ナがために鐘はなる・なんの役にもたたないけれど

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• 雨の日曜日

  昨日、今日は2日間とも家にいてぐだらぐだら。昨日は図書館に久々にいって本を借りましたよ。レイアウトが変わってて、子供コーナーの近くにお母さんが読みそうな料理なんかの本棚が移ってたのはとってもよいと思う♪だって以前は端と端だったから。子供を見ながら自分も本を選べるもんね、料理関係ならね。私も久々に料理本を借りました。ベターライフの基礎おかずみたいな本と4種の万能たれの本。簡単おかずの参考になる実質的なレシピ本でした。　　　　何にもしない長女が今晩御飯をつくっております。何にもできない、しない、本も読まない、一般常識ないという自分にやっと、マズイ・・・と思ったのかおっしゃれーなカフェ料理みたいなレシピ本を買ってきて作ってくれております。照り焼きグラタンだそうです。ホワイトソースも手作りだそうで、初めから思い切ったことするなあと思いますが、まあ楽しみにしておきましょう。　　　　しばらく前だけど、ラーメンズの小林賢太郎さんのパリライブがBSでやってたのを見ました。天才。小6の終わりころ、次女が「帝王閣ホテル応援歌」を歌ってたラーメンズ。私は知らなかったけど、そのころすでに有名で京都での公演も若い人がずらーと並んでたんだって。　　　　来年2月のドラマシティ雪組「ブラックジャック」チケット取れました。楽しみ。思いつくままに備忘録的に。

  2012年11月11日

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• 今年もあと2ヶ月だって・近頃のこと

  一気に寒くなってきたここ数日。さすがに私も夏服をしまいました。毛布も出しました。そして、ホットカーペットにコタツ完備！猫のみゃおは早速もぐりこんでおります。あー、もうそろそろ気ぜわしい12月になる・・・そんな最近のこと。10月31日のハローウィンの日、長女はUSJへ。ゾンビ祭り？みたいなUSJのハローウィンを楽しんだそうですよ。とっても怖かったそうです。Wちゃんとお昼に行ったカフェがよかった♪の件押小路釜座あたりにあるカフェM・・・、昔の大学の近くにあった喫茶店風のお店。ランチもおいしく、のんびりできる雰囲気がとっても気に入りました。近くに寄られたらぜひ一度^^食べ物が充実してそう。昔の喫茶店だった「セブン」の名が外灯？というのか上のほうの看板にそのまま残ってるのでそれが目印。Wちゃんにお借りした、BBSのドラマ「シャーロック１、２」のDVD、はまってしまいました映像の流れていく様子もシチュエーションも役者もサイコ～。あとは何かなあ・・・このところ慌しく、疲れる・・・ってだけ。ま、そういわずに元気だそう

  2012年11月04日

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  エルミタージュ美術館展

  次女の学校帰り＆私の仕事帰りに待ち合わせして夜間のある日に行ってきました。ぶどうさんも好きだとおっしゃってたオーラス・ヴェルネの「死の天使」ちょっと今風のイラストめいたところもあるんだけど、やっぱりトートはいたんだ！みたいな（笑）何が怖いというか、すごいというか、ぞっとするかといえばこの天使のわしのような羽には影があるということです。次女が発見して（大層な^^;）ちょっと２人で興奮してしまいました。次に、クロード＝ジョゼフ・ヴェルネの「パレルモ港の入り口、月夜」遠い船の感じ、距離感と月の位置とかが魅力的で見入ってしまいます。もうひとつ月の素敵なのがあって、ライト・オブ・ダービーの「外から見た鍛冶屋の光景」というの。月のあかりと鍛冶で明るくなってるのとが違ってておもしろい。画像はめんどくさいので、パス。１８世紀のコーナーではユベール・ロベールの「古代ローマの公衆浴場跡」というのもとっても大きい絵で、まるでその場にいるような錯覚に陥る感じが楽しく好きでした。それから、私、案外１７世紀のオランダ絵画が好きなんですが、犬とか猫も人のまわりをうろちょろしてるのがあって楽しいんですよ。もちろん、特に目が行くのが猫。今回もいくつか猫が描かれてるのがありましたが、タイトルにもなっているのがダーフィト・ライカールト「農婦と猫」しわしわのおばあさんが、布にまかれた猫にスプーンか何かで食べさせてるの図。たぶん寒くて弱ってて、雨にぬれたりしてたのをおばあさんが助けてあげたんだろうなあという感じ。よく見ると　猫は大きな目なんだけどちょっと情けなさそうな顔してる。でも、おばあさんはにこやかでうれしそう。まあ命に別状はなさそうなのかな・・・なんてね。・・・とちょっと？な感じがしつつも通り過ぎたのですが、さっきネットでいろいろ回ってみたところ、あのおばあさん、どうやらあかんぼのつもりで？人形のつもりで？布でくるんで面倒を見てるつもりらしい・・・猫が情けなさそう顔をしてるのも道理で^^;布がきっちり巻かれてあるのも妙だもんね。ウィレム・クラースゾーン・ヘダ「蟹のある食卓」これも好き。ほかには１７世紀のコーナーではヤコブ･イザークスゾーン・ファン･ライスダールの「海岸」も構図がすっごく好みでした。１９世紀のコーナーではカミーユ・コローの「森の中の沼」が好きでした。コローの絵はなぜか立ち去りがたいんです。印象派の絵がこの後登場するのですが次女が「うわー、不安！！」といって嫌がったのが印象的（笑）確かにそうだよね・・・。目、悪い？みたいな・・・。私は自分自身、近現代の絵が好きなのかと思ってたけどこの展覧会では１７世紀、１８世紀の絵が楽しくて、おもしろくてわくわくして、自分でも発見でした。やっぱり非日常だからかな。夜の美術館っていいな～。帰りは、細見美術館の下のカフェキューブでちょっとだけ。ミュージックチャージもとられちゃったけど、まあいいか。

  2012年10月28日

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  金勝寺

  もう１０月も半ばを過ぎました。あーあと２ヶ月半で今年も暮れてゆく・・・はやい。９月の最初のころかな、近場で観光ということで栗東の山の中にある、金勝寺というところに行きました。平城京の東北鬼門を守る国家鎮護の祈願寺として開基されたお寺で、由緒あるお寺だそうです。こんな山の中に立派な仏像が、というところです。滋賀にはお寺も多く、仏像もたくさん。実は知る人ぞ知るという場所が多いのです。段々有名になってきましたが、それでも京都観光に比べると観光客も少ないですからねー。ゆったり、のんびり、歴史や自然を楽しめます。あんまり有名にならないで、このままでいて・・・という人もいます（笑）しばらくはパパとのお出かけは近場めぐりをするつもりま、めったにないんだけどねー。こちらにも書いてます。

  2012年10月17日

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• 連休

  秋晴れの気持ちのいい連休が終わろうとしています旅行とかいけたらよかったんだろう~な~私は仕事と長女と河原町で買い物の1日目2日目は実家、3日目のきょうは自分ちの庭の草むしり、片付けーそして昼寝。　　　　ま、いいか。

  2012年10月08日

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  腰痛

  週末、ゴロゴロ寝て過ごしたせいか週明けから腰がとっても痛い。まあ日頃の運動不足もあるけど、立ってるだけとか座ってるだけとか、また歩いているときはそうでもないんだけど家の中で家事をすると痛くなる。テーブルをふくとか、落ちたものを拾うとか微妙な姿勢が多いからかなあ。本屋で雑誌をみてたら日経ヘルスに歪みを直して若返る、みたいな記事がありました。立ち読みでストレッチのやり方とか覚えてきたけど、やっぱり買おうかな。　日経ヘルス 2012年11月号 (雑誌) / 日経BPマーケティング それにしても、涼しいような、やっぱり暑いような1日だった。昼間はまだアイスコーヒーが飲みたい1日だった。でも夜は鍋。またもや（笑）

  2012年10月02日

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• エリザベート

  昨日あたり千秋楽を迎えられたミュージカル「エリザベート」梅芸に2回、見に行くことができました。2回目は次女と一緒に。次女は、もーなーんも楽しみがないとエリザベートだけを生きる希望にして（大層な）たようですがやはり、お気に入りになったようです。2回とも春野さんのシシイ。トートは1回目は石丸さん、2回目がマテ。フランツは1回目は岡田さん、2回目は石川さん。ルドルフは2回とも平方さん、ゾフィも2回とも寿さんでした。　　　　　　　　と書きかけて、いまや10月です。なかなかまとめて書くことができなくて簡単に言えば、春野さんかわいらしくも美しい～。ほんとに美しい王妃様ですね。一幕終わりの　扇で顔を隠すところの白いドレス姿はまぶしく、立派。でもはじめの少女時代もかわいらしく特に、かなり前の席で見たときはもういったいいくつ？って思うくらい少女でした。精神病院への慰問のシーンのエリザベートがよかった。マテさんのトートは、シシイに恋をしたんだというのがよくわかった。石丸さんのトートは、ロックなトートというか^^、シシイが振り回わされてしまったんだという感じかな。フランツにドアをはさんで「これが最後通告です」といって手紙を渡した後、暗闇の中デスクに座ってるトートが現れるシーンが怖くて好き。これは最初に見たからか、石丸さんのほうがぞっとしました。フランツの情けなさ、弱さをかなり感じてしまいましたがこれは岡田さん、石川さんのフランツ、どちらもそうだったのはエリザベートが強いというか、私が、「私は私。踊る相手は自分で選ぶ」という歌詞に基本的に共感してしまうからなんだろうか。年取ってからの「夜のボート」のフランツには、ちょっとしんみり。皇太子のこともあって大変だなあと、生まれながらの国王の大変さを感じました。ところで、トートの「死ねばいい！」っていうせりふは宝塚版だけでしたっけ？東宝版では以前からなかったっけ？　以前見たのに覚えてない^^;今回は「そうすればいい」だったけど、あのせりふ名台詞だと思うのよね。トート以外には絶対言えない、言うことが許されないせりふだもんね。あと、私は革命家たちの密談があるウィーンのカフェのシーンがわりと好き。セットの、あの吊りシャンデリアというかカフェの照明器具も暗い感じで好き。トートダンサーもすてきです。うにょうにょいました。次女は春野さんの歌がきれいでくらくらする、あんなに歌えたらどんなにいいだろう。（別段歌を練習してる人ではありません）死神って存在がいい。マテ、かっこいい。と言ってました。帰ってからも　パンフ熟読。お楽しみは終わったねー。

