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会長☆マサオくんのブログ

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2019年12月06日
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カテゴリ:文化

火鉢(箱火鉢)囲炉裏を使って酒や湯を温める道具のことです。趣味かどうか解りませんが、古い道具類にも興味があります。自宅にある箱火鉢にも既に同じような燗銅壺があるので、それで十分なのです。

先日K庵古道具屋さんのホームページを拝見していたところ、少しカタチの異なる銅壺が出品されていましたパソコン早速購入の手続きを自然にしてしまいました。今日はその品物が配達されて手元に到着しましたぱー銅壺の一番の問題点は水雫が漏れるかどうかということですので、水を入れてしばらく様子を見ていることにしました。こんな物の新品は見たことがありませんので、造られた当時の銅板の美しさを想像して眺めています目この品物も昔どなたかが火鉢に置いて手を暖めていたことでしょう。昭和の初め頃の品物ではないでしょうか。これを使って過ごした当時の嗜み方が伝わって来ます。

銅板容器の周囲などあちこちに使いこまれた色味や質感の渋味がありますね。電気ポットで1分もすればお茶日本茶やコーヒーコーヒーが飲める今とは随分と違う時間の趣きがあります。「銭形平次」や「藩随院長兵衛」あたりが神棚を背にしてキセルを吹かしている構図などを思い浮かべますね。

度々テレビテレビの時代物で見る光景ですが、炭の火を起して、銅壺の熱燗をチビチビ日本酒すするなんて夢の世界ですね。今は自宅に孫が居て炭火を使う状況ではありません。いつか孫とやれたら最高ですがね。その時があれば私は85歳です。残念ですねしょんぼり



鉄瓶を載せてこんな感じになります。



水漏れ点検中






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Last updated  2019年12月06日 15時35分36秒
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