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カテゴリ:今日の言葉
夢石 夢石庵の人達はいかなる会社運営をしてゆけばいいのですか。 師 わしがお前に聴く話じゃのう。しかし、そんなことどっちでもいい。こういう対話を、当事者が常にすることじゃよ。「三度の飯よりも好き」にならんと嘘じゃのう。経営とは、そういう風土作りが大切だ。男も女も関係ない。これから、どう生きるか。互いが語り合うから動きはじめるのだ。マンネリを動かすには、そういう対話の渦が巻き、いつか流れが起こって来る。 夢石 私はともかく、書いて、自己の内部に、たゆまぬ渦を巻く努力をしています。 師 黙ってブログを書いて公開しているが、それについて、全員で火がつかないのは経営風土が生まれていないのだ。アレはアレという断絶。自他一体化という、同一性が個の中に出て来ない。他人ごとなのだ。リーダー性に欠けるというものだ。 夢石 毎日、3年前の今日のブログ、2年前の今日のブログ、1年前の今日のブログ、そして、今年の今日のブログとこの3年間を毎日読むことです。その中から、何を感じるか。 師 夢石庵には、とんでもないものがある。これを誰れもが大切にしないといけない。まだ、そういうことが実行されないのは何故か。皆で考えることだ。 夢石 社長や専務がとやかく言っても、どうにもならないですね。 師 新人の人達が、まだ入って何年も経たない人達が一番に反応しなくてはこの組織は活性化していない。 夢石 そのためには皆が、「理念」を日々新たにしなくては夢石庵は一歩も進まないことを自覚することですね。 師 こんな簡単で当り前のことができないで、会社とは言えない。 夢石 一発二発三発四発。気合を四連発で自己の内部に入れることですね。その上で自分のやるべきことを吐き出し記録し、自己対流を起すことです。 師 そのお手本を夢石よ、続行しようぜ。 夢石 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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無限の優しさは愛より他にありません。それは無限の変化を伴ってくれます。夢石のブログは愛そのものです。過去を洗い清め自己形成の記録を取りたいと思います。
(2010年01月13日 00時52分41秒) |