開化堂カフェ、その他
3月最初の土曜日の午後、いつもの友人たちと
食事会の前に展覧会とカフェ。
京都市民の2人の、京都駅から観光したい
という希望のため笑、
伊勢丹美術館の『安野光雅の仕事展』を見て、
京都駅から出発。
河原町七条の開化堂カフェへ。
通り過ぎながら、「あーあれだなー、行きたい」と
思っていた場所。
みんなと一緒にいたので
写真はなし(^ー^)
だけど、とってもいいところだった。
裏庭というか、中庭みたいなところに
最初いたんだけど、そこも良かった。
のんきで心地よい。
だけど、一番気に入って、
ちょっとテンション上がったのは、
入り口のドアを開けたとき。
裏口のドアと階段が見えたとき。
もともとは、京都市電の関係の古い建物
だったみたい。
中で出されるコーヒーのカップも、
ミルクピッチャーもすてき。
ミルクピッチャーは、開化堂の商品では
小さいもののほうかなと思われるけど、
後で値段を見たら、8,000円くらいだったかな。
茶筒はもっと高いけど、触ってみたら
とても滑らかで気持ちいい。
私が外国人観光客だったら、お土産に買ったかも。
コーヒーもチーズケーキもとてもおいしくて
後で案内してもらった、中の席も居心地よかった。
棚が感じよくて、自分ちの古くて重い衣装だんす
を捨てて、服と本と置く、こんな感じの棚にしたい
と言ってたら、Sちゃんから、
工務店に頼んで、引戸をつけたらいいん違う?
ってアドバイスを受けて、
なんか前向きな気持ちになった(o^^o)
その後、もうちょっとぷらぷらして、
文子天満宮に梅を見に行くという案もあったけど、
時間が迫ってきたので
バスに乗り、丸太町まで。
寺町夷川近くのトレビアックだったかな、
面白い店へ。
遅くまでしゃべった。
夜は肌寒かった。