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カテゴリ:おススメ
札幌に着いたのが12:40。そこから小樽へ直行、半日の観光。
白樺が混じってたりする雑木林を抜け、突然、 目の前に海が開けたときは、車内からも「うわぁ~」という 歓声があがりました。 雨上がりの北国の海はペールトーン。 こちらの海とは趣を異にする8月らしからぬ色ですが、 優しさを感じる「ろまんちっく」なブルーでした。 そしてですヨ。気温19℃って言ってたんですけど、 海水浴してましたよ。オトナも子どもも。 しかも。 浜辺でたき火してるんです! ・・・北国の短い夏を満喫しているのでした。 1週間前でも、1週間先でも「真夏」とは言えないのでしょう。 そして、小樽に着いたらいきなりおはやしで歓迎されちゃいました。 「おたる潮まつり」の真っ最中でした。 海保&海自のフェアもあっていたとのことで、 本物のセーラーマン(女性)が ソフトクリームを片手に小樽の街を闊歩していました。 駅前の坂道をまっすぐに降りていくと、 コレが有名な倉庫群です。 夕立が来そうに空が暗かったのです、残念・・・ ライトアップしてたら全然雰囲気違うんでしょうね。 橋のたもとにはこんな人も。 よく見えませんね、彼が弾いているのはバイオリンです。 別な場所では、ギタリストがブラジルの曲を弾いていたので、 それなら、と「11月のある日」をリクエストしてみたら、 なんと、応えてくれました お礼に5百円玉をケースに入れました。 さらに歩みを進めていくと、商店街へ。 小樽はガラスの街。 きれいなクリスタルガラスをたくさん見て、目の保養をいたしました。 次にむかうのは、さあ、いよいよお寿司屋さんです。 「寿司や通り」というだけあって、ほんとうにたくさんのお寿司屋さんが 道路の両脇に並んでいました。しかも3階建てのビルだったりするのです。 ショウケースや、お品書きや、お値段の表示のないお店には入らない。 出入口に気合いと気配りとが感じられないお店にも入らない。 ひとりで、初めての土地で、お寿司屋さん、ですからね。 キンチョーします、勇気がいります。 きょろきょろしていると、玄関先に立っていた和服の女将さんと バッチリ目が合い「いらっしゃいませ、どうぞ」 とニッコリ微笑みつつ声をかけられてしまい、 腹をくくってそのお店に入りました。 「今日はお祭りだし、ゆっくりしていってね。」 と背中から声をかけられてエレベータに乗り、 2Fの一般客用フロアへ。奥のカウンターに腰をかけました。 目の前には若いお兄ちゃん。 これからが、すっごく面白かったんです。 でも、続く! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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何だかテンションの高い楽しそうな感じですね。私は明後日、小樽へ行きます。数学の研究会ですけど。その前に明日は札幌でマンドリンの合奏です。寿司食いてぇ!
(August 3, 2006 11:33:42 PM)
Ikuyakaさん
そうそう、もひとつ思い出しました。 街角で、はっぴを着た子ども達が和太鼓を叩き始めると、 お寿司屋通りのそれぞれの店舗から大将が歩道へ出てくるんです、 次から次へ「なんだ、なんだ?」って言わんばかりに。 小樽の街の好感度一気にアップでした。 私のルートをなぞるようですね。 札幌&小樽。マンドリン&お寿司&研修。 素敵なコンビネーション、楽しんでください♪ (August 4, 2006 09:50:52 AM)
小樽の倉庫は やっぱり雰囲気ありますね!
小樽は まだ行ったことないんですよ~ 食べ物も美味しいものが 沢山ありますしね、いつか行ってみたいです(*^^*) (August 4, 2006 10:03:10 PM)
magu20さん
小樽と言えばお寿司でしょう。次の日記を読んでね☆ 今回は時間がなくてパスしたのですが、小樽には 「鰊御殿」博物館があります。 行きたかったんだよぅ。 (August 4, 2006 11:12:41 PM)
私は4年前の9月に1週間北海道へ行き、
小樽へ行きましたよ。倉庫や色んな建物も 歩いて見学して、お寿司(アイスも)食べました。 あと、石原裕次郎記念館にも行きました。 その時に勤めていた職場の上司が石原裕次郎の 大ファンでファンで話を聞いていたのもあり 興味深々で行った感じですけれどね(笑) お土産に限定版のタオルを買いましたね♪ すごく喜んで頂けたのを覚えています。 (August 5, 2006 05:42:06 PM)
ようこそ、ご訪問とコメントをありがとうございます。 北海道に行くのなら、お休みが1週間ほしいなあ。 それだけの時間があっても、見所が多すぎてかけ足になってしまうのだろうけど・・・。 よろしければまた、見に来てくださいね☆ (August 5, 2006 07:40:25 PM) |