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2024.01.06
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カテゴリ:工作
縁台は常時乗られる運命にあり、これがぐらついたり動いたりすると危ない。頑丈を旨として作る必要がある。動かすことは想定しないから重ければ重いほどよい。ざっと現地の寸法を測って仕上がり寸法を考え、ホームセンターに行く。なるべく売っている材木を使って加工切断の回数を少なくして作るように考える。アマチュアが加工をすると、そのたびに誤差が出ておかしなことになる。
 DIYの世界では北米が先進国だ。DIYで国を作ってきた歴史があるからだろう。また、ロンドンに居たときに実感したのだが、大工や配管工などの知的水準とモラルが低く、大事なことは自分でやった方が安全だという認識が広まっている。ロンドンの家にやってきた配管工は元栓を止めずに作業を開始して台所を水浸しにした。そんなレベルの労働者なのだ。北米はDIY人口が多いらしく、DIY用の道具類・材料が豊富に提供されている。こうした木材は普通に日本のホームセンターで手に入る。
 北米で流通しているDIY用のホワイトウッドを使って作るのがベストだろう。これは断面の寸法をインチ単位で呼び長さはフィート単位で呼ぶ。フィットの荷台に乗るのは6フィート(約180cm)が限界なので、その長さの材木を買う。天板(?足で踏む上面の板。排水のためスノコ状にスリットを作る)は1インチ☓4インチの材料、脚は約45mm☓45mmの角棒を6本とする。横に張り巡らす材は2インチ☓4インチの断面だ。
 2インチ☓4インチの角棒を縦長に使って長方形の水平方向の木枠を二個作り6本の脚をこれに内接させる。この上に天板を張る。なるべく横に長くする木組みにする。高さはサッシのレールの上面より少しだけ低い30cmにする。180cmの1インチ☓4インチの板から余裕で4枚取れるということで天板の長さ(=縁台の幅)は44cmほどとする。下側の木枠の中央に真ん中の脚が着くが、ここに補強用の横板を入れる。すべてステンレスのコーススレッドで固定し、外壁用の水性塗料で塗装する。
 本当は斜めの斜交いを入れたほうがぐらつかないが、このくらいの材料を使えば斜交いが不要とも思える。これは作ってみて判断する。つまりぐらつくようなら完成後斜交いを入れられるようにしておく。





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Last updated  2024.01.06 06:05:57
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