  2012年09月29日

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• 9月も終わり。

  9月最終の土曜日、ちんたら過ごしております。大型台風のせいなのか、だんだんこちらも曇ってきました。昨日もおとといも月がきれいでしたが中秋の名月は台風のせいで見られないようですね・・・。猛烈な暑さもやはりお彼岸までだったようでそれなりに朝夕は涼しく、気持ちよくなってきましたがそうなると、なんとなく、またふとしたはずみで体がだるくなってきます。大学生の長女も、夏中バイトやサークル、遊びで忙しくしてたつけなのか、先々週の半ばから週末にかけて、胃腸炎でダウン。授業開始には間に合って復活いたしましたがなんだか大層でしたわ。ひょっとしてまた盲腸？！とか一瞬思ったけれどそれは違うようにも思いましたし、まあ治ったみたいなのでよかったです。普段からしっかり食べないから悪いんですそんな長女とパパの話。パパがわりに早く帰宅した日のことですが、電車が京都駅に着いたとき、乗ってきた人を見てなんとなく「ベレー帽かぶってる。パン食べてる」と思ったんですって。2人連れのようで、その後ろにいた人も目に入り、とっさに「わ、化粧濃っ。パン食べてるし」と思った刹那に、「見たことある顔やな」はい、わが子でした～（爆）ほんま、とほほですわ。ベレー帽さんと一緒に、談笑しながらパン食べて楽しそうに見えたんだって。こんなんで来年の今頃、ちゃんとシュウカツできるんかいなと心配

  2012年09月29日

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  このごろ読んだ本

  最近読んだ本。買取時のポイント10倍！本・ゲーム・DVDなどお売り下さい【中古】afb 遊鬼 わが師わが友 新潮文庫／白洲正子(著者)【送料無料】 柳孝骨董一代 / 青柳恵介 【単行本】買取時のポイント10倍！本・ゲーム・DVDなどお売り下さい【中古】afb 聖なる血　龍の黙示録 ／篠田真由美(著者)秘密の京都 新潮文庫 / 入江敦彦 【文庫】白洲正子の文章は読みやすくて、気持ちいい。入江敦彦の京都関連の本も私は好き。秘密の～とか、京都人だけが～のようなタイトルなので排他的な感じがただようかもしれないけれど、そんなことはないですよ。でも、入江さんが持つ感覚はわからない人には全然わからないだろうなあと思う。篠田真由美の龍黙示録シリーズ、壮大！^^おもしろくて、わくわく。絵が浮かびます。怖くもあり、美しくもある。

  2012年09月27日

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  ｵﾘｰﾌﾞｵｲﾙとパン

  いただいたオレンジのｵﾘｰﾌﾞｵｲﾙ。あそこね、四条烏丸の何とかというサのつくイタリアンのｵﾘｰﾌﾞｵｲﾙですって。パンもおいしかったですよ。六角の「はなかご」というパン屋さんで買いました。とってもおいしくてお気に入りです。こんな感じのパンとかクロワッサンがおいしいですよ。Wちゃんも、皆さんも買いに行ってみてください

  2012年09月12日

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• 細見美術館と七福家

  次女の学校の文化祭に行った際にちょっと寄り道。熊野神社近くの七福家上海家庭の味だったかな、中華屋さん。おいしい。また行こう♪夜のアラカルトメニューを食べたい。その後地下鉄の駅に戻るために歩いてる途中にある細見美術館ロイヤルコペンハーゲン展をやっていたので立ち寄り見ました。だーれもいなくて、涼しくて、最高！もちろん、絶対買えないつぼや花瓶、コーヒーカップにお皿を見てこれが欲しい・・・といつもながら無駄に思い巡らしてまいりました細見美術館のコレクションは、細見家の方が目利きで集められたものですが、その方の略歴がパネルにしてあったので見ますと、泉大津で、昭和のはじめ毛織物工場を始めた方だとか。「カーネーション」の時代や世界を思い出してしまいました。その後　喉が渇いてアイスコーヒー飲みたい！となって、またもやちょっと歩いて、Noma cafeへ。こちらも隣で食器などを展示してるお店が併設されてました。おいしいアイスコーヒーでした。

  2012年09月02日

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• ＣＬＵＢ　ＳＥＶＥＮ

  先週の水曜日、8月29日ついに「ＣＬＵＢ　ＳＥＶＥＮ」を見に行くことができました踊るひつじさんやカシャペさん、その他もろもろ・・・お話を伺ってて（あ、いや、ブログを見せていただいてて）見たい！とずっと思ってました。今回、誘っていただいて見に行けることになりました。それも前から3列目という素晴らしいお席。も～最高というのがぴったり。若手のイケメンもたくさん出てくるけれど、やはり主宰（？）の玉野和紀さんと、もはやベテランの吉野圭吾さんが圧倒的。お二人は　私はヤンさん（安寿ミラ）のダンスショーやミュージカルで見たことがあって、すごいなあ、かっこいいとは思ってましたが、コントやおばあさん役やいろいろ、思いっきり笑わせて、でかっこいい。素晴らしすぎます。　　　　　　　　吉野さん、私、50音メドレーでは宗方コーチがお似合いすぎて好きです。でも、蚊もぴったりで好きです。お猿さんもお似合いでした。ご長寿クイズのとめさんも、いるいる～こういうおばあさんと思います。だけど、ホストのゼブラ模様のスーツを着た店長も似合いすぎ。ホストクラブって行ったことないけど、こんな感じだろうなあ～って思えます。若手の面々はお店のホストたち、玉野さんと西村直人さんは常連客。観客から1人がお客さんとして舞台にあげられます。楽しかった☆(わかると思うけど、わたしじゃないですよ）もう、ホストクラブ行かなくても　満喫いたしましたわ。ホストクラブのシーンの最初のダンス、ホストクラブのソファを倒したり、乗ったりする若手のダンス、かっこよかったです。それでもやっぱり、店長の吉野さんの店長ホストが一番魅力的に見えちゃうのはなんでかしら。私が年いってるせいかしら。おサルが似合うとか言ってますけど、白いスーツにシルクハットだっけ、そのスマートなダンスも決まりすぎ。とにかく貫禄です。男塚劇団バラ組の演出コーナーではこの日は、「エリザベートのトートになって」ということで中河内さんが。トートダンサーだったということで、女装をしてたかつらとくつをかなぐり捨てて、切れるダンスを見せてくれました。中河内さんは目が大きくて濃いお顔の方でした。小野田龍之介さん、田中ロウマさんの歌は魅力的。相葉裕樹さんは顔ちっさ。町田慎吾さんはジャニーズの人。西村直人さんは愛想がよくて器用な感じ。上口耕平さんも顔ちっさ。で、かわいい顔。小野田さんは「第1回シルヴェスター・リーヴァイ国際ミュージカル歌唱コンクール」というものに出られて、特別賞をとったと書いてありましたがそんなコンクールがあるんだあ～とちょっとびっくり。なかなか魅力的な人でした。とにかく、前のほうの席だったのでほんとによく見えて楽しみました。最後には客席降りの吉野さんの汗がかかりましたあー満喫♪Kさん、ありがとうございました

  2012年09月02日

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• 最近のこと

  盆休みあけの1週間も今日でおわり。8月もあと1週間となりました。いつの間にかという感じ。小学生が我が家からいなくなって早や何年もたち、高2の次女も夏期講習やらなんやらであまり夏休みらしくないので、ますます「夏休み」というのが遠ざかった今年。しつこくまだまだ暑そうなんでうんざり・・・ですが・・・。　　　　　　　で、まだ8月中ですが、今年の夏の記憶＆記録　なすのあげびたしにはまる。なすのあげびたしは以前から好きなおかずなんだけど、今まではめんどくさいので揚げたなすをただ、たれにつけただけでした。それをほんとに炊いてみました。・・・みんな、そんなの当たり前！と思うでしょうが、面倒だったんですねー私。やっぱり、ちゃんと炊いたほうがおいしいですね。　珍しく桃をよく食べる。桃って、店に並べられてる時期が短いから食べ損なってしまうことが多くて^^;今年は割りに食べてます。先週、米原の醒ヶ井に行ったとき黄桃４つが450円で安かったので買いました。甘くて濃い味でうれしい。かたかったので、しばらくおいておきましたが。ヤマモモのジャム、梅干できました。今年はヤマモモがたくさんなり、面倒だけれどがんばってジャムを作りました。梅干、なんとか8月初めにはしあがりました。ほっとします^^「エンロン」先日BSプレミアムシアターで「エンロン」が放送されたので録画してみました。市村正親、豊原功輔、香寿たつきほか。なかなかおもしろかったですよ。市村さん、存在感あってすごいなあと。見た後の余韻があるというか、考えさせられるものがあってよかった。「銀河英雄伝説」来月宙組で上演されるので、読んでみました。はまるというほどでもないけど、おもしろいなと思いました。これもまた、いずれ地球はこんなふうになるのかもね・・・なんて思ってしまうほど^^;登場人物の自由同盟のヤン、緒月さんって似合いそう。凰稀さんが美貌のラインハルトというのはそりゃそうよね、納得という感じ。「太陽を曳く馬」やーっと読み始めました^^;「新リア王」は挫折してしまったけど、こちらは読み続けられる。でも、春子の孫にあたる秋道の最初の事件というのは「新リア王」のほうでもう出てたみたいにも思えるけど、まあ、「新リア王」はこれが終わったら挑戦してみようかな。おなじみの合田刑事が出てきて、裁判記録とか裁判の準備というのが舞台になっているというか。まだ、上の途中だけど、おもしろい。夜眠くなってしまって毎日少ししか読めないけど・・・。さすがだな、高村薫。

