California Journal

昨夜、おばあちゃんが夢に出てきました。

おばあちゃんはにこにこと笑っていて、そして肌は赤子のように美しく、仏様のような穏やかな顔でした。

なにがこんなにも、おばあちゃんはうれしいのかが私にはわかりませんでしたが、おばあちゃんのうれしそうな顔を見れたことが私はうれしくて、夢の中で、おばあちゃんのほほに、何度もほおずりしました。

今日、昼ごろに夢のことを思い出して、いろいろと考えていました。


おばあちゃんは、月曜日に最後のテストを合格したことを喜んでくれていたのです。そう確信しました。私がいよいよ、来週からインターンとして実習を始めることを、おばあちゃんは祝福してくれているのだな。と、納得しました。

私は自分で、夢判断とかよくします。よく見るものですから。
で、「あ、今日の夢はきっと、ｘｘｘに気をつけろよ！」っていうことかもしれない。とか、「昨日の夕食があれだったから、記憶の反復だな。。」とか、勝手にいろいろ考えて見ます。

昨日のおばあちゃんの夢も、「勝手な解釈」と言われればそれまでですが、私の中ではすごい「確信」があるのです。おばあちゃんは本物だったと思います。おばあちゃんは、成仏して、いいところにいるのでしょう。だから、あんなに仏様のような穏やかな笑顔だったのでしょう。なぜかは説明できませんが、そんな気がするのです。

ジョブオファーをもらえた、癌病棟でインターン実習ができるかどうかまだわかりません。インストラクターの監督の下、患者さんのケアーをする実習は明日が最後となりました。

がんばります。