暇人主婦の家庭菜園
PR
Calendar
Free Space
Rakuten Card
Archives
Recent Posts
Category
Freepage List
< 新しい記事
新着記事一覧(全6069件)
過去の記事 >
おはようございます 我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~ キワーノ(キワノ) <ウリ科> ウリ科のつる性植物ですが、キュウリの仲間で~ 「ツノメロン」や「ツノニガウリ」とも呼ばれています。 *ちなみに、「キワノ」という名前は、 ニュージーランドの企業の登録商標のようで、 正式な名前は日本名で「ツノニガウリ」、 英語名で「Horned melon(ツノメロン)」といいます。 <昨年、収穫したキワーノ> ミネラル豊富な機能性野菜として注目を集める、 ニュージーランド原産のキワーノ(キワノ)。 キワノの果実は15センチほどの楕円形の果実で、 果皮はオレンジ色でゴツゴツとした突起(トゲ)があるのが特徴です。 「ぷるぷるゼリーの新食感!!」 「緑のカーテンとして利用できて一石二鳥」のキャッチコピーに誘われて~ 今年も苗から栽培してみました。 ~キワーノの育て方~ 【4月下旬~5月中旬】:定植 野菜用プランター(40リットル)に2~3株植え付けます。 よく日のあたる場所で栽培します。 【5月】:支柱を立ててつるの誘引準備。 本葉が6~7枚になったら親づるの先端をカットして、 3~4本の子づるを残し、他のつるを取り除きます。 【6月】:つるがドンドン伸びてきます。 ネットを張って緑のカーテン形に仕立てます。 <誘引時の注意事項> さすが・・キュウリの仲間だけあって~葉の表裏に小さなトゲトゲがあります。 さらには、茎にもトゲトゲ・・。実もトゲトゲ・・。
素手で誘引すると、小さなトゲが刺さり~いつまでもチクチクといたいので~ 必ず、手袋をして誘引を行いましょう。 【7月】:花が咲き始めます。
キュウリの花にも似た?または~ゴーヤの花にも似た黄色小さな花です。 左が雄花で、右が雌花です。
横から見ると~こんな感じ♪ わかりやすくなったでしょうか?(左が雄花で、右が雌花) 実が膨らんでいる方が雌花です。 花が咲き始めたら、人工授粉をすると実が付きやすくなります。 (虫が飛んでいるところでは自然に受粉できます) ~人工授粉をしてみよう!~
雄花・雌花が咲き出したら~確実に受粉できるよう手助けをしてあげましょう。 その日に咲いた、雄花・雌花花で受粉をします。 雄花を摘んで、花びらを摘み取り、花粉をむき出しにさせた状態にします。 そして、雄花の花粉を~雌花の柱頭にチョンチョンと軽くつけます これで・・人工授粉は完了!! この作業は、遅くても午前8時~9時頃までには終わらせるようにしましょう 多肥を好むので、月に1回は追肥してください 【9月】:いよいよ収穫時期です。 緑色だった実が黄色く色づき始めます。色づき始めたら収穫します 収穫後、1週間程度追熟を待ってから食べましょう 果肉はエメラルド色で半透明なゼリー状。その中に白い種がびっしり詰まっています 半分に切って、中身の果肉をいただきます。 見た目が美しいので、半分に切った状態をそのままお皿に乗せて♪ 味が物足りない時は、ハチミツや砂糖をかけると美味しく食べられます。 種も食べられます。果肉と一緒に飲み込んで大丈夫? もし種が口に残って気になるときは出してね。 お味は? ラベルによると、 「ライム+バナナ/さわやか×ゼリー=味」・・・とあります。 たしかに、若干のライムの香りとやんわりなバナナ風味を感じられますが~ 食感は、甘くないブツブツゼリー? 野菜と果物の中間のような感じで、甘味はほとんどありません。 ん~見た目がゴツゴツしてインパクトが強いので~ ちょっと食べるのに、勇気が必要かな? 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています にほんブログ村 プランター菜園 ブログランキングへ レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
キワーノの育て方☆ 2016年05月23日 コメント(28)
ゴーヤの育て方まとめ☆動画 2016年05月17日 コメント(26)
ゴーヤ栽培☆プランター育て方 2015年05月16日 コメント(33)
もっと見る