  2012年08月24日

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• KATAGAMI Style-世界が恋した日本のデザイン展

  17日の金曜日の夕方、岡崎の近代美術館へ。金曜日は夜間開館をしています。混んではいないけど、まあ夜にしたら多いのかな？と思わなくもない程度の人でした。日本の型紙によるデザインがヨーロッパの美術にも影響を与えてたということで、以前にも見たイギリスののアーツアンドクラフトとか、アールヌーボーとかのテキスタイルなどのデザインとの比較がされていました。上の段に日本の型紙、下の段にその影響を受けたヨーロッパのデザイン「なるほど～」と思えて楽しかったですよ。花が日本ではおなじみでも、ヨーロッパでは珍しいものはそこの国でおなじみのものに変わってるのかなあという気はした。イギリスのはアーモンドの花、というのが多かった。桜みたいな花に見えました。菖蒲はアイリスだから同じような感じか。小菊というのが、イギリスだったかドイツだったか忘れたけれど菊の御紋みたいなのになってたのはちょっと笑えましたが^^；イギリスのアーツアンドクラフトのところだったと思うけれど、紺地に白の小花のカップ・ソーサーあって、これに似たのを昔、アフタヌンティーかどこかで買ったなあというのを思い出しました。もちろん、私が買ったのは真似シーのやつですけどね。最初のほうにあった、江戸時代の浴衣がとっても渋くて素敵でした。　　　　　　　　帰り道、7時過ぎてたんだけれどだいぶ暗くなってきて、時折雷で空に稲光。商店の暗い明かりと信号くらいで、なぜか人や車も少なく風もそこそこ強く、ラーメン屋のちょうちんなんかが揺れ、東山通りの田中人形店の旗がビルの上で揺れているのが時々見えるのが　なんとも不思議な感じ。ちょっと怖い感じもしてワクワク繁華街じゃないし、こんな時間にこのあたりを歩くこともないのでおもしろい散歩でした。あ、ひとつ新しいカフェ発見。疎水の向かい側、新しいカフェができてましたよ。noma cafeだったかな。7時には閉まってました（笑）ワインとかもあったような気がします。こちらも更新

  2012年08月19日

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• 7月の終わりと上皇さま

  あすで7月終わりですね。まだまだこの暑さに我慢の日が続きそうですが・・・。たまらないね。昨夜はオリンピックの柔道の判定でまあ、ある意味盛り上がってたわけですが・・・あの裏ではというか、世の中には柔道後の「清盛」を待ってた人たちも多かったわけです信じられない人もいるかもしれないけど^^;で、総合テレビの「清盛」は柔道の延長に合わせて放送開始が遅れたんだけど、まあそのときには、ツイでは「上皇様の怨念～」ということで大騒ぎ^^;井浦上皇様も「崇徳院らしい」ということを言ってらして。私は実はＢＳで先に見させてもらいました。それにしても、すごかったー井浦上皇さま。あーすごい、あーすごい。怖かったけどね、次女は怖すぎるーと喚いておりましたが、まあ、最後は立って亡くなるという設定のところで普通の（？）顔に戻っておりましたから。怨霊になったわけではなくて生霊になったという表現をされてましたよね、井浦さまは。Wちゃんからも「見たよー！」という興奮のメールを2度もいただきましてありがとうございました。どんどん魅力的な登場人物が去っていってさみしいというのこそが『平家物語』の魅力、というのをとある方がブログに書いてらして、ほんとそうだなあと思うわけです。もっと読んでいたい、もっとこの人とともにいたい。もっと見ていたい。でも去っていく。それでも本だったら、読みすすめたいページをだけど押さえるというくらいで読み返そうと思えば戻れるわけですよね。でも、琵琶で語られるのを聞く上ではほんとに流れ去っていく感じをお話とともに味わってたんだなあと。すごいな琵琶法師、すごいな脚本の藤本有紀さん＆制作。すごいな、この『平家物語』の魅力を去年ブログに書いてたとある方。何がなんだかよくわかんない話になりましたがまあ、許して^^;

  2012年07月30日

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• 暑いんです

  今日も日中外に出ては危険だ！な暑さですね・・・タイトルもなんも思いつかないんですが一応私も家族も健康に生きながらえております。ここのところ、特段何もおもしろいこともいいこともないように思うんですが清盛展三連休の前の土曜日、Wちゃんと京都文化博物館の「清盛」展へ。そこそこの人で賑わってましたよ。３０代前後と60代後半以降の人が目立ってましたね。目玉は平家納経でしょうか。清盛の直筆の分が少しあるんですが、やはり只者ではないという感じ。平家の人たちはみなさん、字がとっても上手なんですが清盛のは形といい、力の入れ具合といいすごい。気迫とともにものすごく整ってて圧倒されます。平家納経は飾りとか、紙、紐なども凝ったものでお金（？）のかかったものだったと思われるのですが、そういうことも、一門の人たちの字のうまさとかから見ても単なる武士じゃないんだねーとWちゃんと話したものでした。終わってからは、東洞院御池下がるのところにあるコーヒーショップでコーヒー。気軽な雰囲気でかつおいしいコーヒーのお店です。別の日に行った時には、スパイシーなラップサンドも食べました。結構気に入りました♪山鉾巡行17日の祇園祭の山鉾巡行、外に見に行く気はないし、朝、駅がこんだら嫌だなあ・・・とか思ってたんだけど^^;職場の小さな窓から見えて、ちょっと感動！仕事中なので全部は見ませんが最初の長刀鉾が見えたときはやっぱりワクワク。しばらく数時間はお囃子というか、笛の音をかすかに感じながら仕事しました。途中で、どこかの鉾の巡行のときに身内同士でけんか？揉め事を起こしたはったけどね　　　　　　　　ということで、山鉾巡行の日もとっても暑かったけどあれ以上に暑くなってしまったこの数日・・・。パパは京都の某所で、客先に向かう途中遭難しかけたそうです^^;違う路線の同じ駅名というところがあるでしょう？駅からスグと思ってたのに、違う路線だったから歩いても歩いても見つからなかったんだって。ヨレヨレになってタクシーに乗ったそう。危ないわ～。車の運転も、この炎天下の中ではなかなか危ない。昨日も事故を見ましたわ。救急車にパトカーが来てました。気をつけましょう～～、歩行者も自転車も。できるならばおうちでこもって読書にお昼寝がベスト。さ、お昼寝しよう。

  2012年07月28日

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  読書メモ

  最近読んだ本逆説の日本史2古代怨霊編 / 井沢元彦【中古】【ブックス0621】逆説の日本史 3 小学館文庫 / 井沢元彦 イザワモトヒコ 【文庫】【送料無料】逆説の日本史（4） ［ 井沢元彦 ］【中古】afb 男の子の躾け方 あるドイツ人からの提言 知恵の森文庫／クラウスシュペネマン【著】　なにもない旅なにもしない旅 (光文社知恵の森文庫) (文庫) / 雨宮処凛私のマルクス 文春文庫 / 佐藤優 サトウマサル 【文庫】

  2012年07月27日

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• 7月14日

  皆さん、お久しぶり。・・・と言ってもプロフィールの方で交流してる皆さんとはそうでもないんですが。7月14日土曜日この日も私は出勤し、日銭を稼いでまいりましたでも、絶対早く帰ろうと思ってて、それでも、ちょっとぐらいなら鉾とか見て帰れるかなあと思ったりもしたのですが、室町六角あたりで早々に挫折いたしまして地下鉄に乗りしゅーと帰りました。そう、三連休初日、祇園祭の宵宵宵山の午後。物凄い数の人がこの夕方集まってたんですってね。新聞で見ました。で、7月14日。祇園祭の宵宵宵山の日でもあるけれど、何の日かと言ったら、オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ様の命日。・・・というか、バスティーユ陥落の日。そして、頼長様の命日。　　　だから何？！と言わないで　　　　　　　　　　6月に盲腸を切りとってしまった次女、1カ月がたちますが、なんというかまさにつきものが落ちたような感じで勉強に張り切ってはります。不思議だ・・・。ま、好きな科目だけですが。彼女が今悩んでるのが、センターを世界史で受けるか日本史で受けるかなんだけど、どんなもんなんでしょう？！先生に聞いたら、広く浅く世界史というのもいいんでは？みたいなことを言われたといってましたが・・・うーん。私は点がとれる方・・と思うんですが^^;別館も更新してます♪

