は・・・全くございません^^ いやな冷やかしのお客様よねぇ~、でも店員さんも暇そうだし、 リングを見ていたらお姉さんがやって来ました。 「ちょっと、これを見せてもらえますか?」 お姉さんシフトの時間が終わりそうだったのか、年配の女性が来て、 「どのようなのを探しているの?」 「これと似たタイプで、1カラット以上のダイヤ」 「どこから来たの?」 「日本です。」 「じゃぁ、あなたはラッキーねVAT15%が還元されるわ」 え、正確には 16.5% ではありませんか?? (09年07月02日:イスラエル新消費税16.5%と干ばつ税 参照 ) もうひとつ向こう側にもたくさん素敵なダイヤがあった。 4個ほど店員さんが勧めてくれたダイヤを1個ずつ指につけて鏡で見て・・・ モォォォォォオオオオオオ、、素敵過ぎる!!!! 鼻息が荒くなりそうになりながらも、そこは我慢をして。 店員さんが一押しでお勧めしてくれたのが :::イスラエルで$16,000 (VAT引後) ::: 私がちょっとこれ良いなと思ったのが多少黄色い味だったので 「これはちょっと黄色いのね」 「そうね、でも気になる?」 「ううん、私は気にならない、大きいダイヤが好きだから」 「日本人のお客様は高品質を選ぶ方が多いけど、多少黄色味がかっていても見た目なんて誰も判断できないのよ。買ったダイヤはまた今度イスラエルへ来た時に、それを下取りとしてまた新しいのを購入することもできるわよ」 私が良いなと思ったもので$9,000 (VAT引後) 。 それは私も同感、同じ場所にあるからその色の差が分かる程度であって、 人の指についているダイヤモンドの4C の度合いなんてかなりの専門家じゃないとわからない。 4C = Color (カラー)、Clarity (クラリティ)、Carat (重さ)、Cut (研磨) 黄色見がかっていたら、私は平気な顔して 「これ、イエロー・ダイヤモンドなのぉ~、ufufu」 言い方を変えるだけで、本来低級とされる黄、茶系の色のダイヤモンドも 高級感が増すでしょう^^ 私が勤めていたオンラインカジノの会社が入っていたビルの横は ダイヤモンドの研磨オフィスだった。窓から隣の作業員をじぃ~っと見つめていたけど、 誰も気づいてくれず、お兄さんにウインクでもしてその辺に落ちたくずダイヤでもいいから 1つちょうだい、、とそんな冗談を言いながらオンラインカジノで働いていた。 昨夜イスカロイさんとIDCの話をしていた時に分かったことがあった。 IDCで店員さんが台座が用意を見せてくれ、自分の好みと値段にあったダイヤを入れてくれる そう説明してくれた。イスカロイさんによると、ケースに入っているものはデザイナーが作品で、 その分やはり高くなるそうだ。だから、似たような台座が用意してあるのだと分かった。 イスカロイさん達別室で色々なダイヤを見せてもらったと、 中には約8千万のダイヤもあったらしく・・・・うっとりだろうなぁ~。 また、マドンナも先日イスラエルのコンサートを行ったときにIDCへ来ていたそうです。 姐様のことだから、きっと特注で作ってもらっているんだろうな。 それで、店員さんのエドナさんはセールスが上手ねと思いながら 「エドナ、ちょと簡単に買える値段じゃないから、パパに聞いてみないと・・・」 パパって誰よ????? 「また日を改めて、ヨム・キプール明けにまた来るわ」 と都合のよいことを言いながらエドナさんの名刺まで頂いてきました^^ この、ダイヤモンド・タワービルの裏手の階段を下がるとダイヤモンド博物館がある。 03年にイスラエルへ来た時に一番最初にった美術館がここだった・・・。 だから、イスカロイさんの奥様が行ってみたいと思うのは、非常によくわかる!!! イスカロイさんのダイヤモンド博物館日記はここをクリック。 08年はこのダイヤモンド・ミュージアムは70周年を迎え、そのせいだったのか、 一時ここは休館し館内改装しておりました。写真だけをみると03年の時より展示がきれい。 当時は確か無料だったはず。 入場料を払うだけのことはあったと、イスカロイさんは言っております。 ◆::Diamond Museum ダイヤモンド・ミュージアム::◆ Harry Oppenheimer Diamond Museum 住所:1 Jabotinsky st., Ramat Gan - Maccabi bldg (ground floor) 入場料:大人25シェケル 開館時間: 日、月、水、木 10:00~16:00、火、10:00~18:00、金、09:00~12:00 電話;972-3-5751547 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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