健康維持し病気を防ぐ。「ビタミンD」の効果的な取り方は
Dlifeで放送中の健康番組「ドクター・オズ・ショー」でビタミンDを積極的に取ることが健康維持と病気の予防に役立つと伝えていました。「ドクター・オズ・ショー」はコロンビア大学心臓外科教授のマホメット・オズ医師が司会を務める、アメリカの人気健康情報番組です。今回取り上げられていたのは「ビタミンDは絶対に取るべきサプリメントである」ということ。番組によると、ビタミンDを適量取り続けることで心臓病、糖尿病、アルツハイマー病などを予防できるということです。ゲストの機能性医学の専門家、ウルトラウェルネスセンターのマーク・ハイマー医師は、「ビタミンDは200以上の遺伝子をコントロールし、免疫システムをコントロールする遺伝子もそこに含まれているため、がんや炎症、心臓病、アルツハイマー病も予防する。代謝や甲状腺機能を向上させるため、筋肉痛や疲労を撃退。脳にもとてもいい」と説明していました。番組では一日最低25μgの摂取を勧めており、手段としてはサプリメント、タラの肝油、干しシイタケが挙げられていました(でも肝油はかなり不味くて厳しそうでした……)Wikipediaで調べたところ、ビタミンDの含有量が多いのはしらす干し 46-61μg焼き紅鮭 38.4μgいわし(缶詰) 17-20μg焼きさんま 15.9μgさば(水煮缶) 11μg(すべて100gあたり含有量)ということで、まぁまぁ手軽に食べられますね。あと、こういう話題でいつも気になるのは、「取りすぎたらどうなるのか」ということ。これもWikipediaで見ると、「高カルシウム血症、肝機能障害、腎臓障害、多飲・多尿、尿路結石、尿毒症、高血圧、易刺激性(不機嫌)、腹痛、発熱、発疹、かゆみ、吐き気または嘔吐、食欲不振、便秘、虚弱、疲労感、睡眠障害、歩行困難、体重減少、貧血、脱毛、けいれん、昏睡など」と書いてありましたが、「ビタミンDの長期にわたる安全摂取量はわかっていないが、健康な成人においては250μg (10,000IU)/日までは安全とされている」ということです。それから、日光はビタミンDを生成するのに欠かせないため、毎日ある程度、日に当たることが重要だと言われています。★こちらのサプリは一粒がちょうどビタミンD25μgを含有★干ししいたけは、戻りが早い、こんな使いやすそうなものも戻りが早く味付けもッ♪うっかりしても大丈夫!大分産原木干ししいたけスライス(きざみ椎茸)1...価格:1,050円(税込、送料別)★レンジで焼き魚。いろいろな鮭のセットです