  2012年07月16日

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• 6月の小ネタ

  雨はやんでるけど、ちょっとどんよりの6月最終の日曜日。星組見に行ったのなんてはるかかなたなような気もするが、なんだかあっという間の6月だったなあ・・・。来週1週間過ぎれば、7月かあ。思いつきのような、つぶやきのような小ネタ集をどうぞ。　　　　　　　　　　近頃は、「～してもらってもいいですかあ？」とお仕事中の若い人がよく言いますよね？病院でも看護士さんとか、役所なんかでも。それって、「～してください」という内容的には命令形というか、こちらの応対としては、「はい、わかりました。」あるいは「はい、どうぞ」「ちょっと待ってください」だと思ってたんですね、私は。先日病院で若い看護師さんにそういわれた、私ぐらいの年齢のおっさんが「いいですよ」とちょっとうけた^^;まあ、おんなじかもしれないけど、ちょっと違うような気もする　次女が学校で、藤原頼長が保元の乱のときに矢がささって、ひい～って落ちて、本がばらばら～となって、鸚鵡がかごから逃げたのは、このあたりやねんて～とか言ってたら隣の席の子が「△△さんっ、清盛みてるの？！おもしろいよね～あれっ！」と語ってきたそうですまあ、うちの子は私たち親ほど熱心には見てませんが、時々、飛び飛びで見てるので、その同級生とも話ができたそうです。「オープニングがきれい」ということで意見も一致したそう^^確かに、「清盛」音楽がいいよね～。先週の後半、信西、清盛がそれぞれ戦後の処理に取り掛かっているところの音楽、不協和音が出てきて大きくなっていくところがあってほんとわくわくした。ミュージカル「ロミオとジュリエット」の音楽で盛り上がるのと同じくらいドラマが感じられて、いいわあ。「ロミジュリ」の音楽、歌の部分だけでなく、オーケストラの伴奏の部分もいいんですよ。3日に1回は聴いてるんです「清盛」の音楽も、サントラがあったらいいのになあ。昨日は久々に土曜出勤。で、帰りはいつものように急がずにプラプラ散歩しながら帰宅^^室町通りは呉服の卸の会社とかが多いけど（倒産した会社も多いでしょうが）西に行くと、呉服と言えば呉服なんでしょうが多少雰囲気も変わってくる。西洞院は染色工場とか染色が多い。だからなんだ、と言われても別に何もないんだけどただそう思った、というだけでした。長女と久々に会った（爆）いや、家にいる気配は知ってるんだけど。夏の計画を聞いて、うらやまし～と。私も楽しい計画立てたいけどなああ・・・。こちらもアップ♪　見てね。

  2012年06月24日

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• 梅干し

  ちとめんどくさい気もするけれどやっぱりこの季節になったら、梅を買いたくなる！やっぱり梅干し作ろう～と思います。今からでも間に合うかわからないんだけど。とりあえず、今水にひたしてます。新生姜の甘酢漬けはつくりました。ついでに、今年は新生姜のきんぴら状のものもつくりました。細切りにして水にさらし、細かく切ったお揚げと一緒に煮るというか、きんぴらみたいにする。これ、おいしいです教えてもらって作ってみたんだけど、これ、いいわ♪ご飯にのせて食べるとおいしい。おすすめ。

  2012年06月17日

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• モーチョーッ

  先週の日曜朝、次女がおなかが痛い、気持ち悪いと言いだし、様子を見ててもちょっと気持ち悪がりようがおかしいなと思って休日診療をやってる大きな病院に行かせたら、なんと虫垂炎だということがわかり、即入院、翌日手術となっておりました市の当番制でやってる休日診療室に行かなくてよかったわー。そこだったら胃腸炎で様子見となったでしょうから。平日の夕方とか通学途中とかで動けなくなったら大変だった・・・誰もいないし、私もまずどうするか困っただろうから。大きい病院だったので「ひょっとしたら虫垂炎かもしれないからCT撮りましょう」と言われて、パパは、あーこうやって点を稼ぐんかあと思ってたらしいのですが撮ってみたら、「虫垂炎ですー」となりました。本人は泣いておりましたがそのまますぐ入院しまして、点滴して翌日の午後の手術に備えました。私はお仕事4日間休ませてもらいました。実は来週から忙しくなると聞いてたので、この点からもなんとなくラッキーだったのかも・・・なんて。翌日は午前中に麻酔医の説明があって、その話を聞いてからまた少し泣き、看護婦さんや先生方にもいろいろ気を遣ってもらって手術の2時間前には、ひまやから売店見に行こう～と言うくらいにはなっておりました手術室には歩いて行って、出てくるまで約1時間ぐらいでした。麻酔が覚めてから部屋に戻るということでした。そのころ、私は先生から説明を。ビニール袋に入ってる腫れた盲腸を取りだし、はさみでシューと切り裂くと中の石というか砂利のかけらみたいなものが２つチリンという感じで落ちてきました。土曜の晩あたりにできたもんだろうということを言われました。こんなものでエラク痛くなってしまうんだねえ。　　　　　　　　そんなこんなで手術も無事すみ、段々回復して木曜日の朝退院し、金曜日から学校へ行っております。水曜日の晩に担任の先生が来てくださって（私の帰った後で申し訳なかった）数学のプリントと机の中に置いてあった教科書と『暗記のなんとか～』という伊藤真（だったっけ）の本を置いていかれました。ははは。あーそれにしても、宝塚、1週間前でよかった♪・・・・なんちゅう親や

  2012年06月17日

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• 星組「ダンスセレナータ、セレブリティ」

  6月3日日曜11時の部、星組大劇場を次女と一緒に見に行きました。昨年雪組ロミジュリで、案の定宝塚また見たい～ということになりまして^^旅行も連れてってやれないし＆いけないし忙しくて可哀相なんで（甘い^^;）柚希礼音好き～、夢咲ねねちゃんかわいい～っていうことで星組が見たいってことで行ってまいりましたやっぱり、れおんくんばっちりカッコいい、ねねちゃんスタイルよくてかわいい2人はとってもよく似合う、一杯ダンスあって勢いあっていいわあ～。それに相変わらず、見たい男役さん沢山いて目が足りない状況であります。　　　　　　　　どんなお話かとか詳細はこちらで星組のこの公演のポスターが登場するからそこをクリックしてみてね。公演紹介の動画もありますよ。次女は主役のれおんくんが大好きなんだけれども私は、秘密警察のホアキン役の紅ゆずるさんが好き。最近ぐんぐん出世中の紅さん、今回とってもいい役だと思います。紅さん、しゅっとしてて、それでいてダンスの振りもなんとなくにゅーっとしてて好きなんですよね～。それに声が大きくて、セリフがとっても迫力がある。役の話に戻ると、単なる陰のある、いわくありげな役というわけではなくて、ホアキンは職業として信念を持ってやっているエリートで賢い人。で、自分と違って本能のままに生きているれおんくん演ずるダンサーのイサアクに憧れを感じつつ、自分と本質的に似ていて気になる、と思っているという役。・・・と歌劇誌6月号の座談会で紅さん&正塚先生が言ってます^^なかなか共感するセリフも多くて今の社会で生きる多くの大人を代弁してるのかなあなんて思う役だと感じます。私はホアキンとイサアクの出会う酒場？のシーンの会話が好きなんだけどま、やや説明台詞にも聞こえなくもないのでつまらないと思う人もいるかもしれない。まあ、私は基本正塚先生の作品好きですから。で、正塚作品のどこが基本好きなのか、を考えてみて思うのは世の中天変地異だらけで政治も経済も混沌で、深刻な事態で自分もそんなに安泰でいるわけではないんだけど、それはわかってるんだけど、結局自分自身が今目の前にあってやらなければいけないことをやるしかないんだ、それをするしか明日はないんだというま、ゆるいと言えばゆるい^^;小市民的なところそんなことを言ってると、大事なことを見逃して最悪の事態に陥るぞと言われればそうかもしれないんだけど、うん、やっぱりあんまり大ごとなことは言えない＆できないんです、私もまた。決して知らない振りをしてるわけではないんだけど、誠意は静かに持っていたいというような意識を感じるところかな。それを美しいタカラジェンヌがまじめにやってるところかな。だから時に話の展開にダイナミックさに欠けて、なんだったんだ？という話もあるんだけど^^;今回イサアクは、自分の生い立ちを船着き場みたいなところでモニカに語ります。どうもイサアクが実は殺人を犯していてという話をしてるんだけどなんでそういうことになったのかの説明がほとんど耳に入ってこなかった・・・。聞いてたはずなんだけど、意識が遠くなってて理解できなかった。別にイサアクにそんな過去をつけなくてもよかったんじゃないかなあ・・・とは思うんだけど、どうだろう？ままま、そんなところは感じるんだけれども全体的にダンスの場面も、いろんな人が活躍する場面もあって楽しく美しい舞台でした。涼さんや十輝さん、白華さん、真風さんも素敵でした♪サヨナラの涼さんのショーの歌の数々、じ～んときます。特に、軍服で「パリの空の下セーヌは流れる」を歌うところ印象的で好き。このシャンソンも好きだし。他にもいろいろあるんだけど、きりがないのでこの辺でおわり。

  2012年06月06日

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• 高松殿

  昨日の昼は、職場が近くのWちゃんと両替通りにある「くさび」でランチ。私はそばセット、彼女はちらしずしセット。で、「あの高松殿はこの近くやで～」ということで食事の後歩いて行ってみることに。こちらで見て。数か月前に見たときにはなかった近辺の地図とか、保元の乱のときに進行図みたいなのがはってありました。ほかに、ドラマのどなたかが来られたときの写真とか。そして、明日の27日放送時の清盛紀行（だったかな？）で放映されますという案内の紙。近辺の地図がおもしろくて、普通の住宅地図に、ペンで囲みがしてあってその横に普通の付箋がはってあって信西とか、堀川御所とか鉛筆書きが^^信西邸は高松殿のすぐ隣にありました。保元の乱の進行図はどこかでもらえるのかな。ここではもらえません。地下鉄の案内所でももらえません^^;顔を寄せてWちゃんとわいわい白河北殿址は東山の熊野神社のところにあって、この前通った時お参りしたわ～というWちゃん、進行図を見て「清盛はここで方向転換してるねんな、方角悪いし。義朝は何も考えんといくねんなーもう、かなんな（笑）、これやし東武士は」Wちゃんは高校の時国語特講で『平家物語』をやったのでよ～くわかってて、より一層ドラマも楽しんでいます。私もとればよかったーって思います。あー楽しかったって言ってお昼休み終了。

