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カテゴリ:多肉植物 e.t.c.
多肉紹介ですが
またまたいつものハオルチアに戻って(笑) 軟葉系から プラニフォリア 雅楽殿-Haworthia planifolia へぇー雅楽殿なんて和名があるのか(笑) 蓮の花の様な葉が綺麗 って上からじゃよくわからない・・・ オブツーサのような透明窓にはなってませんが こうやって光にかざすと半透明で葉脈が透けてます こういう葉に厚みがあって大きいのをダルマと呼ぶので 特肉厚ダルマ プラニフォリア 4号(12cm)鉢だから直径で10cmちょっと そこそこ大きい もひとつ軟葉系で 雲翠 学名わかんないです クーペリ-Haworthia cooperiと 軟葉系ハオルチアのなんかとの園芸交配種らしい というかクーペリの交配種はメチャクチャ多い・・・ 尖った長い葉の先に透明窓 ノギ(葉の縁のケバ)が生えてて 前に紹介したオブツーサの葉が長くなった感じ それにしても 噴翠-Haworthia vittataとの違いがわからない(笑) というか、みんなクーペリの一種だし 結局どれもオブツーサと呼んじゃうんだろうし 学者じゃないからどうでも良いけど 育てていたら同じになっちゃうとちょっと困る(笑) さてさて、今度は硬葉系ハオルチア 幻の塔(五重の塔の白斑)-Haworthia tortuosa f. variegata 五重の塔そのものは濃緑色のトゲがないアロエみたいなやつ 幻の塔はその斑入り種 斑入り種は葉緑素が少ないから育てるのが大変 ましてやこんなに白斑が多いと・・・ でもやっぱり白斑は綺麗だなぁ 黄斑だと傷んで枯れてるみたいなんだもん(爆) ちなみに五重の塔の黄斑は象牙の塔とよぶ なを、アロエみたいでも こいつはハオルチア属だから他のと同じ花が咲く(右) (アロエはアロエ属でオレンジの花) 見た目はこんなに違うのに、どいつもこいつも同じ花(笑) 瑠璃殿-Haworthia limifolia こいつも硬葉系 まぁ、見るからに硬そうで(笑) 硬いリブ状の突起がある三角葉が 螺旋状にぐるぐると廻りながらロゼットしていく この種では瑠璃殿錦といって黄斑が入るのが人気 かえって普通の瑠璃殿の方が珍しいぐらい 黄斑はさっき書いたようにあまり好きじゃないから わざと斑無しを手に入れた 気が付くと真ん中から黄斑入りの葉が生え始めた(泣) 斑入りっていつから優性遺伝になったの? 家だけ?(笑) まさか キメラ! ないない・・・たぶん(爆) ※キメラ 2つ以上の異なった遺伝子型の細胞 または異なった種の細胞から作られた1個の生物個体 頭がライオン、胴がヒツジ、尾がヘビの ギリシャ神話に登場する想像上の動物がその由来 ※植物の斑入りにはキメラ斑と遺伝斑がある あっ!病気(ウイルス)で斑入りってのもあるか(笑) nagoo 本館 http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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