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今回の定例会での、
コタツコミュニケーション、 この手法は、”ワールドカフェ”といい、 色々なテーマを、参加者自身で、見つけ、つくり、好きなところへ参加して 進めることができ やってみると、とても楽しく、また、多くの情報が得られ、気づきがある。 こんな風に2部は進んでいったのだが 休憩ののち 今度は、田坂さんが登場して第3部。 田坂さんが、叫ぶ。 ”皆さん、ファシリテーションの旅は如何でしたか? 今度は、皆さんそれぞれで、 ご自分の未来へのファシリテーションの旅のテーマを 考えましょう。 5年後の自分とファシリテーション、 そのあり方を、紙に書いてみてください。 ではまずはお考えください” 5年後? 俺はいくつになってるんだ?なんてことはまったく考えずに 僕は、 自身が、コーチングとファシリテーションを、 両輪として活用されている社会をいつの間にか思いえがいていた。 そこでの自分の仕事は、 ”コーチでファシリテーター、 ファシリテータ-でコーチ”ということかな、などと思いながら、 ”コーチの仲間にファシリテーションを、 ファシリテーションの仲間にコーチングを” などと思い書いていった。 皆が、それぞれの5年後の思いをA4の紙に書き、 見せ合う。 ふーん、貴方は会社で、使いたいんだ。 おっツ、ファシリテーションの普及か、 5年後は講座の講師をしているんだね。 地域で、誰もがファシリテーションをしっているように 自分が中心でいあます、 などなど。 いろいろとみな、未来への自身の係わり合いを 心強く、楽しく、イメージしている。 そして田坂さんが、次に言ったことは ”では、皆さん、ご自分のテーマを書いた紙を、 周囲の方々にみせながら ご自分の考え、願いと同じとか近い方を見つけて グループを作って、コタツへ座ってください” 自分のテーマを、他人に、公開するることで 自分のテーマへの、確信と自信が深まる。 そして、同好の士!を見つけることで、 連帯感とやる気が促せたのだ。 僕は、最初、 「コーチング」という文字を、紙に書いている人を捜したが、 それは、本日初参加の、重岡雅泰さんという 若手エンジニアたったひとり! では、と思って共通項で、見つけられたのが ”一緒に”、とか、”仲間”という文字を書いていた人たちだった。 6人が集まった。 みな、自分のテーマを掲げながら、若干ニュアンスの違う他人の書いているコトを、 図りながら、他者を受け入れる気持ちになっている。 皆で、一緒にファシリテーションをもっとすすめたいんだよねえ。 田坂さんがもう一度いう。 ”では、皆さんで、共通する宣言文にしてください。 文字でも、絵でも、図でも、形式は問いません” われわれのグループは、 共通するキーワードをもとに 各人が自分の思いを再び、語りだす。 そしてできたのが、 [(コーチングで)自律した個人が、ファシリテーションで、つながり、 仲間を見つけ、気づきを共有し、行動にしていくこと] 見事に、それぞれのコタツでの宣言がまとまり 模造紙にまとまっていった。 新年のFAJの定例会はここまでだったが、 この盛り上がりをひきづって ”泡の会”と称する、ミニ懇親会を500円会費で開催。 そして「本・泡の会」という 飲み会へとなだれこみ 帰宅したのは0時を過ぎる直前だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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