  2012年05月26日

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  合格文庫日本史B　中経出版

  次女が今日本史Bの授業を受けてて、ひょっとしたら受験科目も日本史Bになるかもしれないのにどうも今の担当の先生では　間に合わないことになりそうな予感がする～～とかいうんで、えーじゃーママが何か参考書見てきてあげる～～と過保護ぶりを発揮していそいそと昼休みに本屋に出没。見つけのがこれ。合格文庫　13教科書といっしょに読む日本史B〈原始・古代〉／今西晶子教科書といっしょに読む日本史B 中世・近世前期 合格文庫 / 今西晶子 【文庫】a これ、いいですよ！教科書いらないしという感じ。一つの項目に１～2ページで、スーと読んでポイントも全部書いてあるし。2冊目の中世・近世前期は平安時代から。テーマ１が後三条天皇の政治改革テーマ２が院政の始まりテーマ３が保元・平治の乱大河ドラマの「清盛」のところですよ、ちょうど楽しい♪もうワクワクです。だって、私、このあたりの細かいところなんてほとんど知らなかったんだもの。習ったはずなんだけど・・・。そして、『じつは崇徳天皇は白河法皇の子だという噂がありました。鳥羽天皇が不満を持つのはとうぜんのことでしたが、どうにもできないまま白河法皇は亡くなりました。彼の院政は43年間にも及びました。』この数行で、水仙が目に浮かびます^^『忠通には25歳も年下の弟がいました。藤原頼長です。彼は出かける際にも牛車に書物を持ち込むほど読書が好きで、その学識は「日本第一ノ大学生」と評されました。～人びとにも厳しくあたることが多く、しだいに「悪左府」と称されるようになりました。』ちゃーんと、そういう場面がありましたよね。義朝の玉木くんが「わしはああいうのはすかん」というところがありました。先週のところは鳥羽上皇が亡くなって、その翌日、保元の乱前日というところでしたが、ここについても『7月2日鳥羽上皇が亡くなりました。その翌日、崇徳上皇方が謀反をたくらんでいるとして、早くも後白河天皇方が動き始めます。崇徳上皇方は10日になって兵を集めますが、その中には平忠正や源為義、為朝たちの姿がありました。』と書いてあります。この3行を、先週の日曜日はやったのねー。たったこれだけのことを、あれだけのドラマにしたのねー。忠正の見せ場もありました。義朝と為義のシーンもよかったし。源氏一門の親子の確執のシーンは意味のあることで、見応えあります。保元の乱が終わったら、次は平治の乱ということはさすがに私も覚えてるんだけど、そこに、『新たな対立の火種』と書いてあります。その大元が、信西（藤原通憲）だった、『信西憎しで始まった平治の乱』とありまして私はそうだったのかあと思ったわけです。習ってたっけ？！とさえ、恥ずかしげもなく思ったことを白状しておきましょう。ま、参考書の方はそのあと、平氏政権の成立、揺らぐ平氏政権となり、源平の合戦と続くわけですが、『頼朝は、将軍となってわずか7年後に亡くなりました。落馬が死の原因だといわれていますが、武家の棟梁が馬から落ちるなどということがあったのでしょうか。・・・・頼朝は晩年、娘を後鳥羽天皇の妃にしようとしていました。貴族的なこの手法は、御家人たちにとってどのようにみえたのでしょうか。もし、御家人たちの反感をかってしまったのだとすると・・・いろいろなことが想像できてしまいますね。』と書いてあります。このドラマの最初のシーンをふと思い出してしまいます。頼朝が鎌倉で、平氏が滅亡したという知らせを聞いて平氏は武士のくせに貴族のマネをしてと笑う御家人たちに「ちがう！」というところから始まりましたよね。ということは、この「清盛」のドラマはどこで終わるのかな・・・。　　　　　　　ところで、この本の1巻目の最後の方は平安時代の前半までが書かれてるわけですが、平安京遷都のあたりや藤原家の争いのあたり、もうドロドローというか、なんことやらーな気にもなります。私、実は大河ドラマ、桓武天皇をやってもおもしろいかもなんて思ったりしたこともあったのですが、やっぱりあかんわ、それは。絶対無理だ、と思いましたわ。おもしろいけどね「清盛」以上に許されないことになる・・・。　　さて、さて、肝心の次女。この本気に入りまして、愛用してくれるらしいです☆唯一の欠点は、暗記用の赤いシートがついてるのですが、これで隠しても赤い字が見える！ということらしい・・・別の下敷きで隠してるんだって

  2012年05月22日

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• 明日から中間

  高2の次女は明日から試験。勉強してるんだけど、勉強しないといけない日が続くというので気がめいるのか暗いんだなあー、むすっとしてるんだなー、あーくらっ。パパが、「はよ、試験終わらへんかな。」とか言ってるけど^^;今後、入試までこんなんかなあ・・・ついおやつに、ロールケーキを買ってきてあげてしまった甘々だけどね。こちらもアップ。写真を見てくださいな♪

  2012年05月20日

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• ラ・フォルジュルネびわ湖コンサート

  4月29日には、ラ・フォルジュルネびわ湖1日目ボリス・ベレゾフスキー（ピアノ）、ウラル・フィルハーモニー、ドミトリー・リス指揮チャイコフスキー：バレエ組曲「くるみ割り人形」OP71a 行進曲、葦笛の踊り、中国の踊り、トレパックラフマニノフ：ピアノ協奏曲第2番ハ短調OP１８ロシア音楽の聖と俗　琵琶湖ホール声楽アンサンブル、本山秀毅指揮、宮崎剛ピアノ天使ヘルヴィムの歌、アヴェ・マリア（ラフマニノフ）、トロイカ、ヴォルガの舟歌、だったん人の踊り、黒い瞳、仕事の歌、カリンカなど 前日のレクチャーで聞いたように、熱狂と過剰というのがよくわかったような^^ラフマニノフの豊饒な音楽に、えーこんな熱狂に、こんなうっとりな流れの中に身をまかせちゃってい～の～？！～あれ～・・・みたいな気持ちよさを味わいました声楽アンサンブルのほうも、若い歌手たちで素敵でした。やっぱりうまい歌の人たちっていいわ♪アレンジもよかった。あとは、また屋台でケバブとワカサギのフライを買って琵琶湖を見ながら食べました。大津駅まで無料シャトルバスも出てるし、のんびり音楽祭を楽しめました。

  2012年05月04日

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• ラ・フォルジュルネびわ湖　レクチャー「亀山郁夫とたどる熱狂とノスタルジーのロシア音楽

  ピアノはイリーナ・メジューエワゲストは浅田彰熱狂とは神の中にある、　神の中にいるノスタルジーとは故郷を思う心の痛み、悲しみキリスト教が入る前はスラブ正教の時代、キリスト教がスラブの土着の信仰を核に二重信仰、調和的、全体の中の一浅田彰さんのお話を受けて、のめりこむ知性と分析する知性を感じたと亀山さん。浅田氏はロシア音楽について過剰（だったかな^^;)とメランコリーと。スターリンの粛清という政治的権力の中での芸術家について・・・ショスタコービッチのように　二枚舌でのりきる。深いメランコリー。メジューエワさんの演奏曲目は　チャイコフスキー：「四季」より6月「舟歌」　ボロディン：「小組曲」より2．間奏曲　ラフマニノフ：前奏曲嬰ハ単調OP.3-2「鐘」　ムソルグスキー：組曲「展覧会の絵」よりプロムナード、1.小人　スクリャービン：２４の前奏曲より　第2番イ短調op.11-2、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７つの前奏曲より第5番ヘ短調op.17-5アンコールに亀山先生のリクエストで、ボロディンのだったん人の踊りのさびのところを。初見でということで楽譜1枚ご持参。演奏もお話もエキサイティングでおもしろかった♪全然まとめられないんで、メモだけでした　　

  2012年04月28日

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  長女ネタ

  長女も4月になって大学2回生となりました。1回生のときより1講目がふえて、週3回は6時起き、あと1回は7時起き。それで週1回は平日にお休みということになったようです。で、お弁当持ちになって、私は3つ作ることになりました。お弁当・・・自分のが一番テキトー。長女のも結構テキトー。量少ないし。なぜ持っていくかというと、お金使いたくないから。ケチだから。高校のときもだけど、大学生になっても、あの子の周りにはケチ仲間が結構いるそうでま、節約しながら楽しんではりますわ。　　新学期の長女ネタ、小ネタ集専門科目の英書購読は１講目で、外国人の先生なんだって。遅刻などに厳しく、JR利用者にとってはひやひやらしい^^;「延着証明書っていうのがわからんらしい・・・」らしい^^;ということで、授業が始まって2週目ぐらいのこの頃。電車も学生さんでいっぱいです。誰もが「ゴールデンウィークまでの我慢や」と言います^^;広い広い長女の学校も当然学生だらけで、「こんなに学生いたんやーと思ったわ」だってさ。どんなふうに勉強してるのかは謎で、サークルの練習とか発表とかは熱心にやってるらしい・・・という気配。ゴールデンウィーク中には名古屋のライブハウスに出るらしい。どんなんなんやろ。秋の学祭には見られるかな。ピアノのレッスン、今までの先生のところはやめました。今後はジャズピアノを習うらしい・・・。久々に庭のお花の画像を

