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カテゴリ:スルプンヨンガ(悲しき恋歌)
久しぶりの日記…なんと1週間ぶり。
ええ~、実は、 憧れの俳優ソン・ジチャン様の名前をソ・ジチャンと間違えて日記に堂々と書いて恥ずかしくてでてこれなかった…わけではなく、風邪をひいておりました。 ハハハハ~。本当に失礼いたしました~。 そうこうする間に韓国では一つの新しいドラマが始まっていた。 その名は、スルプンヨンガ(悲しい恋歌)。 キョウルヨンガ(冬恋歌…邦題:冬のソナタ)じゃなくて、スルプンヨンガ なんね~。 なんか「リキ」入ったタイトルやの~。柳の下のどじょうネライかい?と思ったら、出演者が、クォン・サンウとキム・ヒソン。 うわっ、MBC、今年のドラマはこれで勝負なのね? それで、見ました。再放送で。いやホンマ風邪だったんで堪忍してください。 それも頭の10分見逃し。 だって、映画かと思ったんですよ。 映像が、映画みたいなんだもん…。 話は、米軍相手のキャバレーのママの息子と、そのキャバレーの歌手の盲目の姪が、小学生時代に出会うところから始まるわけであります。 二人乗り自転車、自然の中での戯れ、最初はぎこちない関係がだんだん溝が埋まって仲良くなっていく過程なんかは、韓ドラのお約束なんで、まあそこそこかしら…。でも子役はうまい。特に意地悪キャラの子役なんかは意地悪顔が板についていて自然なうまさ。 その中で新鮮で光っていたのが、キャバレーのママ。 銀座のママじゃなくて、極道の妻になれる。 みてて気持ちいいキャラ。 それだけの迫力をもちながらも、寝ている一人息子を見つめるまなざしは愛情でいっぱいという、味のあるキャラ。 このキャラが気になって、今後の視聴を決定! 1,2回をみたところ、ストーリーのとっかかりで終わったかなという感想。 冬ソナも天国の階段もそうだったけど、回がもっとすすんでからでないとなんとも言えないなぁ~。 ただ、今回のキム・ヒソンは、見ていてもイヤじゃないので、お気に入りのドラマになりそうです。 ヤミあがりゆえ、詳しくはまた次回で…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年01月08日 16時01分59秒
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