暇人主婦の家庭菜園
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おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! フキノトウ <キク科> 皆さんは「款冬華」という漢字を読めますか~? σ(^_^;)アセアセ... 私は読めませんでした(笑) 「款冬華」の読み方は~「ふきのはなさく」と読むのだそうです! (*□*)ビックリ!! <款冬華> 日本には二十四節気という季節の節目を表す言葉の他に 七十二候(しちじゅうにこう)という季候があります。 丁度今頃、大寒の初候に用いられる言葉が「款冬華」 (蕗(ふき)の花が咲き始めるころ。凍てつく地の下で、春の支度が着々と進みます。) 地上ではまだまだ寒さ厳しい時期ですが土の下では 春に向かって草花が準備を始めている頃ですよといった時期になります。 雪国に暮らす人々にとって一番待ち遠しい季節。 この春を迎えられるからこそ厳しい寒さにも耐えしのぐ力があるのだと思います。 <魚沼の里より> 款冬とはフキのことで、「蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す」・・の意味。 今日、1月20日は「大寒(だいかん)の日」。 そして、「大寒」は、1年中で最も寒い時期とされていています。 こんな厳しい寒さの中、 蕗の薹(ふきのとう)がそっと顔をだし始めますよ♪、ということでしょうか? 昨年は~丁度、この時期に合わせて~蕗の薹が顔を出していましたが・・ 今年は・・・ Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん! まだ・・葉が枯れたままになっている? っと、思ったら~ じゃぁ~~~~~~ん!! まだまだ・・固い蕾のようですが・・ 確かに「大寒」の時期に合わせて~蕗の薹が顔を出し始めていましたよ♪ (= ̄▽ ̄=)V やったね☆ フキノトウは、全国の山野に自生していて~日陰気味で湿気の多い所を好むようです。 旬は場所によって違いますが、関東近辺の平地では2月から3月。 山地では3月から4月とのこと。 早ければ~あと1か月ほどで・・ こ~んな「ふきのとう」の収穫を楽しめるんですね♪ 美味しい山菜としても人気の高いふきのとうは、 独特の香りとほろ苦さが寒い冬をじっと耐えたことを伺わせてくれます。 芽出し直後の花が開く前のものを、根ぎわから採取すると、 若いものほど苦味が少なく、香りも強くて本当に美味しく感じられますよ☆ ☆~ふきのとう・ふきを栽培してみよう~☆ 露地はもちろんのこと、プランターでも栽培ができます♪ よく成長した地下茎を株分けして苗として利用します。 葉は付いていなくてもよいが付いている方が成長が早い。 (苗は、乾燥とむれに弱いので注意する) 苗の植え付けは保水・排水のよい土を選びます。 覆土は5センチ位とし、乾燥しやすいところでは、植え付け後は敷き藁をするとよい。 間隔を詰めて植えつける(20cm~25cmを目安)と早くたくさん取れる (根が活着するまでは乾燥を防ぐ為に、ワラなどを敷いてください) (植え付けのときには肥料を与えない。) そして~5月頃には、茎葉が伸びてくると~ 瑞々しい葉っぱが、わさわさと伸びて~初夏を知らせてくれますよ♪ *夏の間は特に乾燥に注意してください。 <追肥時期> 7月~8月(ふきの収穫後のお礼肥) 12月(冬期に地上部が完全に枯れた頃) 1月~2月(春先の萌芽1ヵ月前) 3月~4月(蕗の薹の収穫後のお礼肥) *7月頃に油カスを、1月頃(冬季)に鶏糞や堆肥、草木灰を施します。 蕗の薹もフキも両方楽しめちゃうなんて~素敵でしょ☆ なかなか自生した蕗の薹なんて、 見つけられない方は是非、栽培してみてね♪ また~これからお散歩先で見つけてみるのも・・楽しいかもね!! 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
山野草の苗/ふき(蕗・ふきのとう)3号ポット
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