  2012年04月26日

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• 烏丸三条界隈１　着物の洗い　

  来年の1月には長女の成人式があり、私が昔着た振袖でいいということででも出してみたら、やっぱりシミがあったり汚れた感じがするので洗いに出すことにしました。どこにしよ～かな～と探してたら室町六角あたりで、よさげなお店を発見。ちょっと話を聞いてみたら、職人さんがやってるお店みたいで、良心的な感じがしたので頼むことに。総絞りということと、しみっぽいというか汚れてる箇所が６～7箇所ぐらいあったけど、とりあえず、ほどいたりせず、まあまあきれいになったらいいかなというぐらいの気持ちで頼みました。2万円ぐらいはするかな、という感じ。それを２，３週間前に、わざわざ長女と一緒に土曜日に持って出かけていきました。行ってみたら、長女が行く理由は特になかったんだけど、ま、京都見物？ってことで^^;で、それが室町六角あたり。そのあと、ご飯でも食べようかーってことで衣棚姉小路のあたりの　イタリアン、オステリア・ソニドーロへ。この辺実は職場の近くで、入ってみたいなと思ってたところ。どれぐらい時間がかかるか読めなかったので平日のお昼休みには入りにくかった。プレートランチで980円だったかな。おいし♪　お店の雰囲気も可愛くて、外国っぽくていい感じ。でも狭いから、すぐ入れなくなる。土曜日に行くなら予約の方が確実そう。　　　その後、長女はピアノがあるので急いで帰り、私は散歩して帰ろう～ってことで一人でぷらぷら。何気なく京都文化博物館へ。旧銀行の素敵な建物ですよ。ちょうど旧銀行のフロアのところで、コンサートのリハーサルが始まったところで、ピアニストがピアノを弾いてました。そのあと、新館の博物館ほうに行って、お土産コーナーのところをじっくり見て（何も買わないのに）ここは、観光に来た人にも便利なんだろうなと思った。コインロッカーもあるし、トイレもあるし、食べるところもあるし、座れるし、きれいだし。それとは別に、「古代研究会」だったかのプレートも見つけて、ちょっとおもしろかったです。ひょっとして・・・。ヒエログリフの勉強会のチラシが張ってありましたよそのあと、三条通りを東へ。六角麩屋町を下がったところにある、パン屋のワルターでパン。そのそばの　革島医院の前を通って、いいなーここと思い。もっと下がって四条まで。ジュンク堂に行こうと思ったら、場所が思い出せず、え、ひょっとしたらなくなった？！とか思ったけどちゃんとありました。もう少し西側でした^^;篠田真由美の文庫本を見つけて、満足。で、四条烏丸に到着して地下鉄乗って帰りました。狭い範囲で、短時間で京都観光でした。この付近の街歩き、もっと短時間編もまた今度～オステリアソニドーロを紹介するリンク先（この辺、という文字をクリック♪）にある、Googleの地図を見てると楽しく一緒にお散歩してもらえると思います

  2012年04月20日

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• 花の画像

  土曜日は猛烈に寒かったけど、週明けて暖かくなってきました。こちらに、春の花の画像をアップしました。是非♪

  2012年04月10日

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• 雨の多い春、つれづれ。

  4月も始まりましたけど、またもや雨の夜。火曜日にはなんとも激しい春の嵐。春一番はなかったというけれど、すさまじかったですね。ちょうどそのころ、私は京都市内にいて、京都だと2時ごろが一番恐ろしい状況だったのですが、窓の外が暗くなって、ザーッと音がしたかと思うと急にばらばらという激しい音、それがバチバチという感じになって古いビルが揺れてる？っていう具合。風の音も激しかったしね。思わず、自宅にいる長女にメールしましたわ。もうすぐ降るん違う～？ってね。30分ぐらいしたら返信が来て、家が壊れるんかと思ったーこわいーと情けないメールがうーん、雨雲はやっぱり新快速並みだったのか・・・と。ところで、雨は30分もしたらやんで、私が帰るころにはもうすっかり晴れてました。JRも運よく、いつも乗る時間に電車が来て、いつも通り帰れました。ただ、パパは悲惨地下鉄御堂筋線の地上部分で止まってたらしく、江坂から新大阪までタクシーに乗ったんだって。そしたら、そのタクシーが追突にあって、（体は無事のよう）警察呼ぶとかの騒ぎになったんだって。「代わりの車呼んで」と頼んで、偶然通りかかったその運転手の知り合いのタクシーに乗せてもらって（なぜか、たまたま空車だったらしい）新大阪にむかったんだって。それで新大阪駅も激混み。乗った電車も満員で、通常50分くらいのところが2時間かかったんだってさー。お疲れ！！

  2012年04月05日

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• ラ・フォルジュルネびわ湖のチケット発売

  ゴールデンウィークに開かれるラ・フォルジュルネびわ湖のチケットが発売になってますよ～ここを見て♪私はe-plusの先行予約で無事、目的のが取れました29日のベレゾフスキーのラフマニノフと声楽アンサンブル♪長女と行きます。28日のレクチャーも行きたいなと。こちらはまだe-plusにはなかったようなので取ってないんだけど、取れるかな・・・これは長女は来ないでしょう　　　　　　　今日は年度末。私の職場は、年度末最終週はそれほど忙しくなく（忙しい人もいるけど）仕事としては同じ仕事だけど、いつもとはちょっと種類の違うことをやってました。ま、いろいろ知らないことは多いもんだなと。今週は、私はあんまりしんどくなかったんです♪これはきっと、イソフラボンのおかげだと

  2012年03月30日

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• 及川浩治トリオBee

  3月18日西宮の兵庫県立芸術文化センター大ホール 2時開演及川浩治トリオBeeコンサートに行きました。ピアノ　及川浩治ヴァイオリン　石田泰尚チェロ　辻本玲ということで　前半がピアソラから3曲ほか、ドヴォルザークやブラームスなどクラッシクの有名曲の短いの。後半はベートーベンピアノ三重奏曲第5番「ゴースト（幽霊）」の全楽章を中心にフォーレやファリャの二重奏、熊蜂の飛行など。ピアソラにつられて行ったんですけどどれもとってもカッコよい。特に、アンコールでもう1回、リベルタンゴがあったのですがノリもより一層よくなってて、熱くて、素晴らしかった。バンドネオンのリベルタンゴや、ヨーヨ・マのチェロのリベルタンゴとはまた違うアレンジで、これもまたいいなーと。ヴァイオリンの石田さん、私、全く知らない人で初めて聴いたのですが職人肌のような感じがしました。金細工を見ているような、繊細な感じ。見た目とか、弾き終わった後の顔つき（？^^)やパフォーマンスのおもしろさ、珍しさだけではない魅力を感じました私が知らなかっただけで、かなり人気の方でした。チェロの辻本さんも繊細な感じ。シューベルトのアヴェマリアは涙が出るほど美しかったそして、やっぱり私は及川さんのピアノ、好きあのうねり^^そんなに派手なわけではないんだけど、あー好き。老いも若きにも人気で、大ホールいっぱいでした♪

  2012年03月25日

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• ホワイトデー

  高1の次女がホワイトデーにお返しをいっぱい貰ってきました。それがなんと！ほとんど手作りお菓子♪男の子からもらってるんですよ。あ、もちろん、告白に対するお返事っていう意味ではなく。当然、先月あげるときも、クラスにまくというか、なんというか、みんな食べる～？！って感じのイベントですから。それも手作りお菓子が結構立派で。タルトとか、こったクッキーとか。それも個別にラッピング。すごいわ～みんな。テスト明けでリラックスしてたのかもしれないけど。大学生の長女もびっくりで笑ってました。この１，２年でまた様子が変わってきたのかな。の子が高1ぐらいのとき（3年前かな）「一人カラオケ」に行く友達がいるというのを聞いて驚いたとき以来の驚きでしたわ。一人カラオケも、今じゃ普通みたいですけど・・・初めて聞いたときは、ちょっとびっくりでしもん、私。

  2012年03月17日

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• ダラ土

  ちょっと嬉しいよんきびう♪の翌日はダラ土・・・がこの頃の私エキサイトブログのちょこまさんから教えてもらった言葉^^ダラ土。早速使わせていただきます。風邪は一応治り、寝てたのは1日だけですがそれでもなんとなくふらつくわ～というか、眠いというか。ま、それでも元気です昨日夕方伊勢丹の食品売り場に行ってみると和菓子のところで、桜のお菓子が多い♪っていう気がしました。おばあちゃんちへのお土産に笹屋伊織の桜のおまんじゅうを買いました。こしあんで、桜色のおまんじゅう。他にも桜のパイとかゼリーとか、いろいろ桜ものがありました。他のお店も桜がいっぱい。ドーナツやでバイトしてる長女が、桜ドーナツいろいろあるって言ってます。おかげで（？）もう抹茶はないんだって。春は桜もの・・・なんだね。　　　　　　　　さて。つぶやきというか思いつきというか、単なる列挙朝ドラ「カーネーション」尾野さんから夏木マリさんに交代して、年とるんだからしゃーないかーって思いつつ、エーラムさんが言う通り、これは、ま宇治十帖だねー別のお話なんだねと思った方が精神衛生上よろしいようでま、水ナスが名物なようにヤンキーも名物やし出しとかなというところかしら（こら！）なんてね。こちらのサイト、カーネーション関連でおもしろいな～すごいな～と思いました。「清盛」は楽しく見てます♪おもしろいです。私は別に「俺は海賊王になる」にも異論はありません9月の梅芸「エリザベート」チケット取れました♪テストの終わった次女とランチ。大きくなったようだけど、たまにメンテしないとね・・・ってことでお休みとってね・・・近所のフレンチで贅沢～

  2012年03月10日

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  風邪気味

  今週は喉がイガイガで、咳が出て、のどあめのかかせない1週間でした。なんか長かったー。あーしんど。桃とマスカットの息のど飴 10粒【ラッピング不可】大根のど飴 70gのどあめなめてるときは咳が出ないんで、ずーっとなめてるけど、いいんかいなって気もする。今日も家族の皆さん、おでかけで私は家で過ごしてます。家事をする気に全くなれないのは風邪のせいにしておこう寝転んで読んだ本は『ねこに未来はない』長田弘ずいぶん前、梅田のカッパ横丁の古本屋で買った本なんだけど忘れてました。読んでみたら、ちょっとせつなくもなるんだけど、さわやかな物語だった。詩人の使う比喩が、普段は私、こういうのは好きではないんだけど、全然嫌味じゃなくて、なんだかユーモラスでのんびりした雰囲気があってよかった。第3章「わが友マーマレード・ジム」では、『マーマレード・ジムの華麗な冒険』というシリトーの絵本を紹介してるんだけど、このお話の紹介ぶりを読むと、とってもワクワクしてくる。長田さんは、これは実はシリトーが書いたんじゃない、猫のマーマレード・ジムが猫語で話したことをシリトーが訳したんだって言います^^そして日本語版は、上野瞭さんが訳してると。あら～上野先生が！私は２回だけお話を聞いたことがあるんだけど、妹のゼミの先生でもあったんで、とっても懐かしく思いました。是非読みたい！長田さんこの絵本を古本屋で見つけて買って帰るところの記述もとっても素敵で、私もまた、古本屋に行きたくなりました。それに、ふと気が付いたんだけど、帯の推薦文が、辻邦生だったのもなんだか嬉しかった。【送料無料】ねこに未来はない

  2012年02月25日

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• ソウル土産

  ソウルに遊びに行った長女、夜の12時前にタクシーで帰宅したのが　先週の木曜日。寝ずに待っててあげたんだけどお土産に、私にはカタツムリクリームはなかったわ各種パックシートとたくさんの試供品をありがたく頂戴いたしました。シートの中に一つ、カタツムリシートがあったから、それでよしとしてやる。というところですが。前日、早朝のタクシー手配に、何軒か電話で問い合わせしたのママなんだけどなあ～次女と「あの人、全然言葉の心配してなかったけど、不思議よな」と言い合っておりました。普通、外国行くなら、言葉のこと考えるやろ・・・まだ行ったことない心斎橋に買い物に行くぐらいのつもりなんやろな。実際、ソウルの繁華街で買い物して、マッサージしてもらって、焼肉食べて・・・ってくらいですから「烏丸御池歩いてるかと何回も思ったわ」とかいう感想も、ま、しょうがないか。「世界遺産もあるんやで」と言っても「へー」私達（かな？）と違ってガツガツしてないの（爆）観光もしなきゃ！とか思わないの。ま、買い物は楽しいもんね。私も鶴橋でいいからいきたい～。こちらも更新♪

  2012年02月19日

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• 安蘭けい『CHESS　IN　THE CONCERT』

  2月11日　梅田芸術劇場　1時の部をWちゃんと観劇。コンサート形式のミュージカルというのかな？お話はもちろんあって、登場人物がちゃんと設定してあってわかるようになってるんだけど、セリフよりも、どちらかというと歌詞と音楽で物語が進められるというステージでした。だから歌詞がちゃんと伝わらないとわかんない、ということになるんだろうけど、ま～みなさん、素晴らしくて。一杯詰め込んだ言葉が、それもやや複雑な内容を言ってるんだけど聴いてるだけで、すーっと理解できる。音楽だけで、いろんな感情や微妙な立場に置かれている不安定さが伝わって、すごいわ～と。楽曲はABBAのベニー・アンダーソンとビョルン・ウルヴァ―ス原案、作詞はティム・ライス今回上演の音楽は島健で、舞台上にピアノとバンドメンバー。演出は荻田浩一。安蘭けい、石井一孝、浦井健治、中川晃教、AKANE LIVアンサンブルで4人の方。チェスの精みたいなダンサーの大野幸人。チェスの世界大会を巡っての話で、アメリカ人のフレディ（中川）とソビエトのアナトリー（石井）の対決があってフレディのセコンドであり恋人のハンガリー人のフローレンス（安蘭）アナトリーの奥さんのスヴェトラーナ夫人（AKANE)チェスの審判というかチェスの神様みたいな、トートみたいな（^^;)アービター（浦井）冷戦時代の政治的な事情が、ゲームのチェス大会にも影響し、人生を左右するということなんだけど。冷戦に限らず、政治や歴史的な状況で人生のもろもろが変わるということはあるんだろうけど、政治や状況のせいで大変な思いをするなら生きる甲斐がないというもんでもない、と観劇後約1週間後も感じてます。まあ、関西の、日本の、お気楽な４０女の呑気さなのかもしれませんが・・。中川さんの歌、すごいなー。魅力的。浦井くんのビジュアル、好き。歌ももちろんだけど。石井さんは　ちょっとにやけた中年男に見えたけど（失礼）あの苦悩は誠実さのあらわれなんだと思えた。亡命を決意するところの歌は、Wちゃんとも言ってたんだけど、エルガーの行進曲風な感じもして、いいなと。それとアナトリーのテーマ曲みたいな、ちょっと暗い歌も好きでした。AKANEさんは宝塚出身の方で、さすが～というスタイルで、かつ歌すばらし～。去年の９月に京響のコンサートで歌ってらしたときも印象的でした。4重唱、5重唱となると、歌詞と声が重なるのがより説得力をもつというか、歌で人生の不安定さと、けれどなんだか希望と強さが伝わるように思えて、よかったなと。安蘭さんは、とってもかっこいい女の人。歌は安定していて、聴かせるし。腕も足も細くて、何の贅肉もない素晴らしい肩に背中。見とれてしまいましたわ。座席が5列目センターだったもんでとにかく、音楽、堪能いたしました。

  2012年02月16日

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• 寒すぎる

  タイトル通り。大雪の地方も多い日が続きますが今日はことのほか寒い！！風が冷たいです。朝からJRのびわこ線、京都線は遅れてるし。夕方も。洗濯ものは乾かないし。猫はこたつで一日丸くなってたらしいし・・・　　　　　　　　昨日は、次女が「エロイカより愛をこめて」の37巻、38巻を買ってきて私もゆっくり読んでるところ。他に読んでるのは森見登美彦　「有頂天家族」佐藤賢一「小説フランス革命３」これを並行して^^;読みます。明日は　よんきびういや、金曜日♪今、ひじょーに気になっていること・・・9月の梅芸「エリザベート」春野さんの日、チケットが取れるか？！ってこと・・・どうだろう・・・土曜日は、久々に遊びに行く♪友達と。うれしいです12月の宝塚以来、それもたいがい、久々だったような気もするが～と、支離滅裂のまま。おわり

  2012年02月02日

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• 平日の昼間

  今日は午前中健康診断で、人生初のバリウム^^;ええ、主婦検診でも避けて通っておりました、私。今回はそういうわけにもいかず、も～2週間前から嫌だなあと。そのうえ！なんと！職場のトイレが今朝から使えないんでー1階か地下の大家さんのところでーなんて言われてそんなんいややーで、職場の皆さんにも帰ったら～とか言われて^^;　もう一人の方も帰ったし^^・・・かーえろっ。てなりましたやっぱり帰ってよかった♪なこの1時間くらい。なんですが、電車から見える明るいうちの滋賀の景色（大層な）、誰もいない静かなおうち、落ち着くわ～全く片付いてない家の中ではありますが、昼寝しよう～

  2012年01月24日

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• 三条通りから見る空

  今日お昼、三条烏丸の横断歩道のところで烏丸通を挟んで三条通りを眺めたらなんだか　遠くまで見通せたような気がして、向こうの山と青い空を身近に感じました。あの低い山は何だろう。高さのまちまちなビルを見るとなんとなく森見登見彦の『宵山万華鏡』を思い出します。今度は南北方向に、烏丸通りと並行の道に曲がった時、ちょうどたまたま、車が1台も走ってなくて、道の先の青い空と、山と、建物と電線だけが見えてなんだか昭和だな・・・と思った。朝の寒さを思うとなんだか不思議に暖かくて、お散歩日和だな♪　　　　　　新町三条のケーキ屋さん、焼き菓子を買ってみたんだけど、おいしい♪新町ドーナツというのもあってドーナツというよりちょっとフィナンシェ風なところもあってでも軽くておいしかったです。気が向いたら行ってみて

  2012年01月17日

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• 

  浮気？！

  「ミャオ、浮気してごめんね」塾から帰ってきた次女が一言行ってる塾の自転車置き場のそばに猫が沢山いるんだって。餌をやってるだけなのか、そういうおばあさんの家なんだそうですが、そこの猫の1匹にものすごくなつかれて、なでてやったんだってそれだけ。

  2012年01月14日

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• 年明け

  年明け後、この数日寒いですねえ。今日もみぞれみたいなの、降ってたし・・・。そうかー、年あけてちょうど1週間なのね、今日は。どうやって過ごしてたのかなあ、何があったけ、と思うのは、いったいなんでだろう。せわしないのはせわしないんだけど・・・。せわしないのは長女も。忙しそうですな。時々実験レポートなんかがピアノの上などにほったらかしにされてあるのを見ると難しそーっていうか、なんかようわからんものっていうか。先生のチェックが細かく入ってるのでちょっと驚いたり。今日は学校、ピアノ、バイト。で、部屋は荒れ放題・・・すごいなって思うほど。忙しくて余裕なさそーっていうのは感じるけど、いったいどんな内実なのか、よくわからないです^^;次女は、このごろ東野圭吾ばっかり読み倒してるけど・・・今も『白夜行』を読んでるみたいだけどほんとに、凝り性の人やな、と。音楽は朝もバンプ、夕方もバンプ、寝る前もバンプ。あきひんねんて。あー私も久々に友達とランチに行ったり、図書館か本屋で時間を気にせず本選んだりしたい。こちらもアップ

  2012年01月07日

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  新年

  遅くなりましたが新年おめでとうございます。今年もどうぞよろしく。うちは、今年も変則的なというか慌ただしいお正月でした。パパだけが30日から1日まで岸和田のおばあちゃんち。こどもは30日に餅つきに行って、日帰りで帰ってきて、1日に私と3人でまた電車で行って日帰り。私の実家は2日にみんなで日帰り。次女と私は、冬休み中にも出かけてるし、まあいいかな・・・。どちらも母ひとりなので、さみしい思いをさせるのは悪いと思って、とっかえひっかえ^^;やってるつもりなんだけど。こういうご家庭も多いかと思ったりも。で、おせちらしきものを何度も食べたような気もするが、やっぱりおせちはおせちま、気持ちの問題ですね。近くのスーパーで年末、1000円で買ったお花。京都の繁華街の花屋さんで見たら、この程度で3000円とかしてたのでやっすい～と思って、ケチな私にしたら即！で買いました^^ なんだかんだありますし、爽快な世の中でもないけど、ま、できる範囲でおいしいもの食べて、いいもの見て、友達や周りの人と楽しくお付き合いして気持ちよくやっていこうと思っております。家族とも仲良く♪

  2012年01月04日

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• 誰もいない土曜日の朝

  あーうれしい、誰もいない土曜日の朝長女は朝一から語学の授業だそうで6時前に起床。で、私も朝ごはんを作ってやりましたわんもっと寝てたかったけど。で、ついでにコンロと換気扇とベランダを掃除いたしました。あーえらいわあ～私誰も言ってくれないので自分で言っておきます。パパ夜中から釣り・・・寒波だとニュースも言うのにねえ。次女は冬期講習。まだやらないといけないことあるけど・・・もうやる気なくなってきた・・・それにしても寒い。いいお天気ですが。

  2011年12月24日

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  15日は16歳の誕生日

  先週の木曜日15日は次女の誕生日。最近自分が忙しくて疲れててほったらかしなので、この日は久々に平日に休みまして、ちょっと次女と過ごしました。たまには相手をしないと・・・^^;誕生日ケーキは【冷凍発送】【8時間解凍・熟成】【出荷日より冷凍で約30日保存可】【ご贈答用ギフトボックス】【あす楽対応商品】ティラミルのクリームと生クリームを交互に重ねたティラミルのあっさりライトバージョンお値段もライトに！！- tiramille light -■ティラミル ライト■［約6人分］【楽ギフ_のし】【マラソン1112P05】これの抹茶タイプ。こちらに画像を載せました日曜日の晩に注文して、水曜日の夜に必着でお願いしましたらちゃんと送ってくれましたよ。　　　　　　　　　　この日は午後から、こたつで寝転んで、BSプレミアムの星組「ハプスブルクの宝剣」を観ました。原作はこれ。　【中古】afb【古本】ハプスブルクの宝剣 （上下セット）／藤本ひとみ劇場では見そびれて残念だったので楽しみにしてました。原作とは違う結末だったような気がしましたが（すでに原作もうるおぼえ^^;)自分が心血を注いで訳して、それがゆえに追われたというユダヤ教の律法のドイツ語訳を生きる糧にしてるというユダヤ人の女の子に出会ったときのシーンには（ひじょーにわかりにくい説明でスンマセン）母子ともに（私と次女）涙いたしました。れおんくん、さすがだねー。いいねえー。うまいねー。と言いながら、「ママが好きな人、ほら♪この人♪」と言って、凰稀かなめさんと紅ゆずるさんを指さすのでした^^「ママの好きな人って似てるな」って言われながら

  2011年12月20日

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• ブルジョワ

  何事？！って思えるタイトルですけど・・・期末試験の世界史の勉強をしてる次女がミャオに向かって一言、「ミャオ、ブルジョワって知ってる？」　　　　　　笑える今日笑ったことです。

  2011年12月05日

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• 星組「オーシャンズ１１」

  土曜日の午前、星組「オーシャンズ１１」をWちゃんと観劇。もう、なんといいますか～目が8個ほどいる！って感じでした柚希礼音さんのかっこよさ、大きさというのはやはり素晴らしい～で続いて、涼さん、夢乃さん、私の期待の紅さん、真風さんらをはじめ、どちらも見たい！ってことで、堪能いたしました。特にフィナーレのスーツでの男役の並んだところはさすが～。一部の終わりの、「JAMP」の歌もとてもよかった。涼さんの歌、じ～んといたしました。紅さん、ヴェネディクトという悪役というか2面性のある、ラスベガスのやり手のオーナー。ものすごく濃くやってるというわけではないけど、結構印象的でした。特に2部の方でトラブルが続出してき～っとなって怒りが増してくるところ「うきゃーっ！！」っていう混乱状態がにじみ出てておもしろい＆可愛らしい^^1部の、ヴェネディクトのデスク周りでの芝居のところではセリフを言った後の手の動きにちょっと素が見えるような気がしたけど^^;フィナーレのダンスを見てると、同じ振りをしてるのに手の振りなんかが大きくて、独特に見えました。あれだけ素敵な男役さんが並んでたら、やっぱりがんばらなくちゃというか魅力をアピールしないといけませんものね。そういうオーラ、気合が感じられます♪魅力的な男役さんですね～今後ますます、期待いたしますなんていうかー夢乃さんは真矢みきさん、紅さんは春野さん、真風さんは水さん風のタイプに見えたんだけど、これはある意味、真矢みきさん達の頃、その前後に男役のスタイルとか美学とか気合みたいなものが完成したのかな、って気もする。それでも、もちろんコピーってわけではなくそれぞれの個性、らしさがあると思いますけど。これから楽しみですね～～小池センセの趣味というか、現代の世相、キーワードを入れるのがお好きなようで、今回の「オーシャンズ」を見てて、以前月組で真琴つばささんがやった「LUNA」を思い出しましたわ。あの頃は、カルトとかネットとかでしたね。今回はエコ、NPOとか（笑）ヴェネディクトが言う「売っているのは人が見る欲の夢、金、金、金」というのは・・・ちょっと最近思い当たる節があって（私自身のことじゃないですよ、念のため）ツボでした。・・・と語ってしまいましたが、立ち見も出て、歓声と笑いと熱気あふれる星組公演でした

  2011年12月04日

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  短い秋？もう12月

  もう師走だといわれても、まったくピンとこない・・・今日から12月。今日から寒くなったといわれてますが・・・それでもそんなに寒くないですよね？確かに昨日の生暖かさを思うと寒いけど。　　　　　　　　毎日夜はとーっても眠いけど、元気は元気です。目と耳は非常に疲れるけど、ほとんど気は遣わないので楽ともいえる職場です。最近のこと、思い出すままに短く「カーネーション」は土曜日のまとめの分を予約してまとめて見てます次女も気に入ったようで見るので、3人（長女以外）がバラバラの時間にそれぞれ見てます。最近毎日、毎朝、毎夕聴いてるのが、Wちゃんにもらったミュージカル「ロミオとジュリエット」のウィーン版のCD。ずっと聴いてるんだけど、我ながらどうかしてると思うんだけど^^;「エーメ」っていうのが「リーベ」ってなるのが当たり前なんだけど、なんとなくおもしろいかんじ^^;びわ湖ホールで宝塚OGのショーを観た。いずれくわしく^^さか井美ゆき「ミシン刺繍イラスト」展京都の文椿ビルディングへ。仕事帰りにさっと見てきました。あとは、お墓まいりとかお通夜とか・・・まあそういうのもあった・・・読んだ本は・・・『新リア王』上は読んだけど、下は途中でとまったまま、図書館へ返却。これは手ごわい・・・なぜなら、政治家の話だから。政治家の頭の中のことってやっぱりうっとおしいというか、何が何だかというか。人の名前ばっかり出てきてそれが日本の政治だったということかもしれないけど・・・また読みます。【送料無料】新リア王（下）気を取り直して　某所で勧められてた『日本の２分の１革命』はすぐ読めた。わかりやすくておもしろい。　日本の1/2革命 (集英社新書) (新書) / 池上彰/著 佐藤賢一/著

  2011年12月01日

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  猫、猫、猫

  あ～寒くなってきた、と思ったある夜。ミャオが布団の中に入ってきた。布団の中でまるまると、じわりと温かくなってきます。あ～幸せ。ここ最近、一番の幸せでしたま、暑くなって息苦しくなったら、出ていきましたが・・・近頃ミャオの毛はふわふわに柔らかくて、お風呂に入ってないのにいい匂い。あ～猫っていいな♪クロワッサン、買いました^^猫写真家・関由香さんのコーナーもあって、ベストショット撮影法も書いてありましたよ。ふむふむ・・と思うものの、実際やるのは難しいかも^^;大杉漣さんと角田光代さんの対談もおもしろい。じっくり読みました＆可愛い写真をみて「かわいい～かわいい～」を連発して和みました。

  2011年11月17日

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